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  • 特集 授業の腕を磨く「上達論」を問う
  • 教育技術法則化運動が提起した「上達論」
  • 法則化運動の「上達論」の特質
書誌
現代教育科学 2005年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育技術の「上達論」の前提=「共有化」 教育技術、とくに授業技術ないし指導技術については、いまだにそれが「個人的な努力」によるものとする見方が根強い。確かにその面は多分最後までなくならないであろう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「ゆとり教育の見直し」を検討する
  • 提言・なぜ今「ゆとり教育の見直し」か
  • 専門家を軽んじた標語主義を排す
書誌
現代教育科学 2005年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「ゆとり教育」という標語(スローガン) これまでの文部科学省の教育改革を、ジャーナリズムは無反省に「ゆとり教育」という標語で表現する。しかし、正式の文書で、文部科学省が自分のこれまでの政策を「ゆと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学力テスト」の分析結果を読み解く
  • 提言・文科省の「学力テスト」の分析結果を検討する
  • 何のための学力テストかを明確に!
書誌
現代教育科学 2003年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「教育課程実施状況調査」という調査の目的  もう一度、本調査の趣旨として、国立教育政策研究所教育課程研究センターの述べるところを確認しておこう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 10年目研修で授業力アップは可能か
  • 提言・10年目研修に望む―教師教育の課題を問う
  • 実践現場の全体と結びつく専門的かつ体験的研修を!
書誌
現代教育科学 2003年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 10年目という区切りの意味  教員研修のあり方を論ずるとき、よく「自主研修か行政研修か」という「強制」的な研修の問題性がとり上げられてきた。今回、10年目の研修が義務づけられ、この問題性にまた目が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「評価規準」づくりに問題はないか
  • 提言・現場の「評価規準」づくりに問題はないか
  • 単元レベルでの「評価規準」づくりを!
書誌
現代教育科学 2003年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「評価規準」は何のためにつくるのか  絶対評価が全面的に導入されて、各学校で「評価規準」という、子どもの到達水準との距離を示す目標水準がつくられている。すべての子ども、ないしは個々の子どもがどこま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「三割削減」で問われる学力向上対策
  • 提言・「学力低下論」を読み解く―教育内容三割削減の問題点
  • 「規制緩和」の全面的活用と「学習時間」の確保を!
書誌
現代教育科学 2002年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 私の「学力低下論」へのスタンス 率直に言って、旧来の学力観に立って新しい学習指導要領を見れば、「学力低下」が起こりうる危険性がある、と私は考えている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
  • 「最低基準」であることの保障をどこに見るか
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「最低基準」であるとは? 今度の新しい学習指導要領が「最低基準」だと明言されたのはそう昔のことではない。一年近く前のことだと言ってよい。これは当初から自覚的にそのようなものとして考えられていたわ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第12回)
  • 新学習指導要領の今後:具体化と方向性
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 小・中・高の各学習指導要領の全体的方向性  二〇〇八年一二月に示され、一ヶ月間、一般からの意見を求めた「高校学習指導要領(案)」については、それが中学校と大学との接続を考慮していることや、内容上の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第10回)
  • 高校教育のあり方―共通必修科目をめぐって―
書誌
現代教育科学 2009年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「後期中等教育」の後退 中学校についてこれまで述べてきたことは、残念ながら高校についてもかなりあてはまる。すなわち、学校教育法の新法では、小学校の「初等普通教育」、中学校の「中等普通教育」という表…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第9回)
  • 「道徳」「部活動」と学校外教育との関係
書誌
現代教育科学 2008年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学校と学校外教育との関係 今回の中教審の議論として、「学校教育と学校外教育との関係」について、正面から議論したかと言えば、そうは言えない。実際問題として、「道徳教育」や「特別活動」、とくに「部活動…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第7回)
  • 中等普通教育の消失と中高一貫教育
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「義務教育」論議と中学校問題 今回から三回ほどは、「中学校」を中心に取り上げてみたい。「小中一貫」を議論して、その方向性が具体化したと思われる点は、「学校教育法」の改正で新設された「義務教育」の章…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第6回)
  • 小中一貫・小中連携教育について
書誌
現代教育科学 2008年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「義務教育」重視と「小中一貫教育」について まず、平成一八年一二月に教育の根本法である教育基本法の改正があって、政府与党の自民党右派の宿願が実現し、これにより義務教育の重要性が従来以上に強調されて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第4回)
  • 総合的な学習について―教科横断的な改善事項を含む
書誌
現代教育科学 2008年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「総合的な学習の時間」の論議について 「総合的な学習の時間」については、今回の改訂時に中教審・教育課程部会ではかなり議論があった。その主な論点を挙げてみよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第3回)
  • 理数教育の充実
書誌
現代教育科学 2008年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般/理科/算数・数学
本文抜粋
一 理数教育の充実を求める声 理数教育の充実を求める声は、意外にも直接的には中教審の教育課程部会でほとんど明確に出なかった。委員の方々は、すでに当然のことと思っていたのかもしれないが、委員の声としては…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第1回)
  • 新学習指導要領と私
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
はじめに 第一回目なので、編集部から、この連載テーマに関わる自己紹介と、今後一年間の予定する内容項目の提示、そして私の連載への抱負を書くよう求められている。そこで以下、この三つについて要約的に述べたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第12回)
  • 教育課程の国家基準はどう具体化されるか
書誌
現代教育科学 2007年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 土壇場での審議の遅れ 残念ながらこの原稿は急がされて、昨年一二月二七日の時点で書いている。そのため、予定としていた昨年一一月いっぱいでの改訂作業の終了が、その一一月に起きた「いじめ」と「高校必修科…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第11回)
  • 政治家主導の時代―審議会制度の危機
書誌
現代教育科学 2007年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育行政の二重構造から三重構造へ 現在の中央の教育行政が二重構造になっていることは、すでに少し述べた。繰り返し強調しておくが、本来の行政府である八省庁の上に、もう一つの行政府として「内閣府」という…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第10回)
  • 教育課程部会の審議内容を左右するもの
書誌
現代教育科学 2007年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会と外部との関係 教育課程部会の審議の実際については、これまでの文章で大体の様子がおわかり頂けたと思う。もっとも、これは私の受け取り方による記述であり、他の人が書くと別な見方になるであろ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第9回)
  • 教育課程部会における事務方の役割
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 審議会の事務方=文部科学省の担当者構成 中教審の事務方については、これまでまとめて話してはこなかった。断片的には触れてきたが、ここで全体的にまとめておきたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第8回)
  • 教育課程部会の審議の性格―「正当性」の問題―
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 審議の前提 教育課程部会における審議の具体的な様子は、すでにこれまである程度述べてきた。審議というけれども、「審議」と呼ばれるほどの内容を保っているかと問われると、決して満足すべきものになっていな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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