ジャンルで記事を選ぶ
2012年
-
- 2012/7/5
- 教育オピニオン
- 社会
定期的に指導を受けている子どもよりも、むしろ指導を受けずに自由な遊びをしている子どもたちの方が、ある能力について高い結果が出ているとの話題が最近報じられた。この場合の能力とは、子どもたちの運動に関する側面である。東京学芸大学の杉原隆名誉教授の研... -
【日記・作文】
「日記」を書かせているのですが、しだいにパターン化してしまい、「書くことがありません」という子どもが出てきました。こういう場合は、どうすればよいのでしょうか?
... -
- 2012/7/5
- Eduアンケート
- 学級経営
岡山県教育委員会が実施した「学級崩壊」に関する調査結果が、先月公表され、県内の公立小・中学校の約1割で「学級崩壊」が起きていることがわかりました。児童や生徒が教師の指導に従わず、学級が機能しない状況が続く「学級崩壊」、みなさんはそのような経験をし... -
「図工教室にいらっしゃる、というから、“明治図書から原稿をいただきにきました”と名乗ったら、“どうぞ”という声がしたので、ドアを開けたら、飛び込んできたのが、な、なんと、いきなりズボンを脱ぎ出したお姿。。
実は、絵具で汚れないよう、作業着を着用さ... -
本日の動画
特別支援教育におけるはじめの1曲
ボディパーカッション曲「花火」
※YouTubeの動画にリンクしています。
いかがでしたか。あちこちから「パーン」「パーン」と花火が打ち上がる様子が伝わったでしょうか。その名もズバリ、ボディパーカッション曲「... -
普段、忙しくてなかなか読書の時間をとれない先生は、この夏休みこそ、国語授業の腕を磨く絶好のチャンスです! 『向山型国語教え方教室』2012年7・8月号の特集は、「“国語授業の腕を磨く”修業の法則」。先生方自らの国語力のアップに、教材研究にと、国語授業...
-
新任など経験の浅い先生だけでなく、ベテランで力のある先生のクラスでも突然起こる荒れや騒乱状態、それこそが「新型学級崩壊」です。苦手な子どもが多い、学力差が生じやすいといわれる算数の授業には、新型学級崩壊のきっかけが至るところに潜んでいます。『向...
-
「“都合のわるいこと”って返事をくれない人が多いと思わない?」
「そう、そう。本当困る。。。」
「やっぱり。メールだけに、せめて、“見たけど、返事はちょっと待って”とか、だけでも?即レス欲しいわよね。数日あけられると、もういいわよ!って気分になっ... -
今回は田尻信壹先生に、新刊『歴史的思考力を伸ばす世界史授業デザイン―思考力・判断力・表現力の育て方―』について伺いました。
... -
つまずき場面
授業中、子どもがすぐ飽きてきていたずらをしたり、隣の子とおしゃべりをしたりすることが多く困っています。どんな手立てがあるでしょうか?
... -
担任を15年間、教頭を16年間務めた後、退職までの3年間を極小規模校に勤務し、教頭と担任を兼ねることになった。それまでも、短期間担任を兼ねたことはあったが、年間を通じて兼ねることは初めてだった。管理職になってからは担任を通して子どもたちを指導してきた...
-
「fun」の教育学が注目を集める!
最近、教育学の世界で「fun(面白さ)」の概念が注目を集めています。
従来の教育実践では授業は静かに真面目に受けるものとされてきました。子どもたちが静かに真面目に授業に取り組むとうい前提がつくられると、教師は教科... -
「九州の某大学から東京の研究所に転勤になった。原稿も出来ているから取りに来るようにーという連絡を受け、目黒にあった研究所に出向いたら、パソコン作業中で、“もう少しで原稿が仕上がるから待って”と指示され、何と、1時間待たされた…。
その間、こちらを... -
今回は飯村友和先生に、新刊『どの子の信頼も勝ち取る! まずは人気の先生になろう!―新卒3年目までの最強クラスづくり―』について伺いました。
... -
今回は永松靖典先生に、新刊『<失敗&成功例でよくわかる>プロ教師の「とっておき」対応術』について伺いました。
... -
僕が一番苦手な教科は音楽です。そして、一番大好きな教科も音楽です。どのように指導すればいいのか迷うのも音楽です。だから、一番研修で学んだことがあるのも音楽です。いろいろ勉強した結果、まずは子どもが「音が苦」と感じないで、「音楽」と感じられるよう...
-
- 2012/7/27
- 著者インタビュー
- 算数・数学
今回は石田 淳一先生に、新刊『子どももクラスも変わる!「学び合い」のある算数授業』について伺いました。
... -
今回は今村央子先生と酒井美恵子先生に、新刊『表現力アップの仕掛けが満載!「創作」成功の授業プラン』について伺いました。
... -
「“坂の上まで全力で走って”って、いわれると、全員“ハイ!”っていうのよ。
それは、それは元気もいいし、きっぱりしていて、見ている方も、あんなに“いい返事”ができるなんて〜。
多分、学校では出さない声じゃない…」
「それだけ、強くなりたいーという... -
7月。一学期のまとめや夏休み前の準備など、教師にとってはあわただしい日々が続く頃です。子ども達は、がんばってきた学習や友達と仲良く過ごせる喜びを実感できる時期でもあります。
友達関係では、心理的な緊張がほぐれ、互いに言いやすくなる反面、友達の...
アクセスの多い記事
- 大縄は、文字通り「全員」で跳ぶ―声も動きも気持ちも1つに 2017/1/5 学級づくりにいかす!体育授業 保健・体育
- 道徳科、ついにスタート!考え、議論する土台をつくる道徳の授業開き 2018/3/25 道徳の授業づくり講座 道徳
- 子どもに話を聞かせるプロの話し方テクニック 十選 2019/10/10 言葉のワザ 学級経営
- 文学教材は「心情曲線」を効果的に使おう! 2012/10/5 堀江式 国語授業のワザ 国語
- 最新トレンド「自己調整学習理論」を図解でわかりやすく! 2025/1/1 教育オピニオン 授業全般
新しいコメント
- 制服は無償?有償? コメント(1) 2025/4/18 18:41 Eduアンケート
- 学校教育の転換に向けた、新たな羅針盤 コメント(1) 2025/4/9 15:16 『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー
- 給特法改正案、最も関心があることは? コメント(7) 2025/3/24 13:44 Eduアンケート
- 保護者対応の民間委託、賛成?反対? コメント(10) 2025/2/23 23:35 Eduアンケート
- 次期改訂、時間の「余白」は現場裁量に賛成?反対? コメント(6) 2025/2/3 18:03 Eduアンケート
一覧を見る
過去の記事