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  • 特集 読解力向上をめざす授業改革案
  • 提言・「読解力の低下」どこに授業上の問題があるか
  • OECD国際学習到達度調査の結果に表れた国語科授業の問題点と今後の課題
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解力」の低下は何を意味するか 二〇〇三年に実施されたOECD国際学習到達度調査(PISA2003)の信頼性が高いことを前提にして言えば、日本の高校一年生の「読解力」は大幅に低下した。順位は前回…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 芦田恵之助「冬景色」論争から学ぶ
  • 解釈・理論・論争のあり方
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「冬景色論争」とは 「冬景色論争」とは、西郷竹彦が、芦田恵之助の「冬景色」の授業(『読み方教授』一九一六年)及びそれについての垣内松三の理論的考察(『国語の力』一九二二年)を批判したことがきっかけ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「国語好き」にさせる知的発問づくり
  • 提言・なぜ知的発問が「国語好き」にさせるか
  • 新たな発見や思考の深まりを促す
書誌
国語教育 2005年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「国語ぎらい」の原因をさぐる 最近の各種調査によると、相変わらず「国語ぎらい」の児童・生徒が多いという結果が出ている。この原因として、次の三つが考えられる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読みの力」を確かに育てよう
  • 提言・学力の基礎「読みの力」の育て方
  • 読み方のトレーニングと多読の経験を重ねる
書誌
国語教育 2005年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解力の低下」という問題 昨年十二月に発表されたOECDの国際学習到達度調査(PISA2003)における「読解力」の結果は深刻である(調査対象は高校一年生。ちなみに「読解力」とは「自らの目標を達…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読解力」向上の具体策を練る
  • 提言・「読解力」向上の具体策を考える
  • 「読みの技術」の習得・習熟をめざす―「読んだらよいのだ」では済まないのだ―
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読んだらよいのだ」という主張 読解力を育てるための指導法を考えるときに、無視できない主張がある。宇佐美寛氏の「読んだらよいのだ」という主張である(『国語科授業における言葉と思考』一九九四年五月…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教科書を補う発展学習の教材開発
  • 提言・国語科で必要とされる発展学習とは何か
  • 言語技術の習得・習熟をめざす―純粋経験型・ドリル型・学習ゲーム型―
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教科書学習は出発点である―その補充と応用― 周知のように、「学校週五日制」と「総合的な学習の時間」の導入によって語科の授業時間数が減った。学習指導要領は「最低基準」を示すものとなり、これにともなっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 全員参加を保障する授業技術の開発
  • 全員参加を保障する授業技術とは
  • 全員参加の原則四ヶ条―教育実習の事前指導から―
書誌
国語教育 2003年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 全員参加は授業の基本である 本誌の昨年度の連載「国語の基礎学力とは何か」で、私は、「読み書き算」の重要性も認めた上で、それだけでなく「人と関わる力」や「人と交わる力」を育てるのが学校の任務だと述べ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 提言・国立教育政策研究所の「評価規準」の問題点
  • 言語技術を絶対評価の基準にすべきである
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習指導要領は基礎・基本になり得るか 国立教育政策研究所は、『評価規準、評価方法等の研究開発』の中で、「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」の領域ごとに「評価規準」を作成した。そこでは、「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を絶対評価でどう診断するか
  • 文章読解力の到達状況の診断
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学作品の読解力をどう評価するか 国語科授業の改革のためには、入試問題の改善が不可欠である。かつて私はこう述べたことがある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「参加型板書」で集団思考を深める
  • 提言・「参加型板書」の条件
  • 子どもの思考を活性化する板書
書誌
国語教育 2001年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 板書という教育技術 板書は今や「古典的」な方法である。しかし、教室という空間で授業をする限り、いくらIT技術や視聴覚機器が進歩したとしても、無くなることはないだろう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読み方・書き方の「学び方」を学ぶ
  • 「学び方」を学ぶ読み方指導をこう改善する
  • <教科内容>としての「読み方」、<教育内容>としての「学び方」
書誌
国語教育 2001年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「学び方」は教えるべきである かつて、「学び方学習」を標榜する研究校の国語の授業を参観したことがある。小学校一年の「大きなかぶ」の授業だった。しかし、結果は惨憺たるものだった。その時間は「各自が学…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科で「総合的な学習」を支える
  • 提言・「総合的な学習」を支える言語能力とは
  • 実戦的な「読み書き」の技術を磨く
書誌
国語教育 2001年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語/総合的な学習
本文抜粋
一 総合的学習と教科学習の関係 田中耕治氏は、奈良女子大学附属小学校や私立和光小学校など、すぐれた総合的学習の伝統を持つ学校の特色として、次の三つをあげている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • これからの「文学の授業」はこうありたい
  • 読解主義を超えるために―「精読型」「活動展開型」「言語技術訓練型」の区別
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 これまでの読解指導の問題点 文学教材の読解指導は、どの学年でもどの教材でも、何時間もかけて、場面の様子や人物の気持ちを想像する、主題を考える、感想文を書くといった学習課題が特徴的だった。こうした「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第7回)
  • 理論/話し合いにおける人間関係 その2
書誌
国語教育 2024年10月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
話し合いの苦手な学習者 もともと話し合いの苦手な学習者をどうするか。これについては授業者によって考え方が違う側面がある。読みの交流では、特に配慮をしないでも特に問題がないものと考えているし、読みの交流…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第7回)
  • 「論理」はそんなにえらいのか?
書誌
国語教育 2024年10月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
前回のなぞ(と、少し補足) 前回は、学習者にとって国語を学ぶ「義理」とは何なのかについて考えました。連載の折り返しにあたって、少し唐突な問題提起だったかもしれません。要は、国語科の学びで取り扱う内容の…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第7回)
  • 感情語彙の探究学習を表現学習と組み合わせる―感情語彙で自分の感情を捉える
書誌
国語教育 2024年10月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 感情は複雑で、捉えづらく表しづらいもの 日々を過ごしていると、様々な感情が沸き起こります。それは自分だけでなく周りの他者の中でも同じです。生きていくとは、こうした自他の感情とうまく付き合うことかも…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 主体化する国語科授業デザイン (第7回)
  • 主体化する国語授業の工夫T
  • 主体化の起点「グループ活動」
書誌
国語教育 2024年10月号
著者
古沢 由紀・香月 正登
ジャンル
国語
本文抜粋
連載第7回からは、主体化する国語科授業を展開するにあたっての工夫を共同研究者の実践をもとに示したい。学習者の主体化を促すためには、課題設定はもちろん、仲間や道具、空間といった学習環境、教師の出など、さ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第149回)
  • 滋賀県
書誌
国語教育 2024年10月号
著者
舟橋 秀晃
ジャンル
国語
本文抜粋
今年、石山寺は大いに賑わう。「石山」だけに、岩盤が境内に露出している。紫式部もこの岩々をめでつつ参籠したに違いない…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第6回)
  • 国語を学ぶ「義理」?
書誌
国語教育 2024年9月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
前回の復習 前回私たちは,ことばの学びにおける「形式」の魔力について考察しました。私たちが自分の思い,考えたことをことばにしていく上で,「形式」はとても役立つものです。しかし,大学生のコメントシートが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第6回)
  • 日本語の「へそ」オノマトペで語彙の捉え方を学ぶ
  • 商品の魅力を効果的に伝える「ガリガリ君」
書誌
国語教育 2024年9月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 オノマトペは,日本語のへそ? オノマトペは日本語の「へそ」である1と言った人があります。心や身体に感覚的に伝わる,無意識に使う,普段着的で幼い印象があるといった特性をもつオノマトペは,まさに「へそ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
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