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  • 特集 展開後段は必要か 〜セオリーを見つめなおす〜
  • 論説/「展開後段」を再考する
  • 「展開後段」の柔軟な発想で道徳授業の扉をひらく
書誌
道徳教育 2012年1月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
一 なぜ「展開後段」を再考するのか ある学校の研究会でのことだった。私が展開後段を置かない授業の可能性について話題にしたとき、私の話の終了後、校長先生が次のように話された…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 展開後段は必要か 〜セオリーを見つめなおす〜
  • 提案/道徳授業に「展開後段」は必要?不要? ―私の考え―
  • 展開後段の意義を認めつつ、柔軟な展開を
書誌
道徳教育 2012年1月号
著者
島 恒生
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 柔軟な展開を 永田先生の整理によれば、展開後段(以下、後段、前段と略す)を必要とする意見は主として指導上の意図を、必ずしも必要ではないとする意見は子どもの学習上の意識を、それぞれ重視しているという…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 展開後段は必要か 〜セオリーを見つめなおす〜
  • 提案/道徳授業に「展開後段」は必要?不要? ―私の考え―
  • いわゆる「展開後段」は必ずしもいらない
書誌
道徳教育 2012年1月号
著者
藤永 芳純
ジャンル
道徳
本文抜粋
「展開後段」は、学習指導要領や解説書には見当たらない用語だが、本誌の特集の前提である永田論文にある、『授業の展開段階において資料による話合いから離れて自分たちのことを見つめる段階であり、指導過程上、「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 展開後段は必要か 〜セオリーを見つめなおす〜
  • 提案/道徳授業に「展開後段」は必要?不要? ―私の考え―
  • 授業の展開は柔軟に
書誌
道徳教育 2012年1月号
著者
藤田 善正
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 展開後段と終末 「道徳の時間」の指導の過程において、導入(生活)→展開(資料)→終末(生活)という型が広がったのは、50年近い歴史があり、中でも、「展開後段」で資料離れをして自分を振り返ることが大…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 展開後段は必要か 〜セオリーを見つめなおす〜
  • 提案/道徳授業に「展開後段」は必要?不要? ―私の考え―
  • 「展開後段」の必要性はねらい次第である
書誌
道徳教育 2012年1月号
著者
伊庭 郁夫
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 「展開後段」の議論について  道徳授業での「展開後段」は必要か否かは、道徳授業そのものを見直すきっかけになる。「道徳授業とは何か」「道徳授業は何をねらうのか」という本質的な問いかけである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 展開後段は必要か 〜セオリーを見つめなおす〜
  • 提案/道徳授業に「展開後段」は必要?不要? ―私の考え―
  • 「展開後段」(教師の枠組み)からの脱却と願う道徳授業
書誌
道徳教育 2012年1月号
著者
高野 力郎
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 「型より入りて、型より出ずる」 近年、これからの教員の構成を考慮したOJTの視点から、道徳に限らず、各教科において型にはめた授業が推奨されている。この状況は、かつて道徳の時間新設にあたり、時間の確…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 展開後段は必要か 〜セオリーを見つめなおす〜
  • 提案/道徳授業に「展開後段」は必要?不要? ―私の考え―
  • パターンに依存しすぎない柔軟な授業展開で
書誌
道徳教育 2012年1月号
著者
望月 伸司
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 実践の中での悩み 展開後段の設定について悩んでしまったことが、最近もあった。NHK教育テレビの道徳番組「道徳ドキュメント」の「サルも人も愛した写真家」という映像資料を用いて授業を行ったときのことで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 展開後段は必要か 〜セオリーを見つめなおす〜
  • 展開後段を沈黙させない発問の成功例
  • 〔小学校〕経験に基づく思いを引き出す聴き合いによって
書誌
道徳教育 2012年1月号
著者
水野 生康
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 自分を見つめること 学習指導要領解説では、道徳の時間を、次のように述べている。「道徳的価値の自覚及び自己の生き方についての考えを深め道徳的実践力を育成する…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 展開後段は必要か 〜セオリーを見つめなおす〜
  • 展開後段を沈黙させない発問の成功例
  • 〔小学校〕子どもの「今」に問いかける
書誌
道徳教育 2012年1月号
著者
西村 嘉人
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 展開後段を生かす 子どもたちが中心資料から自分の思いや考えを活発に発言したあと、学習した価値を一般化させようとしたとたんに沈黙してしまった苦い経験は数多い。沈黙まではいかなくても、トーンダウンする…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 展開後段は必要か 〜セオリーを見つめなおす〜
  • 実践/多様な「展開」が子どもの心を動かした授業
  • 〔小学校中学年〕児童の発言から自分の生活の振り返りへ
書誌
道徳教育 2012年1月号
著者
井阪 恵子
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 互いに認め合える学級の素地を  日々の授業は、道徳に限らず児童が互いに相手の顔を見ながら、話し合ったり、教え合ったりできるものでありたい…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 考え,議論したくなる授業に変わるしかけ大全
  • 考え,議論したくなる授業に変わるしかけ大全[授業編]
  • 発問・問い返し
  • 小学校 言質を取る
書誌
道徳教育 2024年10月号
著者
加藤 宣行
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 言質を取る 「言質を取る」というと、ちょっとおだやかではない印象を受けられるかもしれませんが、要するに「初めの認識を取っておく」ということです。「初めの認識」は価値観といってもよいかもしれません…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 考え,議論したくなる授業に変わるしかけ大全
  • 考え,議論したくなる授業に変わるしかけ大全[授業編]
  • 発問・問い返し
  • 小学校 主題を利用する
書誌
道徳教育 2024年10月号
著者
加藤 宣行
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 主題とは 主題というのは、教材の冒頭に掲げられていることが多いですね。指導案にも「主題名」「教材名」の順に書かれることが一般的ではないでしょうか。例えば「みんななかよく」とか、「力を合わせて」など…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 Aと問うな、Bと問え!―発問大研究
  • スペシャリストが伝授 A→Bを叶える発問づくりの思考転換法
  • 「もし・・・」を問う
書誌
道徳教育 2024年7月号
著者
加藤 宣行
ジャンル
道徳
本文抜粋
思考転換法1 結果をひっくり返す 教材に描かれているゴールは答えではありません。まずはそのような意識を変えましょう。教材から答えを見つけ出すというような認識を変えて,「もしその結果にならなかったら………
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 道徳の板書―書き方、タイプ、技、全部見せます
  • 緊急アンケート 道徳の板書どう書く?
  • Q3 子どもの発言は,要約する?そのままの言葉で書く?
  • 要約する
書誌
道徳教育 2023年11月号
著者
加藤 宣行
ジャンル
道徳
本文抜粋
A 要約する 子どもの発言を大切にするということは,子どもの言葉を一言一句違えずに黒板に書くということではないと考えます…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 道徳の板書―書き方、タイプ、技、全部見せます
  • 時系列でよくわかる スペシャリストの板書の書き方
  • 子どもたちとつくる生きた板書
書誌
道徳教育 2023年11月号
著者
加藤 宣行
ジャンル
道徳
本文抜粋
ポイント(1)考える方向性を共有する まずは何をどのように考えていくかを,子どもたちと共有します。授業のファーストステップとして,考え方やゴールイメージの意識をすり合わせ,同じ土俵に立って授業をつくっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 永久保存版 導入&終末の工夫Best Selection
  • [論説]導入&終末の役割と意義
  • 授業のストーリーを仕立てる
書誌
道徳教育 2022年9月号
著者
加藤 宣行
ジャンル
道徳/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 導入の役割と意義 導入の役割には,大きく分けて次の三つがあります。 (1)子どもたちの「考えたい」に火をつける…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 道徳授業力スキルアップ講座2022
  • 道徳授業力スキルアップ講座2022
  • (4)発問力アップ講座
書誌
道徳教育 2022年8月号
著者
加藤 宣行
ジャンル
道徳/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 即答できない「問い」を考える 即答できるということは,思考回路を経由せずとも,これまでの情報の蓄積や状況判断で答えられるということです。発問力アップのポイントは,いかに子どもたちに,一人では解決で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 授業のうまい先生の教材研究ノート
  • 考える道徳を推し進めるKTO研究会代表
  • 加藤宣行先生の教材研究ノート
書誌
道徳教育 2022年3月号
著者
加藤 宣行
ジャンル
道徳/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
▼内容項目について熟考する 手順1 まずはじめにすることは,内容項目について「自分の頭で」よく考えることです。一般的に言われている価値観だけでなく,多面的・多角的に考えたり,その内容項目のもつ本質的な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 道徳授業 良い発問の条件―悪い発問との比較で考える
  • スペシャリストが考える 道徳授業の良い発問の条件
  • 子どもに合わせて臨機応変に
書誌
道徳教育 2021年8月号
著者
加藤 宣行
ジャンル
道徳/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
条件1 即答できない 聞かれた途端に答えられるような発問は,しなくてもいいですね。場の雰囲気や心構えを整えるためになされるその類いのものは,「発問」ではなく「質問」というように,区別した方がいいでしょ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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