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  • なぜPISA型の活用力が必要か (第12回)
  • 僻地校のブッククラブへの挑戦
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 風の又三郎の小学校 栗谷小学校は広島県の大竹駅から渓谷沿いに遡った学校である。校庭からは三倉岳を望み、熊が出没して大騒ぎになることもある。風の又三郎が転校してきたのはこんな学校だったかもしれない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第11回)
  • ブッククラブは新学習指導要領が求める力を最も効率的に育てる
書誌
国語教育 2010年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ブッククラブはなぜ新学習指導要領が求める力を育てるか 明治図書から拙著『「PISA型読解力」の弱点を克服する「ブッククラブ」入門』が刊行されたがまだブッククラブを知る人は少なく、新学習指導要領との…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第10回)
  • ブッククラブは難しくない 教科書教材でできる易しく楽しいブッククラブ
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜブッククラブは難しく見えるか ある教育委員会の研修で、ブッククラブをやりたいと言って資料を送ったら、「難しそうだからアニマシオンにしてくれ」と言われた。チャレンジ精神が不足していると思うが、そ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第9回)
  • PISA型は行き詰まったか?
書誌
国語教育 2009年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA型は行き詰まったか? ―不幸な誤解― PISA型読解力で研究授業をやった学校があり、市販のPISA型の参考書を使った。ところが転勤してきたばかりの教師がいて、どんな授業をしたらいいかよくわ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第8回)
  • リーディング・ストラテジーで教師の質問力を鍛える
書誌
国語教育 2009年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜリーディング・ストラテジーが必要か 朝の読書でも自分で本を選べず読書力が育たない子供が少なくない。教科書教材も難しすぎる子がかなりいる。こういう子供たちのためにリーディング・ストラテジーを教え…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第7回)
  • 「感想交流」と「気持ち」をやめないとPISAに対応できない
書誌
国語教育 2009年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ「感想交流」がいけないのか 「感想交流」は「話し合い」だが「ディスカッション」ではない。ディスカッションとは下の表のような特徴を持つ。PISAで討論形式の出題がされるときは、このような課題解決…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第6回)
  • 「一単元一指導事項」ではPISAにもブッククラブにも対応できない
書誌
国語教育 2009年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ブッククラブと新学力観への誤解 秋田大学での全国大学国語教育学会で小・中・高校の三人の教師とブッククラブの理論と実践について発表した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第5回)
  • バックグランド・ナリッジがないとテキストは理解できない
書誌
国語教育 2009年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 バックグランド・ナリッジとは何か? ブッククラブでは、バックグランド・ナリッジ“background knowledge”(背景にある知識)を大切にする。バックグランド・ナリッジとは、その本を読む…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第4回)
  • 効率の悪い長時間精読型から効率のよいブッククラブへ
書誌
国語教育 2009年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 質の高い教材研究を阻む非効率な教員の長時間勤務 教員のオーバーワークが目に余る。公開研究会の直前は毎晩十時〜十二時までほとんどの教員が残っていたなどと誇らしげに語る校長がいる。行事がなくても八時〜…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第3回)
  • PISA型の弱点をどう克服するか
書誌
国語教育 2009年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国際性と独自性の共存を目指して 酩酊会見が世界に報道されて日本人の自尊感情が落ち込んだところに朗報が届いた。「おくりびと」のアカデミー賞受賞である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第2回)
  • PISA型からブッククラブへ
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA型は仮の姿 PISA調査に対応できるように、そして国際的な読解力が育つようにPISA型の発問や単元を開発してきた。私が提案してきたような発問をつくり、答を書かせ、話し合わせて課題解決させる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第12回)
  • PISA読解力テストの得点を向上させる十の鉄則
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜPISA読解力テストの得点が向上しないのか? 2006年PISA読解力調査の結果が公表されたが、2003年と得点は変わらず、まったく向上していないことがわかった。2003年の結果が2004年1…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第11回)
  • PISA型が日本型よりも優れていることの根拠
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 香西論文の功績 本誌11月号に掲載された、香西秀信さんの「PISA型が日本型よりも優れていることの根拠は?」を興味深く拝読した。主張が明快で一貫し、明確な根拠に基づいて論理的に展開する、国際性のあ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第10回)
  • どうしたら自分の意見が言える子どもを育てられるか?
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA型の授業はつまらないか? 「PISA型の授業は、型にはめるからつまらない」という意見が根強くあるようだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第9回)
  • 「ウサギ」でクリティカル・リーディング
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもの身の丈にあった教材 ある県の教育センターで、高校国語教師に演習を主にした研修をしたとき、「私が教材を選ぶより若い方たちの視点で選んでください」とお願いをした…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第8回)
  • なぜ国際的なコミュニケーションを学ばなければならないか?
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 多くの教師の本音には「なぜ国際的なコミュニケーションを学ばなければならないか」という疑念があるはずだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第7回)
  • 「からすたろう」で国際的なコミュニケーション
書誌
国語教育 2007年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ「からすたろう」か? 私が「からすたろう」(八島太郎、文・絵 偕成社)のことを知ったのはアメリカの教育学者の論文を通してである。教育の理想のように書いてあったので買って読み、読書へのアニマシオ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第6回)
  • 「オツベルと象」で国際的なコミュニケーション
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「オツベルと象」でPISA型の授業を さいたま市立東浦和中学校の奥脇千鶴子教諭は8月号に私が書いた「国際的なコミュニケーション」の発問の例を参考にして一年生に授業をしてくださった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第5回)
  • PISA調査に対応するための国際的なコミュニケーションの授業
書誌
国語教育 2007年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA調査でわかった、国語の授業に不足しているコミュニケーション 今回は、どうしたらPISA調査に対応できるようなコミュニケーションを育てられるかをまとめてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第4回)
  • なぜクリティカル・リーディングが必要か
書誌
国語教育 2007年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAと国際的なコミュニケーション 四月号に、二〇〇九年のPISAは「今の中学三年生が受検する。」と書いたが誤りなのでお詫びして訂正する。正しくは「今の【中学二年生】が受検する。」である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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