関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 話す力・聞く力の基礎・基本 (第4回)
  • 話し言葉と書き言葉の連続性と非連続性(2)
書誌
実践国語研究 2005年11月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
(*「話し言葉と書き言葉の連続性と非連続性」前号からの続き) 話し言葉(音声言語)の特徴 F 話し言葉は、表現過程を大きく見ると、「談話の内容」と「音声化」という二つの過程を取る。二つの過程を関連付け…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第16回)
  • 生き方の発見
書誌
実践国語研究 2005年11月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
訓練所は、教科的な勉強に始まり、溶接や旋盤などの実習中心へと進み、いよいよ将来配属される職場での訓練に切り替わった。造船所には、造船と石油精製装置を製造する部門がある。私は、石油精製装置の製造部門に入…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 話す力・聞く力の基礎・基本 (第3回)
  • 話し言葉と書き言葉の連続性と非連続性(1)
書誌
実践国語研究 2005年9月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
話す力・聞く力を高めるためには、次のようなことを理解する必要がある。 (1) 話し言葉の本質的な特徴を理解する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第15回)
  • 夜と昼との間に
書誌
実践国語研究 2005年9月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
定時制での本格的な勉強が始まった。理科の時間、血液の流れについて学んだときだ。動脈と静脈、手足から心臓へ、心臓から手足へ、このように流れているのか。そうなのかと、手を蛍光灯にかざしてじっと見た。不思議…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 話す力・聞く力の基礎・基本 (第2回)
  • 話す力・聞く力を育てる授業の基本(2)
書誌
実践国語研究 2005年7月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
7 能力育成のために単元構想を進める  (11) 話す力・聞く力は、表現様式に対応する表現の各過程を実現する能力が伴わなければ具体化できない。授業では、それぞれの表現過程(プロセス)を大切にする必要が…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第14回)
  • 同級生2
書誌
実践国語研究 2005年7月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
入学した同級生は一五〇人だったが、夏休みで三分の一が退学する。すさまじい。たった三ヶ月で何も言わずにやめていく。人生で二度と会うこともなく。そんなふうになってもらいたくなくて、休む同級生がいれば、その…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 話す力・聞く力の基礎・基本 (第1回)
  • 話す力・聞く力を育てる授業の基本
書誌
実践国語研究 2005年5月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載は、『実践国語研究』における連載の第6回目となる。それぞれの連載は、次のような単行本に結晶させてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第13回)
  • 同級生1
書誌
実践国語研究 2005年5月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
入学試験は、難しいものではなかった。久しぶりに受験勉強をし、緊張した面持ちで合格を待った。だが、ふたを開けてみると、ほとんどの受験生が入学を許されており、少し拍子抜けした。当時、夜間高校は定員一杯か…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第12回)
  • 説明を明確にする構文力と語彙力
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
目的や相手に応じて表現を構造化したり、ナビゲーションすることが、どのようなことか理解できたことであろう。ここまで進めば、一文一文をどのように書くか(=構文力)、また、一語一語をどのように使うか(=語彙…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第12回)
  • 高校に行こう
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
造船所の訓練生生活が始まって一年が経とうとしていた。二〇にも及ぶ教科学習と溶接やガス切断、旋盤などの実習が繰り返されていた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第11回)
  • 相手と一緒に歩むナビゲーション
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
先稿では、表現様式に対応した能力について論じてきた。いよいよそれぞれの様式の内部を構成することが必要となる。文章全体の構成は、目的に応じた表現様式及び説明の方法によってすぐに決まる。次に考えなければな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第11回)
  • 初恋
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
教えられて初めて文学は読むものだ。それは、母親から読み聞かせられたり、友だちと一緒に「教室」で出会うのだから楽しい。だが、その楽しさに出会う尊さでさえも少したじろいでしまうようなことがある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第10回)
  • 説明方法の自覚的活用
書誌
実践国語研究 2004年11月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
説明の表現様式を明確に意識し、対応する能力として「表現様式対応力」を取り上げてきた。「表現様式」といっても、既に見たようにいくつかのレベルがある。言語表現の基本に基づいて、メディアの種類に基づいて、説…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第10回)
  • 顔の喪失 その2
書誌
実践国語研究 2004年11月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
作業していると、汗がしたたり落ちる。作業服は、ぐっしょりと濡れ、装備と合わせて全身が一層重くなる。喉が渇いて、定期的に水を飲むことになる。だから、工場内には適当な場所に水飲み場がある。そこには、水以外…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第9回)
  • 表現様式の明確化(2)
書誌
実践国語研究 2004年9月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
それでは、前節で述べた「記録と説くと語る」のそれぞれの中から、関連が深く、相互の段階性や系統性が強いものを取り上げていこう。なお、これから取り上げる個々の表現様式は、単一で活用されるものと、それらを中…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第9回)
  • 顔の喪失 その1
書誌
実践国語研究 2004年9月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一五歳の春、中学校卒業と同時に造船所に入社した。朝六時半、自宅を出て歩き始める。電車に乗り、駅に着くと自転車に乗って一五分。八時前、会社に到着。本工と日雇い労務者を合わせた一万人近い人間が一気に呑み込…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第8回)
  • 表現様式の明確化(1)
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
前節では、主体力について述べてきた。主体力は、自己と相手を自覚し、それらにどのように応じるかの能力である。本節では、主体力を発揮し、表現主体が自らの意図や目的に基づき表現様式を決定することに関する表現…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第8回)
  • 十五歳の春
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
いよいよ中学校の卒業が迫っていた。就職が決まっていた就職組三〇数名は、約三〇〇人いる外の生徒とは別のプログラムで呼び出されることが多くなっていた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 基礎・基本を高める言語活動の展開―言語活動の三つの柱―
  • まえがき
  • 国語科の明日を拓く―第5回実践国語フォーラム愛知大会を終えて―
書誌
実践国語研究 別冊 2004年6月号
著者
杉浦 博司
ジャンル
国語
本文抜粋
本大会は,平成15年8月9日・10日の両日にわたって,豊田産業文化センター・豊田参合館・名鉄ホテルを会場として開催されました…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (無料提供)
  • 基礎・基本を高める言語活動の展開―言語活動の三つの柱―
  • あとがき
書誌
実践国語研究 別冊 2004年6月号
著者
松山 美重子
ジャンル
国語
本文抜粋
井上一郎教科調査官,河野庸介教科調査官,西辻正副教科調査官の熱いご指導のもと開催した「第5回実践国語フォーラム愛知大会」が多大な成果を収めたことは,この実践国語研究の別冊をお読みいただければおわかりい…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (無料提供)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ