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全100件(21〜40件)
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  • 特集 読書指導で大活躍―新しい言語活動レシピ
  • 読書指導のツール―基礎基本は“ここ”
  • 一人読み・読書会での読み方アイデア=どこに重点を置くか
書誌
国語教育 2013年7月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教室における読書活動の空しさ 教科書には、「読書単元」の教材として位置づけられている物語がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読解力が育つ“価値ある発問”全単元一覧
  • “価値ある発問”浮上!教材研究のポイントはここだ
  • 深き教材研究こそが、価値ある発問をうむ―クライマックス場面中心の読みへ―
書誌
国語教育 2013年6月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「クライマックス場面」中心の読み 子どもたちに、物語には「あることが最も大きく変わるところ」があり、クライマックス場面と呼ぶことを教える。また、最も大きく転換する「あること」とは、多くの物語の場合…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業スタイル―基本型をこうつくる
  • 成功する国語授業スタイル=学習材による基本型を探る
  • 詩の授業スタイル=成功する基本型とは
書誌
国語教育 2013年3月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 典型的な詩の授業スタイル 例えば、一編の詩がある。金子みすゞの「犬」という詩。 従来の詩を学習材にした読解指導では、場面の様子(情景)や人物の気持ちを言語表現から想像することが中心。したがって、こ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読みに“書く”を挿入―成功の秘訣61
  • 〈シンポジュウム〉一時間の読解の中に“書く”活動をどう入れるか
  • 提案を読んで
  • その有意義な言語活動だからこそ
書誌
国語教育 2012年10月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
岩下氏の「一時間の読解授業の中で批評文を書く」提案に、私が模索している、文学作品の「美しい授業」からの脱却と同方向の課題意識を感じた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 「言語活動の充実」高学年の重点課題
  • その言語活動で、習得する「言葉の力」の明確化を
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 高学年言語活動例「物語の創作」に思うこと 最近の本誌『教育科学国語教育』三月号に拙論を掲載させてもらった。特集テーマは「『活用』重視で国語科教育を見直す」である。そこで述べた学習指導要領「言語活動…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 「活用」重視で高学年国語科のどこが変わるか
  • 言葉の力の「習得」なくして、「活用」もなし
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 画期的な言語活動例「物語の創作」 今、私の手元に「小学校学習指導要領解説・国語編」(文部科学省)がある。この冊子を初めて読んだ時、ある箇所にきわめて強い印象を受けた。高学年「書くこと」言語活動例に…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • いますぐ改善したい高学年の読解の授業
  • 読解学習の「喜劇と悲劇」からの脱却を
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学作品の読解の授業、その「喜劇と悲劇」 主題を「作者が作品を通して最も強く伝えたいこと」と定義して、作品に確定して存在するという文学主題論が、国語教室現場にはまだ大きな影響力をもっている…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 全員参加をめざす授業の工夫
  • 「集団のカ」を育て全員参加をめざす
  • 四十人全員が自己表現に躊躇しない集団を
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「一人で読みたい人はいませんか?」 国語授業。その多くの導入で学習材となる文章の音読をする。私もそうだ。誰か一人の子どもに音読をさせる場合に、いきなり指名はしない。私は必ず挙手を求める…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • 「授業力」を鍛える努力目標―小学校の場合
  • 「遠い、いつかの国語授業の風景」のために
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 遠い、いつかの国語授業の風景 三週間後に卒業式を控えた六年生三月初めの国語教室。 クラス四十人の誰もが読んだことのない、一編の物語作品『瑠璃色の翼』を配布する…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語学力を高める重点指導の提案
  • 表現力の育成―ここに重点を置く
  • 言葉で「自分らしさ」を表現する力を
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 寂しい「自己表現」の姿 ある国語授業。環境問題をテーマにした教科書の説明文を詳しく読解した後、関連する複数の文章を選択して読む。そして、単元の終末段階において、自然保護に関わる自分の意見を文章にま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読解力向上」国語科の果たす役割
  • 「読解力向上」説明文教材の読みで何が問われているか
  • 説明文を「読解」することと「表現」すること
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 今、なぜ、「読解力」の低下か 今、子ども達の「読解力」が低下しているという声が様々な所で強まっている。言うまでもなく「読解力」の育成は、国語科教育がまず担うべき責務である。この「読解力低下論」を毎…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「討論の授業」で思考力を鍛える
  • 「討論の授業」で思考力を鍛える―小学校上学年の実践
  • 文学作品の「客観的な読み」と「討論の授業」
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学作品の「話し合い」と「討論」 例えば、今西祐行の『一つの花』(東京書籍四年)。 この文学作品を学習材に「話し合いの授業」を組織する…
対象
小学4,5,6年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「よい授業」の技を学ぶ
  • 展開段階の「よい授業」の技を学ぶ
  • 集中・熱中させる技
  • 対話活動のすすめ―「美しい授業」からの脱却のために―
書誌
国語教育 2006年7月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語の「よい授業」と「美しい授業」 新美南吉の『ごんぎつね』の授業。クライマックスとなる第六場面を扱う。私が本時の中心課題を提示する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「国語好き」にさせる知的発問づくり
  • 「国語好き」にさせる知的発問づくり―中学年
  • 「ごんぎつね」の知的発問づくり
書誌
国語教育 2005年9月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 知的発問づくりと「自力読み25の観点」 本誌五月号で私は次のように述べた。 子ども達に、作品を自力で読み進め、自らの作品世界を想像(創造)する術を「教え」なければならないと思う。読みの「武器」と言…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読みの力」を確かに育てよう
  • 高学年の「読みの力」はこうして育てよう
  • 自ら作品を読み進める力を獲得させる「自力読み25の観点」と「作品の星座」
書誌
国語教育 2005年5月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学作品で「言葉の力」を育てる四つの柱 この春、六年生の国語教室をまた一つ完結した。この子ども達とは、過去三年間にわたり、主に文学作品を学習材にした単元を展開し、数多くの授業を公開してきた…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 知的好奇心をゆさぶる授業づくり
  • 知的好奇心をゆさぶる「文学文」の授業づくり
  • 授業づくりと文学作品の教材性
書誌
国語教育 2005年2月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 小林豊『世界一美しいぼくの村』 私が一人の読者として、初めて『世界一美しいぼくの村』を読んだとき、強い文学的感動を体験した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語力が確かに育つ「宿題の開発」
  • よい授業を支える国語科宿題の条件
  • 予習的な宿題の条件
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子ども達にどんな「言葉の力」を獲得させたいか 今、六年生の国語教室を創造中である。当然のことながら、日々の国語授業を通して、彼らに「言葉の力」を獲得させたいと強く願っている。この「言葉の力」は、け…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学ぶ力を育てる「聞く技術」の開発
  • 読み方の授業で「聞く技術」をこうして育てる
  • 文学作品の教室だからこそ−「語り」と「対話」を通して−
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 数日前、一通の手紙が届いた。初めて名前を聞く愛媛県の小学校の教師からだった。二月の下旬、私達の学校恒例の公開研究会があり、数百人の方々に私の国語教室もみてもらった。手紙にはその授業参観の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語好きにする授業づくりの工夫
  • 国語好きにする授業の成功と失敗の分かれ目
  • 低学年/一年生だからこそ、学習の意義を自覚させる授業を
書誌
国語教育 2004年3月号
著者
二瓶 弘行
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一年生授業崩壊、一つの典型的パターン 今年度、一年生二学級、二年生、三年生、そして五年生と低・中・高学年にわたって四学級の国語の授業を担当している。本校が教科担任制を原則的に導入しているためだが…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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