エキスパートが教える!とっておきの授業スキル(4)
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2014年
-
- 2014/9/5
- とっておきの授業スキル
- 音楽
長瀬:今回は音楽です。若い先生にとって音楽を苦手とする方は多くいます。そこで、今回は北海道の宇野先生に音楽科の授業スキルを紹介していただきます。
音楽アクティビティー&ワンポイントアドバイスで、楽しい導入を!
宇野弘恵先生
「ピアノが弾けない」「... -
「そういえば、朝日の記者さんだった兄上さま、いまどうしていらっしゃるの」
「それがさ、ちょっとボケてるような。電話で時々、兄弟の順番を言ってみてって、いうのよ。まだ大丈夫だけど…」
「活躍した人ほど、脳の耐久期限切れが速いっていう意見もあるし、心... -
夏休みも終わり、学校生活が始まりました。3学期制を取っている学校では、2学期の始まり、2学期制を取っている学校では1学期のまとめに入る時期ですね。
私の住む大分県では、9月から10月にかけて運動会をするところも多く、9月は夏休みモードから、運動会モード... -
授業の最初に必ずある導入。しかし、ただの導入では、子どもを夢中にさせたり引き込むことはできません。ではどんな導入だったら、子どもたちが一気に集中して取り組めるでしょうか?
『授業力&学級統率力』2014年10月号の特集は、「パッと集中!“授業の導入”ネ... -
社会科授業の進め方にも色々な方法があります。板書をどのように行うかなど、先生方は日々工夫されていらっしゃることと思います。
「社会科教育」2014年10月号では「社会参画授業―問題解決型の迫力ネタ55」として生徒が主となって考える、問題解決型の社会参画... -
「経験の少ない教師の元で、なぜか、しっかりとした子どもが育っている。」
現場では、時にこのような状態が見られます。これはいったいなぜなのでしょうか。
教師は、学級のリーダーです。ですから、リーダーシップを発揮して子どもたちを導かなくてはなりません... -
1 「教師のイロハ」がわからない
遊び倒した学生時代。先生になりたくて入った教育大だったが、学ぶ間もなく終わってしまった。
それでも4月はやって来て、4年生担任となった。「先生、先生」と子どもたちは寄ってくる。しかし、私には先生になったという自覚がな... -
「え、発想はあなたらしいけど、大丈夫なの」
「まあ、日本人とは限らないでと思っているんだけど…」
「でも、体力・気力をしっかり考えないと。途中で“ヤ―メタ”となると、ご本人だけでなくみんな困るじゃない」
―初夏のある日、一人娘を亡くしたご夫婦と会... -
今回は多賀一郎先生に、新刊『学級担任のための「伝わる」話し方』について伺いました。
多賀 一郎(たが いちろう)
神戸大学教育学部卒。附属住吉小学校を経て、私立甲南小学校に31年間勤める。現在、私立追手門学院小学校講師。元日本私立小学校連合国語部... -
全国学力・学習状況調査の結果が返ってきました…。クラスの子供たちは、特にB問題の「科学に関する本や文章などを効果的に読む」問題に課題がありました。この課題を改善したいのですが、説明文をもっと段落ごとにしっかり読み取らせた方がいいのでしょうか?
その... -
今回は佐藤幸司先生に、新刊『スペシャリスト直伝! 小学校道徳授業成功の極意』について伺いました。
佐藤 幸司(さとう こうじ)
1962年、山形市生まれ。1986年より教職。山形県小学校教師。教育研究団体「道徳のチカラ」代表。温かみを感じる素材でつくる「... -
今回は宮ヶ原隆二先生に、新刊『重要語句を完全網羅! 中学校社会科「地理・歴史・公民」一問一答ワーク』について伺いました。
宮ヶ原隆二(みやがはら りゅうじ)
1976年、鹿児島県生まれ。幼・小・中・高校と大阪市内で過ごす。立命館大学産業社会学部産業... -
クラスの中に不適切な言葉が飛び交ってしまうときがあります。
そうなると、丁寧な言葉を使う子どもが浮いてしまうことにもなりかねません。
クラスで使われる「チクッと言葉」を減らし、「ふわっと言葉」の貯金を増やしていくためには、どのような取り組みが必要... -
「見たところは、本当に可愛いんだけど、さすがに庭にまで侵入されては、そうもいってられない。で、地元の猟友会が立ち上がったんだけど、誤って仲間を撃ってしまってさ、すぐ中止されたまま〜」
「たしか新聞にも出ていた、あの事件ね」
「空港でも、バードスト... -
今回は亀岡正睦先生に、新刊『小学校の学びを変える! 授業と学習のユニバーサルデザイン』について伺いました。
亀岡 正睦(かめおか まさよし)
小学校教諭、教育委員会指導主事、ミラノ日本人学校副校長、神戸親和女子大学准教授を経て現職。教育学修士。 -
1 なぜ仕事の効率化ができないのか
「効率化」「無駄を省く」「能率化」などの方法をうたい文句にしたビジネス書は、ごまんとある。これはつまり、どの企業や事業所においても仕事の「効率化」や「能率化」が、業務の課題となっているということだ。教育界も同様で... -
今回は大沼直樹先生に、新刊『障害のある子をその気にさせて伸ばす!インタレスト・メソッド』について伺いました。
大沼 直樹(おおぬま なおき)
元大阪教育大学教授・大阪教育大学附属特別支援学校校長
沖縄県立那覇特別支援学校評議員 ほか
<著書>
『ブ... -
今回は西川 純先生に、新刊『クラスと学校が幸せになる『学び合い』入門<会話形式でわかる『学び合い』テクニック>』について伺いました。
西川 純(にしかわ じゅん)
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教... -
「ある記事が批判された時、編集人として、どう振る舞うのがいいのか?その立ち位置に悩むことあるんだけど、どう考えるのが正解?
つまり、著者の間に入って、どういうスタンスをとればいいのか〜」
「あのさ。人に相談する時、そういう抽象論を装うのはよくない... -
- 2014/9/30
- 教育ニュース
- 理科
空気が澄んでくるこれからの季節、月の観察はいかがですか?
10月8日には、皆既月食を観察することができます。
●なぜ月食が起こるのか?
月食とは、満月が欠けて見えたり暗く見えたりする現象です。
地球と月は太陽の光を反射して輝いています。そのため、太陽...
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