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2024年
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- 2024/1/1
- 教育オピニオン
- 教育学一般
なぜメタバースを導入しなければならないのか
現在、不登校児童生徒数は、小・中学校で約30万人、高校においても約6万人と前年度より増加している。そして、この数値は小・中・高ともに近年増え続けている。このような状況の中で、文部科学省は、不登校の高校生に対... -
- 2024/1/9
- Eduアンケート
- 生活
昨年12月18日、総務省は2024年の秋以降、封書・はがきの郵便料金を値上げする方針を公表しました。発表時期には、2024年の年賀状をすでに投函していた先生も多いのではないでしょうか。
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- 2024/2/1
- 教育オピニオン
- 特別支援教育
私立学校でも合理的配慮の提供が義務に
障害者差別解消法の改正により、2024年4月1日から民間事業者においても合理的配慮の提供が義務化されます。既に行政機関等においては2016年4月の法律施行当初より義務化されており、公立学校や教育委員会は行政機関に含まれま... -
- 2024/2/9
- Eduアンケート
- 生活・生徒・進路指導
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- 2024/3/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
来月からは、いよいよ新年度が始まります。子どもたちが主体となる教室を目指す1つのステップとして、提出物の管理や配付についてのアイデアをご紹介いたします。QRコードから始まる新たな仕組みで、子どもたちが自ら進んで取り組める仕組みをつくりましょう。
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- 2024/3/9
- Eduアンケート
- その他
教員のなり手不足解消・優秀な人材確保に向けて、教員の待遇改善について中央教育審議会に諮問されたことを受けて、2024年2月14日より、中央教育審議会の特別部会にて教員給与の改善策に関する具体的な議論に入ったことが報道されました。
文部科学省が2022年度... -
- 2024/4/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
4月、誰もが希望に胸を膨らます季節。「始めよければ半ばの成功」といいます。安心感・期待感、そして笑顔でスタートが切れるよう、心をつかむアイテム4選を紹介させていただきます。
アイテム1「巻物でござる」
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子ども達にとっての一大イベント... -
- 2024/4/9
- Eduアンケート
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- 2024/5/1
- 教育オピニオン
- 特別支援教育
特別支援学級と通常学級の交流学習の題材設定が難しい、という悩みをよく耳にします。特別支援学級は地域の小学校内に併設されており、通常学級の児童と日常的に顔を合わせます。交流及び共同学習を充実させていくことは、毎日の学校生活を豊かにする上でも重要な... -
- 2024/5/9
- Eduアンケート
今年の3月、東京都内の公立学校に配置されているスクールカウンセラーの不採用について問題視するニュースが流れました。スクールカウンセラーは、不登校やいじめ・発達障害などを含む多様な悩みに対処するために1995年から導入されている制度で、東京都では基本... -
イノベーションを起こすのは「遅い思考」
- 2024/6/1
- 教育オピニオン
- 授業全般
ニューロダイバーシティと「未開拓の才能」の社会参加
個人の感じ方や思考の違いを、「脳や神経(Neuro)の多様性(Diversity)」として捉えて尊重し、社会のなかで活かしていく、「ニューロダイバーシティ(Neurodiversity、神経多様性)」の考え方が、近年注目されてい... -
- 2024/6/9
- Eduアンケート
2024年4月5日、官民一体の組織である「金融経済教育推進機構」が設立されました。近年の物価高など、私たちを取り巻く経済社会環境の変化は目まぐるしく、家計管理や資産形成などを含めた金融経済教育の重要性は以前から指摘されていました。金融広報中央委員会は2... -
算数科の「探究的な学習」をデザインする(1)
- 2024/6/25
- 算数科の探究的な学習
- 算数・数学
今、「探究」という言葉が教育の世界に溢れています。子どもが興味・関心をもった学習を進めることには大賛成です。しかし、果たしてそれだけでよいのか。そもそも自分で興味・関心がもてなかった子どもは探究ができないのか。そんな疑問が私の中でわいてきました。... -
- 2024/7/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
子どもの様子を見逃さない観察力
毎日の学級経営の中で、子どもたちは色んな姿を見せることでしょう。褒めたくなるような姿もあれば、叱りたくなるような姿もあり、本当に様々な様子を教師として見ているはずです。だからこそ、いかに教師が観察をしているのかがと... -
- 2024/7/9
- Eduアンケート
- 学習指導要領・教育課程
今年の2月に、小中学校の授業時間を5分短縮するなど見直し、それによって生まれる年間85時間程度を、学校が自由に使える裁量時間にするなど弾力的に運用するという方針が文部科学省から示されました。
次期学習指導要領に関わる論点の一つで、一部地域では、す... -
算数科の「探究的な学習」をデザインする(2)
- 2024/7/25
- 算数科の探究的な学習
- 算数・数学
まとまった時間を取って「『探究的な学習』をしましょう!」と子どもに言っても、何をしていいかわからないでしょう。教科教育において「探究的な学習」をしようと思うのであれば、「教科に向かう主体性」が重要です。しかし、「教科に向かう主体性」は、自然には育... -
『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー(1)
- 2024/7/26
- 『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー
- 教育学一般
新刊『SCHOOL SHIFT 2(スクール・シフト2)』の刊行を記念した特別インタビュー。第1回は、編著者である未来の先生フォーラム代表理事 宮田純也氏にお話を伺いました。
宮田 純也(みやた なおや)
早稲田大学高等学院、早稲田大学教育学部教育学専修卒業、早... -
- 2024/8/1
- 教育オピニオン
- 保健・体育
私の考える体育授業
小学校の体育授業で私が大切にしているのは、「体の基本的な動き(運動感覚・技能)を身につけ、高めること」です。つまり、子どもたちには自分の体を思ったとおりに動かすことができる、その楽しさを実感してほしいと強く願っています。
体育... -
『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー(2)
- 2024/8/2
- 『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー
- 教育学一般
新刊『SCHOOL SHIFT 2(スクール・シフト2)』の刊行を記念した特別インタビュー。第2回は、著者の一人である東京学芸大学附属小金井小学校 鈴木秀樹氏にお話を伺いました。
鈴木 秀樹(すずき ひでき)
東京学芸大学附属小金井小学校教諭。慶應義塾大学非常勤... -
『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー(3)
- 2024/8/9
- 『SCHOOL SHIFT 2』刊行特別インタビュー
- 教育学一般
新刊『SCHOOL SHIFT 2(スクール・シフト2)』の刊行を記念した特別インタビュー。第3回(最終回)は、著者の一人である慶応義塾大学名誉教授/PEN言語教育研究所代表 田中茂範氏にお話を伺いました。
田中 茂範(たなか しげのり)
1980年代初頭に米国コロンビ...
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