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2013年
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- 2013/6/24
- 著者インタビュー
- 国語
今回は多賀一郎先生に、新刊『小学校国語科授業アシスト これであなたもマイスター!国語発問づくり10のルール』について伺いました。
多賀 一郎(たが いちろう)
神戸大学教育学部卒。附属住吉小学校を経て、私立甲南小学校に31年間勤める。元日本私立小学... -
「“左翼のクソどもから、ひたすら罵声をあびせられる集会に出席”とツイートした、あの参事官の暴言が話題になっているけど、匿名で愚痴をツイートするなんて、ちょっと国家公務員の質も低下・・」
「それより、機械相手ではなく、生身の人間の聞き役がいないらし... -
- 2013/6/25
- 算数熱中授業づくり
- 算数・数学
熱中授業づくりのポイント
1. 予想と現実のギャップで、問いを生み出す
2. 情報の不足で、情報を収集する必要性を引き出す
3. 情報の共通点を探る活動で、事象の本質を見いださせる
4. 望ましくない方法を経験させることで、逆転の発想を引き出す
5. 発展的に考... -
今回は楳木敏之先生に、新刊『中学校数学科 思考力・表現力を伸ばすノート指導の工夫52』について伺いました。
楳木 敏之(うめき としゆき)
1968年、宮崎県生まれ。
熊本大学教育学部中学校教員養成課程数学科卒業後、兵庫教育大学大学院修士課程修了。熊... -
今回は赤坂真二先生に、新刊『赤坂真二―エピソードで語る教師力の極意』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年、新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院准教授。学校心理士。「現場の教師を元気にしたい」と願い教師仲間と全国「学級づく... -
今回は石川晋先生に、新刊『音楽が苦手な先生にもできる!学級担任の合唱コンクール指導』について伺いました。
石川 晋(いしかわ しん)
北海道河東郡上士幌町立上士幌中学校教諭。
1967年生まれ(北海道旭川市出身)、1989年北海道教育大学旭川校卒業。200... -
授業を参観して気付くことがあります。
それは、授業が終わったときに、子どもが不満そうな顔をしている、ということです。ほんのちょっとの表情の変化ですが、子どもの表情をよく見ていると分かります。
では、どんな授業の後、子どもが不満そうな顔をするので... -
- 2013/6/30
- 教育ニュース
- その他教育
冬の風物詩になっていた「センター試験」が廃止されようとしています。
6月6日、政府の教育再生実行会議で、大学入試センター試験の廃止と、新たな統一試験である「到達度テスト」(仮称)の導入についての議論がなされました。「到達度テスト」は、高校2年生から... -
汎用性のある学習道具
デジタル端末の一人一台の導入が全国的に進み始めている。デジタル端末のよさは、どの教科・領域でも活用できることである。これまでも、児童が学習道具として一人一つずつ所有しているものはいろいろあった。例えば、鍵盤ハーモニカやリコー... -
「国語って、恋愛に関係する教材がゼロに近いと聞き、そういえば〜と思ったんだけど、何故だと思う?」
「へんに色気がついたら問題だし、当然?じゃないの。それにさ、本能の一種だから、わざわざ教えなくても、時期が来れば自然に発酵してくるし…」
「でもさ、... -
今回は館潤二先生に、新刊『中学校社会科 重要学習事項100の指導事典』について伺いました。
館 潤二(たち じゅんじ)
大正大学人間学部教育人間学科特命教授
公立中学校に15年間、筑波大学附属中学校に22年間勤務。2009年より4年間、筑波大学附属中学校副... -
今回は横山吉樹先生に、新刊『目指せ!英語授業の達人23 英語教師のためのフォーカス・オン・フォーム入門 成功する帯活動&タスク』について伺いました。
横山 吉樹(よこやま よしき)
北海道教育大学札幌校教授(博士)
北海道小樽市出身。東京外国語大... -
- 2013/7/4
- Eduアンケート
- 学習指導要領・教育課程
先月、文部科学省が『「土曜授業に関する検討チーム」中間まとめについて』を公表しました。地方自治体の判断で土曜授業が行いやすくなるよう、学校教育法施行規則を改正する方針のようです。
今年2〜3月に実施したEduアンケート「学校週6日制に賛成?反対?」で... -
【音読・読み取り記録シート】
家庭学習として、国語教材を音読させ、「音読記録シート」に記録させています。ただ音読の記録をさせるだけでなく、音読学習を教材の読み取りに生かすよいアイディアがあれば教えてください。
ココがポイント!
「(簡易版)音読記... -
今回は佐藤幸司先生に、新刊『佐藤幸司―エピソードで語る教師力の極意』について伺いました。
佐藤 幸司(さとう こうじ)
1962年山形市生まれ。1986年より教職。山形県小学校教師。教育研究団体「道徳のチカラ」代表。温かみを感じる素材でつくる「ほのぼの... -
「殊勝にも“ガンバリます”と言ったのに、“別に、頑張らなくてもいい、才能だしてくれれば”といわれたら、ちょっと落ち込むわよねぇ。果たして、自分は才能があるのか?を含めてさ…」
「でもさ、才能はあるよーって言外に認めていることになるわけだから、あと... -
クラップまわしをする
・対象
小学校低学年から
・学べる要素
拍の流れ、強弱、速度
クラスのみんなで拍の流れにのって音楽を表現したり音楽を聴いたりすると、あら不思議、仲間と一緒という気持ちになります。
音楽はコミュニケーションの手段のひとつといわ... -
『向山型国語教え方教室』2013年7・8月号の特集は、「向山氏の研究授業を自分の研究授業に生かす」です。
巻頭論文で根本氏は、研究授業の指導案に書く児童の実態調査に、教師自身の力量がストレートに表れると述べています。そして、自身の経験をもとに、「子ども... -
『算数教科書教え方教室』2013年8月号の特集は、「知的で楽しい『先生問題づくり』腕を上げるツボ」です。
今回特集する「先生問題」には、2つの種類があります。
1つは、教科書の問題を解くに当たってステップとなる助走問題。
もう1つは、教科書の応用・発展... -
黙々と書く子どもたちの姿
この原稿を書いている1学期終盤の現在、担任している4年生の教室では「スキマ時間」の自主勉強には「日記」を綴る子、「見開きのまとめ」をする子が目立つようになりました。
日記指導を学級文化の柱にすると、様々なよいことが起こりま...
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