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<S−S法>によることばの遅れとコミュニケーション支援
- 刊行:
- 2006年2月21日
- ジャンル:
- 特別支援教育
- 対象:
- 小学校
- 矢口養護学校で行われた言語・認知の研究会に参加して,<S−S法>について知りました。
一見,同じに見える「ことばのない子ども」であってもきちんと<S−S法>の考えを知り,アセスメントすることで指導方法が大きく変わること,子どもがいきいきと成長する様子を拝見しました。
この本には<S−S法>の基本的な考え方と矢口養護学校でされた個別指導・小集団指導・生活指導の実践がしっかりまとめられていおり,自分の学校での指導に役立てたいと思います。2006/3/3ちっち
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学校マネジメント 1994年11月号カード式学校業務マニュアル
- 刊行:
- 1994年
- ジャンル:
- 学校経営
- 対象:
- 小・中
- 野口芳宏先生の著作「国語修行・人間修行」第5巻を読んでいます。
その本に、経験と勘と気分の3Kから脱却するために学校業務マニュアルを作る提案が書かれていました。
異動した先々で、去年はどうだったかなど聞いて周ることしばしば。
もう10年近く前に発行されたものですが、読みたくなりました。2006/1/22Brass
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社会科教育 別冊 2004年6月号新版!社会科学習用語まとめくん
- 刊行:
- 2004年5月19日
- ジャンル:
- 社会
- 対象:
- 小学校
- 現在5年生を担任しています。授業で使っていたところ、
@答えがあるところ
A単元のまとめや復習に使いやすい
と学年主任や6年生の先生方にも好評でした。
学年主任の先生も1冊購入されました。
やはり良い物は誰から見てもいいんですね。2006/1/13うら松
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若い教師に贈るこの一冊1有田和正の授業力アップ入門 ―授業がうまくなる十二章―
- 刊行:
- 2005年8月29日
- ジャンル:
- 授業全般
- 対象:
- 小学校
- 教育界の重鎮のありがたいお話が、綴られています。氏の崇高な理想に共感する若手も多いことでしょう。しかし、人格者でもない、ひねくれ者の私には、少々物足りなく感じました。それは次のような理由からです。
1.すぐに教室での応用ができない。
社会科の教材集めなど、長期的な取り組みについて述べられています。切羽詰ってしまった私のクラスには、ちょっと縁遠いお話です。
2.物分りの良い人間向けに書かれている。
人格者あるいは無垢な人間でないかぎり、この本に書かれた内容の実践は継続できないと思われます。クラスの腕白な子に敵意を抱いてしまう方、学年主任の目が気になり始めた方、飽きっぽい方にはお勧めしません。2006/1/10グレートサスケネ
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授業をグーンと楽しくする英語教材シリーズ11日10分で語彙力アップ! 英語多読BINGO50
- 刊行:
- 2005年6月23日
- ジャンル:
- 外国語・英語
- 対象:
- 中学校
- BINGOは、生徒が喜ぶ活動の1つでクラスで積極的に取り入れています。
この本は、英文テキストを読んでBINGOを完成するというバージョンですが、英文テキストは生徒の身近な話題をもとにつくられているので、取り組みやすいと思いました。
英語の意味や読み方がわからなくても、BINGOを完成することができるので、クラスの子全員が熱中して取り組めるところが一番よかったです!2005/12/6タドキスト
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学校マネジメント 2005年10月号“知・徳・体”崩壊の実態と学校の対応策
- 刊行:
- 2005年9月7日
- ジャンル:
- 学校経営
- 対象:
- 小・中
- 「学校マネジメント」10月号の特集記事の紹介を新聞で見てじっくり読んでみたくなりました。我が勤務校にも信じられないような苦情・意見を言ってくる保護者がたくさんいるからです。でも残念、在庫なし出庫見込みなしでした。2005/11/3学力向上
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小学校英語を楽しく! “ひとくち英単語”日めくりカード集3年生用日めくりカードCD付き!
- 刊行:
- 2004年8月17日
- ジャンル:
- 総合的な学習
- 対象:
- 小学校
- 中学生でも使っています。手ごろにプリントができ、簡単に継続して貼ることができるので、とても役に立っています。語彙を増やす1つの手立てとして活用できます。2005/10/31英語新米教師
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教え方のプロ・向山洋一全集2プロの資質を磨く若き教師の三年間
- 刊行:
- 1999年11月
- ジャンル:
- 授業全般
- 対象:
- 小・中
- この本に出会えてよかった。具体的に書かれており、これからすべき自分の課題が見えてきた。誰もがプロの教師になりたいと思う。そのためにはこの本を読んで、技術を身につけていかなければならないと思う。2005/9/28たかひろ。
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社会科授業が対話型になっていますか
- 刊行:
- 2005年8月18日
- ジャンル:
- 社会
- 対象:
- 小学校
- 校内研修で社会科を研究する本校が,何か拠り所になる本や先行研究を求めていたときに出会った本です。
研究というと,とかく難しくなりがちなイメージを見事に払拭してくれました。明解な理論解説とやさしく語りかけてくれるかのような文章。社会科の必要性や楽しさということだけでなく,今の日本の子どもたちに必要とされている力と社会科との関連について,本当に分かりやすく説明されています。誰でもきっと社会科の本質に迫ることができることでしょう。
また,事例の豊富さにも驚きです。日頃の授業を何とか改善しようとしている教師の大きな悩みは,「実際にはどうしたらいいの?」というように,授業の具体像がわからないことです。でも,本書に掲載されている実践例が,その悩みを難なく解決してくれます。
構成にも工夫があります。意味のわからない言葉があったときに,国語辞典でその意味を調べるように,本書も,例えば「学習問題のことは?」というように,トピック的に活用できるのもありがたいことです。
各章ごとにチェックリストがあったり,校内研修の在り方まで具体的に説明されていたりと,初任者はもちろん,中堅・ベテラン教員にもとても読み応えのある本です。みなさんも本書を読んで,是非「なるほど!」の快感を味わってみてください。2005/9/26みん
宅配されてから一気読みである。
今年、1年生の担任となり、とりわけ力を入れたのは、鉛筆の持ち方。
この本には、目からうろこの技法が書かれていて、さっそく指導。
とても分かりやすい。
子どもに力をつける。
教師としての仕事の面白さはここにある。
この本で紹介されている技法を教室で試したくなってうずうずしてしまう。
氏については、教育新書「AさせたいならBと言え」1989年 をすでに読んでいたが、この本もすばらしい。
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