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  • 特集 たしかな表現力を育てる◇書くことの意味
  • 書くことの意味―識字学級での出会いから
書誌
解放教育 2000年11月号
著者
蔵本 穂積
ジャンル
人権教育
本文抜粋
十年前、大阪・富田林識字学級の講師になった。その最初の日、ひとりのおばあさんが部屋に入ってくるや、机の上にプリントの束をドサッと投げだしてぼやき始めた。「先生、こんなぎょうさん宿題、いらんで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • 特集 たしかな表現力を育てる◇書くことの意味
  • 日記―子どもが大人を書くとき
書誌
解放教育 2000年11月号
著者
天野 里子
ジャンル
人権教育
本文抜粋
子どもは、大人をどのように日記に書いているだろうか。 わたしが以前受け持った子の日記から、少しあげてみる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全9ページ (90ポイント)
  • 特集 たしかな表現力を育てる◇書くことの意味
  • 子どもたちに心の中を書きつづらせよう
書誌
解放教育 2000年11月号
著者
黒田 紀子
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 書くことは考えること  今の子どもたちの心を私たちは、つかみきれないでいる。別に何の問題も起こさなかった子が突然きれる。自分の欲望で人の命も奪ってしまう。これが中学生・高校生の行動として新聞やテレ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 たしかな表現力を育てる◇書くことの意味
  • お母さんからの手紙
書誌
解放教育 2000年11月号
著者
池田 雅治
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一つの出来事をつづる。 ◆ クラスのみんなで、友だちの作文の中に書かれてある 《家の人からのプレゼント》について、自分の暮らしに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • 特集 たしかな表現力を育てる◇書くことの意味
  • 子どものことばとからだが ひらかれるとき―つづることと出会うことの意味
書誌
解放教育 2000年11月号
著者
森知 美香
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 新しい「出会い」への思案  新しく担任となった五年生との出会いの日をどんなふうにしようかと、春休みの間思案した。ピンクのかつらでもつけて現れるか、アンパンマンのお面でもかぶるか。そんなたわいもない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • 特集 たしかな表現力を育てる◇書くことの意味
  • 系統的なつづり方の指導がどうしても
書誌
解放教育 2000年11月号
著者
大久保 幸一
ジャンル
人権教育
本文抜粋
起きて食って寝た作文 ある学校の五年生の学級通信にこんな作文(どうやら日記のようです)がのっていました…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全9ページ (90ポイント)
  • 特集 もっと生活つづり方を
  • つづり方フォーラム・21へ是非参加を
書誌
解放教育 2010年7月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
子どもたちから生活がなくなったとか、生活から学ぶことができなくなったという嘆きがしばらく前からよく聞かれます。子どもたちがおかれている現代の状況は、確かに心配をすることが多いと思います。でもそんな今だ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 つづること書くことの実践を愉しむ
  • あおいさんの願いと私の願い
  • 「つづり方以前」から「つづり方」へ
書誌
解放教育 2007年10月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 はじめに 本特集を組むにあたって、編集部からいただいた手紙の中にこんなことばがあった。 「『どの子どもも表現したがっている』『自分の話を聞いてもらいたがっている』と考えて間違いないと思います…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第23回)
  • 解放教育と生活のつづり方
書誌
解放教育 2005年3月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
このつづり方便りも最終回を迎えた。わたしが現場でどんなことを考えて、子どもたちはどんな文章を書いているのかを、できるだけ今に即して書いてきたつもりだった。しかし、やはりわたしの力量不足はかくしようもな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第22回)
  • 子どものたちの今
書誌
解放教育 2005年2月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
このつづり方便りも、終わりが近づいてきた。小さな学校だから人数も少なく、それゆえに、子どもたちの生活表現の多様さを紹介できなかったことを、しかたのないこととはいえ残念に思っている。そしてまた、わたしの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第21回)
  • 弱さの承認
書誌
解放教育 2005年1月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 ゆれる生活 昨年の一〇月ごろから、お父さんが帰ってこなくなったHくんは、今年の八月、そのお父さんに寄せる思いをつづり方に書いた(つづり方便りR)。つづることで、自分のさびしさとその生活を生きる自分…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • 緊急小特集 故・蔵本穂積先生への哀悼のことば
  • 焼酎と辛子と綴り方と
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
訃報が届いた晩、いつもより多くついだ焼酎に、だいじにとっておいた特製の辛子を、これもまた多めにふりかけて飲んだ。焼酎と辛子。その溶け合わぬ味が、互いの量の多さも手伝ってなお溶け合わぬまま、喉を流れてい…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第20回)
  • 子どもの元気が生み出すもの
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 子どもの関心とおとなの関心 五年生のともきくんは、生活の全面にわたって、よくも悪くも元気度という視点からすれば、それは五年生では一番だろう。授業が終わって休み時間になって運動場へ飛び出していくのも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第19回)
  • 「見たもの・こと」を書くこと
書誌
解放教育 2004年11月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
テーマ 差別の現実から深く学び、生活を高め、未来を保障する教育を確立しよう ─部落問題を解決し、人権文化の創造をはかるために、同和 教育の充実と発展を通して人権教育・人権啓発を構築してい こう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第18回)
  • 関係をつくりなおすこと
書誌
解放教育 2004年10月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 再度の約束 三年生のとき一年間は、ほぼ鉛筆を持ったことがないというてっぺい君は、四年生になったときにわたしと約束した。それは二つ。漢字を覚えること。作文(つづり方)チャンピオンになること。初めての…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第17回)
  • 学習の過程を記録するということ
書誌
解放教育 2004年9月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 記録することの意味 往々にして、学校での学習によって行われた見学や聞き取り、あるいは授業の跡を文章に書かせると、子どもたちのそのひと場面ひと場面で沸き立ったはずの感情は捨象されて表現されてしまう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第16回)
  • 記録すること
書誌
解放教育 2004年8月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
これまでこのつづり方便りでは、基本的に実践のあった年に沿って書いてきた。だから、書かれたつづり方と指導の内容は、一年前のものが基本になっている。今回はその流れをくずしてしまうことになるが、あえて今年度…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第15回)
  • 指導の課題をつかむこと
書誌
解放教育 2004年7月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 つづり方が示すもの 国分一太郎の著書『新しい綴方教室』(日本評論社、一九五一年)にこんなことが書いてある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第14回)
  • ありのままを書くこと
書誌
解放教育 2004年6月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 「ありのまま」のふたつの側面  生活つづり方を考えるとき、昔も今も生きている指導上の、あるいは指導者自身の理念のことばとしてあるのは「ありのまま」であるだろう。この「ありのまま」には、ふたつの意味…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第13回)
  • 題材をさがす場所
書誌
解放教育 2004年5月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 書くことがないことはない  つづり方指導を始めると、子どもたちから必ずと言っていいほど聞かされることばがある。「書くことがない」。そんなときわたしは思う。ほんとうは書くことはあるのに、どう書いてい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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