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  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 社会科にとって“学力”とは何か―と聞かれたら(アイウエオ順)
  • 社会科の学力―4つの基礎の統合
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
井田 仁康
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科にとっての学力とは、4つの基礎(基本)の統合であるといえる。4つの基礎とは、知識、スキル、考察の観点、学習のプロセスである。知識は社会事象に関する知識をさし、スキルは、調査、コミュニケーション…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
  • 意見
  • 学力崩壊への道を進む“すぐれた授業”
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
「活動は認識内容を曖昧にする、情動に流される社会科授業は教科崩壊への道を歩むものである。」との認識が必要である。確立された認識内容を保障していくことが、学力保障への道である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
  • 意見
  • 社会科学力の構造をめぐる議論―社会認識と社会的判断力―
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
梅津 正美
ジャンル
社会
本文抜粋
棚橋先生のご主張の論理は、明解である。立論の視点は、社会のわかり方の論理(社会認識の論理)である。立論の構成は、社会の分かり方を、人物・集団の行為の目的・手段・結果の関わりとその社会的意味の理解を通じ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
  • 意見
  • 生き方を教えるのではなく、生き方を自分で選択する力をつける授業を
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
桑原 敏典
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科でなすべきことは、特定の人物の生き方に共感させ、その生き方をわがものとさせることではない。多様な生き方があることを前提とし、子供が、自分に合った生き方を自ら合理的に選択できるようにすることである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
  • 意見
  • 真の「社会科」を追究しよう
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
西尾 一
ジャンル
社会
本文抜粋
優れた授業であるならば、学力が保障されているのは当然である。また、学力保障がされている授業だからこそ「優れた」と判断されるのである。これが本来の姿である。しかし、ここでは「すぐれた授業≠ヘ社会科学力…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
  • 意見
  • 知的好奇心を促す構造的な授業こそ
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
社会
本文抜粋
指導案一の授業は、棚橋氏が指摘されるように、社会科授業というより、道徳授業であると私も思う。 棚橋氏の次の主張にも、大筋においては、賛成である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
  • 意見
  • 指導案一のあまりの俗悪さと指導案二の上質の論理
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
向山 洋一
ジャンル
社会
本文抜粋
指導案一を読んだ。 すぐれた社会科授業の一例と言われているという。 社会科授業としては、ずいぶん俗悪であると思える…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 〈シンポジウム〉“すぐれた授業”は社会科学力を保障しているか
  • 意見を読んで
  • 社会科固有の役割を考えれば、社会科の守備範囲は狭まる
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
棚橋 健治
ジャンル
社会
本文抜粋
先人の生き方に共感し、その生き方を自らのものとすることではなく、社会の構造がわかることが社会科の学力形成であるという考えに対しては、概ね賛意が得られ、好意的なご意見をいただき、嬉しく思う。岩田先生、桑…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 棚橋プランの授業化―私はこうシミュレートする
  • 発問・指示を明確にし、授業の組み立てを変える
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
谷 和樹
ジャンル
社会
本文抜粋
一 社会科は道徳ではない。 「社会の姿や変化をとらえる力をつけることが社会科の学力形成である。」とする棚橋氏の意見に賛成である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 棚橋プランの授業化―私はこうシミュレートする
  • 授業化を読んで:科学的知識と子どもの経験知との結合
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
棚橋 健治
ジャンル
社会
本文抜粋
岩田先生がご意見の最後の部分で「子どもの経験知をどのように生か」すかが課題であるとご指摘下さった。また、岩下先生からも社会科論としては賛同できても指導案二がそれを具体化できているかとのご指摘をいただい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 棚橋プランと三本松プランを比較する視点・評価規準
  • 楽しくて、社会がわかる社会科か―固有性と共通性の面から学力形成を―
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
北 俊夫
ジャンル
社会
本文抜粋
本稿の課題は、本誌2章で紹介されている棚橋提案をもとに、紹介されている棚橋プランと三本松プランを比較しながら、社会科で本来身につけるべき学力を考え、社会科の教科としての役割を検討することにある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科授業で“どんな学力”を保障するか
  • 社会科学力形成にとっての反復学習を考える
  • “脳科学の立論”に学んだ私の意見
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
大森 修
ジャンル
社会
本文抜粋
脳科学者である池谷裕二氏は、東京大学薬学部の教官である。氏には、次の著書がある。  (1)『最新脳科学が教える高校生の勉強法』東進ブックス…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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