詳細情報
- 特集 生徒の“つまずき認知力”を上げる発問トレーニング
- 1 何がわからないのかがわからない? 生徒につまずきの状況を認知させる発問・指示の工夫
- (1)1年の指導場面で
- A文字と式/方程式
- 本文抜粋
- 「文字と式」のつまずきは,3+2a=5a,3x+2x=5x2,3x−x=3など様々な例があげられる。最初の例では,「数の項と文字の項はたすことはできない」というきまりを確認する指導が多いと思われる。こうした対症療法的な指導も必要だが,つまずきの背景となる原因について考察しておくことが,生徒の「つまず…
- 対象
- 中学1年
- 種別
- 特集
- 仕様
- 全6ページ (60ポイント)