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この記事に関連する記事の検索結果
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第9回)
  • 声の活動のための授業開発
書誌
国語教育 2004年12月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
全100件(21~40件)
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  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 新国語科で強調されている「書くこと」の指導
  • 創作で書くことが好きになる
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新しい学習指導要領における創作の位置 二〇〇八年版小・中学校、二〇〇九年版高等学校学習指導要領(以下「新学習指導要領」と称する)では、創作に関する言語活動例が示されている。まず小学校の第三・第四学…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解から読書へ広げる工夫
  • 提言・読解から読書へ広げる工夫
  • 「教室の文化」を生かした読解指導と読書指導
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「教室の文化」の意味するところ 学校には、そして個々の教室には、様々な個性を有する学習者が存在する。その学習者の集団は、独自の「文化」に彩られている。学校教育の重要な特色の一つは、この「教室の文化…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語ノートの指導・ここを改善したい
  • これまでの国語ノート指導の問題点
  • 国語ノート指導の課題を探る
書誌
国語教育 2008年7月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ノート指導は実施されているか 国語科におけるノート指導の現状と課題について考える際に、果たして教室において「ノート指導」そのものが実施されているか、という素朴な疑問が脳裏をよぎる。小・中学生ともに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 2 「話すこと・聞くこと」改訂の長所と短所
  • 「話すこと・聞くこと」の実践的課題―新学習指導要領から考えること―
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
1 国語科における「話すこと・聞くこと」の位置 国語科教育において「話すこと・聞くこと」の領域の指導は、「書くこと」および「読むこと」の後景に退いているかのようにも見える。それは、体系的な学習指導が困…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 提言・思考を練るための「板書」の条件
  • 学習者とともに創る板書を
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 黒板はなくならない 授業への教育機器の導入が普及して、教師がパソコンを使用する授業が増えている。特にパワーポイントなどのプレゼンテーション用のソフトが、国語科の授業でも利用されるようになった。教師…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国語好き」にさせる知的発問づくり
  • 提言・なぜ知的発問が「国語好き」にさせるか
  • 「国語好き」にさせる発問の戦略
書誌
国語教育 2005年9月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語の好き・嫌いと発問 国語という教科の好き・嫌いに関する調査結果の多くから、「国語嫌い」の子どもが多いという傾向を読み取ることができる。その理由として挙げられるのは、国語科の目標や領域が明確でな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読書習慣を確実に育てる「宿題ネタ」
  • 提言・読書習慣はどうすれば育つか
  • 「子ども文化」と一体化した読書へのいざない
書誌
国語教育 2003年8月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「子ども文化」に着目する 読書の目的の一つは、心楽しい体験をすることにある。 子どもたちが読書から離れることの原因として、読書以外の刺激的な楽しみが増えたことが挙げられる。漫画や映像、音楽、ゲーム…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 言葉による見方・考え方を働かせる学習課題 (第1回)
  • 理論/「言葉による見方・考え方」とは
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
小林 康宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 国語の授業が抱える課題 阿部(2019)は国語の授業の現状として「『国語の授業でどういう力がついたのかわからない』『国語の授業を受けても何も変わらない』という感想をもつ子どもが少なくない。」と述べ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本語学が拓く国語科教材分析 (第1回)
  • 国語科教育における日本語学の扱い
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
清田 朗裕
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに―自己紹介 はじめまして。この度,本連載を担当します,清田朗裕と申します。どうぞよろしくお願いいたします…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 生成AI vs. 作文教育 (第1回)
  • 生成AI家庭教師の衝撃―AI時代の「書く」始まり
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
池田 修
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 筆者には,『作文指導を変える つまずきの本質から迫る実践法』という著書があります。明治図書から2023年の3月に出版された,私の30年間の作文指導の研究の成果をもとにまとめた一冊です。その時…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第155回)
  • 山口県
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
香月 正登
ジャンル
国語
本文抜粋
今,私たちは不確実性と急速な変化の中に生きている。予期せぬ状況,予期せぬ問題に遭遇することが当たり前の時代と考えたほうがよいのだろう。こうした時代にあって,私たちはどう主体を保ち,時代に抗いながら生き…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第12回)
  • 理論/言語活動・話し合いの活動の主体
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
学習活動を作るのは誰か 学習活動を作るのは,学習者と教師で作る学習集団以外のなにものでもない。最近は小学校でも教科担任制が次第に浸透してきているから,固定的な学級という概念は支配的でなくなっているが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第12回)
  • 「幼年期の終わり」と「ことばにならない何か」
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
さて,国語教育をめぐる風変わりな思考の旅も最後となりました。今回お話しするのは,国語教育の未来,もとい「幼年期の終わり」についてです。いや,もうすでに現在進行形の事態でもあるのですが,それが国語教育の…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第12回)
  • 「語彙」の指導から「語彙学習」の指導へ
  • 子供たちの「語彙学習観」のアップデート
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
国語
本文抜粋
「語彙学習」の指導で扱いたい語彙学習観 最終回は,子供たちに楽しく語彙学習に取り組んでほしいとの思いに立ち返り,指導の重点を「語彙」から「語彙学習」へと移していくことを述べます…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 主体化する国語科授業デザイン (第12回)
  • 国語学習サイクルの効果検証III
  • 教師の変容をもとに
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
香月 正登
ジャンル
国語
本文抜粋
連載第10回・第11回では,国語学習サイクルによる授業の効果検証を学習者の変容から論じている。最終回の本号では,これまで国語学習サイクルによる授業に取り組んできた教師たちのインタビュー記録をもとに,主…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 生成AIを活用した授業づくり (第12回)
  • 生成AIを活用して授業の可能性を広げる
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
笠原 諭
ジャンル
国語
本文抜粋
1 授業に様々な言語材を持ち込もう 高校の国語科の科目である「現代の国語」や「論理国語」では,「実用的な文章」を授業で取り扱うことに留意するように学習指導要領では記述されています。そのため,今の高校の…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第154回)
  • 徳島県
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
舘 健一
ジャンル
国語
本文抜粋
徳島県では教育DXの推進を重点項目に据え,GIGAスクール構想の更なる展開を模索している。文部科学省の全国学力・学習状況調査によると,学習の中でICT機器の利用が学習に役立つと思う児童生徒の割合が令和…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第11回)
  • 理論/言語活動をデザインする②
  • 言語活動としての「読みの交流」
書誌
国語教育 2025年2月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「読みの交流」は言語活動の典型でもある 言語活動の成立に必要な点は次の4点であった。 ①探究的な課題があるか(課題が探究的なものとなっているか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第11回)
  • 「多様性」と「ことばにならない何か」
書誌
国語教育 2025年2月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
今回のなぞ:「多様性」と「ことばにならない何か」 今回は,「ことばにならない何か」と「多様性」について考えてみましょう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第11回)
  • 「語感」を感じ取る語彙学習で「語感」を磨く―大和言葉は「絶滅危惧(語)種」か?!
書誌
国語教育 2025年2月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 大和言葉は,「絶滅危惧(語)種」か エビデンス,コア,ポテンシャルなどの外来語は,特別な業界に限らず次々に使われています。和語はどうでしょう。いささか元気がないように感じます。例えば学校でも,外来…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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