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  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第12回)
  • 「説明文」でメタ認知能力を鍛える―読むこと(5)
書誌
国語教育 2003年3月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
今号では、「説明文」を例に、私たち「研究集団ことのは」が好んで用いる出題方法を具体的に紹介したい…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第11回)
  • 説明的文章の三つの下位区分―読むこと(4)
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的文章には三つの下位区分がある 文学的文章が大きく「韻文」と「散文」とに分かれることを、多くの生徒は知っている。そしてそれぞれの下位区分として、詩・短歌・俳句など、物語・小説・戯曲などがあるこ…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第10回)
  • 「主題読み」(第一学年)で言語技術を使わせる―読むこと(3)
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「主題読み」には三つの問いがある 私は本連載第一回(本誌二〇〇二年四月号)において、 「提案1」として次のように述べた…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第9回)
  • 「詳細な読解への偏り」を打破する三つの改革―読むこと(2)
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
周知のように、中学校学習指導要領において、いわゆる「主題」の読み取りは、原則として第一学年の指導事項となった。国語教師には今なお「主題信仰」が根強い。かく言う私も、主題を読み取らない文学の授業に何の価…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第8回)
  • 「音朗読」の出題にも明確な「言語技術」を―読むこと(1)
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
前学習指導要領が完全実施されたとき、つまり、「新学力観」が現場に普及したとき、入試問題の質が少しだけ変化した。中でも特徴的だったのが、「音朗読」の出題がなされたことである。「読むこと」の第一弾として…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第7回)
  • 「スキル学力観」に立ってみることが必要である―書くこと(3)
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価基準を「言語技術」の〈数〉に置く 前号にて、論述テストにおいては「総合判断型」の評価法が相応しい、ということを提案した…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第6回)
  • 作文技術の習熟度を総合的に評価する―書くこと(2)
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
前号の最後にて、「定期テストを年に一度だけ、大問一問の論述形式にしよう。」と提案した。今号ではまず、この提案趣旨について、詳しく述べていく…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第5回)
  • ペーパーテストで作文技術を発揮させる―書くこと(1)
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文問題に慣れる必要がある 私は前学習指導要領下においても、テストの度に「書くこと」の問題を出題してきた。多くは二〇〇字作文である…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第4回)
  • リスニングで〈聞き方スキル〉を発揮させる―話すこと・聞くこと(3)
書誌
国語教育 2002年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 スピーチ内容を構造的にとらえる 前号では、リスニングにおいて〈言語知識〉を指摘させる問について述べた。では、〈言語技術〉〈言語技能〉を発揮させる問は、どのように出題するのか…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第3回)
  • リスニングで<言語知識>を問う―話すこと・聞くこと(2)
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 スピーチ例を聞いて〈言語知識〉を指摘する 前号において、「話すこと」の出題については、〈言語知識〉に絞ることが現実的である旨を述べた。また、「話すこと・聞くこと」領域の問題は、あくまで音声言語で出…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第2回)
  • 「言語技術」の習熟三段階―話すこと・聞くこと(1)
書誌
国語教育 2002年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言語技術教育」には三つの段階がある 「話すこと・聞くこと」領域の問題づくりは難しい。しかも、それが「言語技術中心」の出題となれば尚更である。音声言語はその性質上、ペーパーテストには向かない…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 国語教師のための「読書」大全
  • 国語教師の読書術
  • 授業づくりに役立つ! あの本・この本の読み方&活かし方
  • Special 変革の国語科,言語技術の国語科
書誌
国語教育 2023年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
一 教材を読めない教師 教材を読めない教師が増えた。教材をと言うよりも,文章を読めない書けない教師が増えた。もともと小学校には国語を専門としない教師たちが国語の授業を苦手としているということはあった…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子供の思考が動く授業×動かない授業
  • 授業名人が実はやっている子供の思考をゆさぶる「しかけ」
  • 中学校/一斉授業とALの切っても切れない関係
書誌
国語教育 2021年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 自分自身の見解をもたせる 子どもたちは「自分自身の見解」をもってこそ,他人の意見が気になったりもっと高次の見解がないかと思考を始める。「自分自身の見解」をもつことが思考の前提である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 2020年度のカリキュラム・マネジメント&家庭学習指導アイデア
  • 2020年度 国語授業のカリキュラム・マネジメント
  • 中学校/「書く」ということ
書誌
国語教育 2020年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
Point 1 「書くこと」で職員室に正の効果をもたらす 各教科において「書くこと」の機会が増えたことにより,教科の枠組みを越えて生徒たちの表現内容・表現方法に関する対話が増えた…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 達人のワザに学ぶ!4月の授業開き&授業づくり
  • 達人に学ぶ!授業開きの必勝ポイント
  • 中学校/フェイドイン
書誌
国語教育 2020年4月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
ポイント1 「カットイン型」から「フェイドイン型」へ カットイン的にいきなり「あるべき国語の授業」を始めるのでなく,フェイドインを旨に徐々に「あるべき国語の授業」に近づけていく…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 16の視点でわかる!「言葉による見方・考え方」の捉え方・鍛え方
  • 授業名人に聞く「言葉による見方・考え方」の鍛え方
  • 中学校/言葉と経験の相剋
書誌
国語教育 2019年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 言葉と経験の相剋  かつて光村図書の中三教科書に「朝焼けの中で」という森崎和江のエッセイが掲載されていた。教科書にして二頁という短い文章だが,その展開は見事で,詩人らしい感性で〈言葉〉と〈経験〉の…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 総力大特集 理論×実践で追究する国語の「よい授業」
  • 授業名人に学ぶ 「よい授業」の要件
  • 中学校/4 10の原理と「よい授業」の要件
  • 授業の善し悪しは機能度で決まる
書誌
国語教育 2019年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
授業の善し悪しは「機能度」で決まる。壮大な理念を掲げて授業をしてもそれが子どもたちに機能していないのでは意味がない。やらない方が良かった授業になることさえ珍しくない。一方,小手先の技術で子どもたちを動…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科授業づくりとカリキュラム・マネジメント
  • 授業名人がしている国語科カリキュラム・マネジメント
  • 中学校
  • 教えるべきは徹底して教え、体験させるべきは大胆に経験させる
書誌
国語教育 2017年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 年度当初は古文で 学年を問わず、新年度は古文から始めることにしている。一年生は「竹取物語」、二年生は「平家物語」、三年生は「おくのほそ道」だ。どの学年も冒頭だけを扱う。授業内容もほぼ同じ、視写・音…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 育成すべき資質・能力を見据えた教材研究と言語活動
  • 中学校【教材別】たしかな教材研究と言語活動のデザイン
  • 3年「朝焼けの中で」(光村図書三年)/「言葉の力」(教育出版三年)
  • ディテールの読み
書誌
国語教育 2016年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
1 義務教育で培うべき指導事項 説明的文章教材において義務教育で培うべき指導事項として、既に次の二十を提案している(『国語科授業づくり10の原理・100の言語技術』二○一六年三月・明治図書…
対象
中学3年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 読み書きの苦手な子を支援する授業づくり
  • どの子の学びも保障する!授業改善のポイントとアイデア―実例紹介 [読み書きが苦手な子も包み込む授業づくり]
  • 【中学校】ワールド・カフェラテ
書誌
国語教育 2015年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 この味がいいね… 読者諸氏に問う。 あなたは歌人である。それも日本を代表する歌人である。佐佐木幸綱・俵万智級の歌人だ…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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