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  • 特集 地理的技能×見方・考え方を育てる授業アップデート
  • 11 【授業最前線】地理的技能×見方・考え方を育てる授業モデル 中学校
  • 世界と日本の地域構成(世界の地域構成) 思考の武器として位置や分布に着目する
書誌
社会科教育 2024年11月号
著者
川端 裕介
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「見方×考え方」 学習指導要領における「見方・考え方」とは,考察や課題解決に向けた構想をする際の視点や方法を意味する。社会科においては「見方」は思考の視点の要素,「考え方」は思考の方法の要素が強い…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 地理的技能×見方・考え方を育てる授業アップデート
  • 11 【授業最前線】地理的技能×見方・考え方を育てる授業モデル 中学校
  • 世界の諸地域(オセアニア州) テスト作問活動を通した地理的能力の育成
書誌
社会科教育 2024年11月号
著者
岩崎 誠也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 中高一貫校である本校では,表1のような構成をとっている。中学1年時に,日本地誌を学習し,中学2年時で世界地誌を学習する。そのため,本校におけるオセアニア州の学習は,中学地理における地誌学…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 地理的技能×見方・考え方を育てる授業アップデート
  • 11 【授業最前線】地理的技能×見方・考え方を育てる授業モデル 中学校
  • 世界の諸地域(アフリカ州・南アメリカ州) 学期途中からでも間に合う! 地理的な見方・考え方にふれる授業モデル
書誌
社会科教育 2024年11月号
著者
阿部 孝哉
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 本稿では,「地理的な見方・考え方」を,『地理教育国際憲章』(IGU―CGE,一九九二)に登場する「位置や分布」「場所」「人間と自然環境との相互依存関係」「空間的相互依存作用」「地域」と定…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 地理的技能×見方・考え方を育てる授業アップデート
  • 11 【授業最前線】地理的技能×見方・考え方を育てる授業モデル 中学校
  • 日本の地域的特色と地域区分 日本を地域的特色ごとに地域区分する
書誌
社会科教育 2024年11月号
著者
高木 優
ジャンル
社会
本文抜粋
1 地域的特色ごとに地域区分する 平成二九年に告示された「中学校学習指導要領」(以下,学習指導要領)では,中項目「日本の地域的特色と地域区分」(以下,本単元)で身に付ける技能は,「日本や国内地域に関す…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 地理的技能×見方・考え方を育てる授業アップデート
  • 11 【授業最前線】地理的技能×見方・考え方を育てる授業モデル 中学校
  • 日本の諸地域(九州地方・中国四国地方) 社会を見る視点や技能を獲得させるには?
書誌
社会科教育 2024年11月号
著者
西田 義彦
ジャンル
社会
本文抜粋
1 まず正しく情報を得る 現行の学習指導要領(平成二九年告示)解説において,地理的技能は三つの技能とされている…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 地理的技能×見方・考え方を育てる授業アップデート
  • 11 【授業最前線】地理的技能×見方・考え方を育てる授業モデル 中学校
  • 日本の諸地域(関東地方) 未来を構想する地理学習〜都市集中型社会か,地方分散型社会か?〜
書誌
社会科教育 2024年11月号
著者
吉田 桂
ジャンル
社会
本文抜粋
1 生徒が夢中になる授業を目指して 平成二九年告示の中学校学習指導要領では,「単元や題材など内容や時間のまとまりを見通しながら,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を行うこと」が示され…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 01 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 「○○力を育成する歴史授業」を問い直す
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「○○力」育成の歴史学習 たとえ過去を学ぶことがメインである歴史教育であっても、歴史家になる予定のないほとんどの生徒にとって意味のある教育にするためには、授業はまさに今生徒が埋め込まれているこの現…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 02 主体的に考える力をつける歴史授業 単元で考える視点と「問いの立て方」
  • 過去から教訓を導き出す? または,過去を倫理的に反省する?〜現代につなぐことの陥穽についても考える〜
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
星 瑞希
ジャンル
社会
本文抜粋
1 単元を貫く問いの設定 歴史授業において現代とつなげる際には歴史事象の理解に加えて、歴史事象が現代社会にもたらす影響や、歴史事象が現代においていかに意味づけられているかといった、現代の探究が不可欠と…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 03 体験型授業×当事者意識 効果を高め現代につなぐポイント
  • 歴史を構築する体験としての「真正な対話」
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
金 鍾成
ジャンル
社会
本文抜粋
1 構築主義歴史教育の必要性 テッサ・モーリス=スズキ(田代泰子訳、二〇〇四年)は、著書『過去は死なない:メディア・記憶・歴史』において、過去を記憶する現在の私たちの責任を問う。具体的には、多様な記憶…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 04 Well-beingをめざす歴史教育―再帰的視点から現代につなぐ工夫
  • ウェルビーイングを歴史化しよう〜個人・社会・「ウェルビーイング」〜
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
コ原 拓哉
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 本稿は、粗雑なモノグラフである。本稿に与えられた宿題は、教育における「ウェルビーイング」について少し立ち止まって再考することだ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 05 主体的に考える力をつける歴史学習 小中高接続のポイント
  • 概念を基盤にした小中高の授業デザイン
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
山田 秀和
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史学習における概念への注目 小中高の歴史教科書を比べてみよう。取り上げられている歴史的事象の重なりや違いに目がいくかもしれない。しかし、教科書に込められた概念の言葉にも注目してほしい…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 06 「戦争体験」と向き合った平和教育 現代につなぐポイント
  • 「戦争」での暴力とは「日常」に隠れている暴力が表出したものである
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
野 晃多
ジャンル
社会
本文抜粋
1 黒川開拓団との出会い 本稿は、二〇二一年度日本史Aの授業で、黒川開拓団関係者の方々に講演授業をしていただいた際の経験や、翌年一〇月に実際に旧黒川村を訪れた際の経験などに基づいたものである…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 08 【授業最前線】主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業モデル 中学校
  • 鎌倉〜室町時代 「質問づくり」を取り入れた主体的な学び
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
弘田 真基
ジャンル
社会
本文抜粋
1 主体的に考える力とその育成 歴史授業で育成をめざす「主体的に考える力」とはどのような学力=目標か。それをどのように指導・評価するのか。石井英真の論を筆者なりに整理すれば次の二点が肝要である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 08 【授業最前線】主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業モデル 中学校
  • 戦国時代 ヨーロッパ人との出会いと戦国時代 複数の歴史事象を紡ぐ授業デザイン
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
澤田 康介
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史授業と現代とのつながり 「なんで今更昔のことを学習しなくちゃいけないんですか?」昨年度、歴史学習に苦手意識のある子が口にした一言です。渡部氏は、歴史授業がアクティブ・ラーニングだとしても「今の…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 08 【授業最前線】主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業モデル 中学校
  • 江戸時代 欧米の進出と日本の開国 現代の自分とつながる郷土史学習
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
小松 真央
ジャンル
社会
本文抜粋
1 郷土史学習で「当事者意識」 「現代とのつながり」を感じるために  歴史的分野の学習において、生徒が歴史と自分とのつながりを感じられるようにと、筆者は郷土史を積極的に活用してきた。その理由としては…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 08 【授業最前線】主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業モデル 中学校
  • 昭和時代 第二次世界大戦と人類への惨禍 近代以降の対外戦争や三年間の歴史学習を振り返って
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
清水 暁子
ジャンル
社会
本文抜粋
1 戦争の惨禍から私たちが学ぶこと 私たちの生きる現代社会が、なぜ今のようなしくみなのか、この問いに答えるには、人類のたどってきた歴史を知り、そこから学ぶ必要がある。敗戦後の日本では、GHQの占領下で…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学びのゴールを意識する!学習計画作成と授業づくり
  • 01 学びのゴールを意識する!学習計画作成と授業づくり
  • 「問い」に焦点をあてた学習計画と授業づくり
書誌
社会科教育 2024年9月号
著者
加藤 寿朗
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科授業と「問い」 社会的な見方・考え方を働かせた社会科授業実践が取り組まれている。社会的な見方・考え方を働かせるとは,ある視点に着目しながら課題を追究したり,解決したりする活動であり,子どもを…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 学びのゴールを意識する!学習計画作成と授業づくり
  • 02 学びのゴールを意識する!学習計画づくりの手順―どこをどう変えるか
  • [テーマ・学習方法の選び方]中心概念を大切にしてマネジメントを楽しもう
書誌
社会科教育 2024年9月号
著者
府中 高助
ジャンル
社会
本文抜粋
1 獲得する概念的知識は何? 学びのゴールは,中心概念すなわち概念的知識を獲得することだ。その単元で児童が何を学ぶのかを把握し,単元ごとのゴールを確実に積み重ねることを意識する。その手立てを工夫する…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (2025/3/5まで無料提供)
  • 特集 学びのゴールを意識する!学習計画作成と授業づくり
  • 02 学びのゴールを意識する!学習計画づくりの手順―どこをどう変えるか
  • [調べ方・発表の仕方(活動の入れ方)]一市民として,持続可能な発展の方策をプレゼンする
書誌
社会科教育 2024年9月号
著者
三浦 大栄
ジャンル
社会
本文抜粋
1 必然性のある活動とするために これからの未来を歩んでいく児童にとって,「人口減少」「少子・高齢化」など,日本や地域の現状課題についてどれだけ自分事として捉えているのだろうか。避けては通れない課題を…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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