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  • 特集 「学力調査」結果の説明責任・活用責任
  • 提言・「学力調査」の意義・目的を検証する
  • 教育評価としての「学力調査」のために
書誌
現代教育科学 2007年8月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 小学六年、中学三年を対象として、この四月二四日(火)に「全国学力・学習状況調査」が実施された。文科省の集計では、愛知県犬山市の一四校を除く国公立すべての学校と私立の約六割が参加し、小学六年生約一一…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 免許更新制十年目の講習内容を問う
  • 提言・指導力不足解消のための講習内容とは
  • 「洗練」としての「刷新」
書誌
現代教育科学 2007年2月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
中央教育審議会の答申「今後の教員養成・免許制度の在り方について」(二〇〇六年七月一一日)において、「教員免許更新制」の導入が提起された。具体的には、教員免許状に一〇年の有効期限を付し、有効期限の満了前…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学校再生」当面する課題を読み解く
  • 内申書や指導要録の開示問題
  • 教育評価論からみた開示問題
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈1〉 まずは、内申書(のちに指導要録)の開示問題の歩みを跡づけてみよう。この問題は、いわゆる「内申書裁判」(一九七四年四月に訴訟開始)に端を発している。中学校からの内申書に書かれた内容のために、受験…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 提言・「国を愛する態度」の採点―何が問題か
  • 「関心・意欲・態度」問題としての愛国心通知表
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈1〉 まずは、今回の愛国心通知表について、新聞報道の範囲で、簡単な事実経過を確認してみたい。この問題が取り上げられたのは、今年(二〇〇六年)の五月から開催された衆議院教育基本法特別委員会の場であって…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「到達目標の明確化」と授業改革の課題
  • 提言・「到達目標の明確化」と授業改革の課題
  • 「到達目標の明確化」の意義と課題
書誌
現代教育科学 2006年7月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
このたびの中教審答申(平成17年10月26日)で「到達目標の明確化」が提案された。本文では次のように記されている。「義務教育の目標を明確化するため、学習指導要領において、各教科の到達目標を明確に示すこ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学校力・教師力の強化の課題
  • 提言・学校力・教師力の強化の課題
  • 「授業力」の復権
書誌
現代教育科学 2006年5月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
最近、定年をひかえた団塊の世代の教師たちの、こんな声をよく耳にするようになった。「自分たちが先輩たちから引き継いできた学校文化や教師文化を次世代にうまく伝えられないで定年をむかえそうで悩んでいる」と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達目標の明確化で授業は変わる
  • 提言・到達目標の明確化と学校の創意工夫
  • 履修原理の見直しとスタンダードの設定
書誌
現代教育科学 2006年4月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈一〉 一昨年に開催された、教育に関するある国際シンポが終了したときに、フランスの学者にこんなことを質問してみた。「フランスの小学校では落第制度がありますね。落第した生徒には大変な負担になりませんか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 どうすれば「学力低下」を防げるか
  • 「学力低下」の原因を探る
  • 教育内容の分量と水準の問題を読み解く
  • 教育課程編成原理の再考
書誌
現代教育科学 2004年4月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一九九九年の年初から顕在化し、その当否や是非をめぐって激しく展開された「学力低下論争」も、ようやく沈静化の様相を呈しつつある。戦後を画する学力論争が当代の支配的な学力パラダイムに揺さぶりをかけたように…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「評価規準」づくりに問題はないか
  • 提言・現場の「評価規準」づくりに問題はないか
  • 「観点」とは何か―学力構造の認識を基礎に
書誌
現代教育科学 2003年7月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
言うまでもなく、新指導要録において「目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)」が「評定」欄にまで採用されたことによって、「観点別学習状況」欄の評価をどうするのかが大きな課題となってきた。もちろん、前回の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で子どもはどう変わったか
  • 「絶対評価」で子どもが教師に問いかけていること
  • 教育活動を問い直すということ
書誌
現代教育科学 2003年1月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈1〉 「目標に準拠した評価」としての「絶対評価」は、もし子どもたちが目標に到達しなかった場合には、教師の教育活動が問われることになる。「相対評価」の場合には、子どもたちの競争によって評価が決まってし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 絶対評価で問われる教師の評価能力
  • 提言・5段階相対評価の非教育性―その矛盾を衝く
  • 5段階相対評価を克服するために
書誌
現代教育科学 2002年12月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一「絶対評価」をめぐる攻防  新学期も終わりに近づく頃から、「絶対評価元年 先生はつらいよ」(『アエラ』二〇〇一年七月二九日発行)、「大混乱『絶対評価』の通知表」(『Today』二〇〇二年九月号)と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」導入で学力低下は防げるか
  • 戦後「学力評価論」はどう展開されてきたか
書誌
現代教育科学 2002年2月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
今回の改訂指導要録の特徴として、「評定」欄にまで「目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)」が貫徹されたことから、何よりも「目標に準拠した評価」の重視であると指摘されている。もちろん、この指摘に誤りはな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「教育改革の時代」何が欠落しているか
  • 「ゆとりの教育」何が問題か
  • 「ゆとり」と「学力低下」の関係
書誌
現代教育科学 2000年9月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「ゆとり」という言葉は、周知のように一九七七年改訂の学習指導要領から使用されたものである。その背景には、一九六八年改訂の学習指導要領がいわゆる「現代化」の影響を受けて、高度な教科内容を過密にしかも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 情報と知的刺激と心理的な支えと―『現代教育科学』誌に感謝!―
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
梶田 叡一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
どのような職種の仕事であっても、日常的には、その仕事に直接関わることだけに意識領域が局限されてくる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育を開かれたコミュニケーションに
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
無藤 隆
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校教育をいかにして開かれたものとしていくか。それは単に文科省や教育委員会がとか、学者がとか、民間の指導者が頑張ればとか、周知徹底すればよいというのではない。現場の教師がもし専門家であるとするなら、そ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育ジャーナリズム衰退の因は
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 「教育界」から外の世界へ
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
浅田 和伸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教育論を教育学者や教育関係者の内輪だけでやっていても仕方がない、というのが私の考えだ。 世の中の多数派である「教育関係者以外の人たち」の中に子供、学校、教育の理解者、応援団を増やしていかない限り、教育…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育オピニオンとしての役割
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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