2017年
  • 玉川大学大学院教授佐藤 久美子
    • 2017/1/1
    • 教育オピニオン
    • 外国語・英語
    子どもが日本語を獲得・発達する過程を調べると、実は、外国語の獲得過程と類似した点があることが分かります。今回は、母語の獲得・発達過程の研究から得られた知見を基盤とした、外国語学習のヒントについてお話します。
    1 教師は応答タイミングを早く、発話時...
  • 教育zine編集部佐藤
    • 2017/1/1
    • Eduアンケート
    • 学習指導要領・教育課程
    中央教育審議会では平成28年12月21日、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」を取りまとめました。
    その中で「学習指導要領改善の方向性」の項で、新しい学習指導要領に向けて以下の6点...
  • 学級づくりにいかす!体育授業(8)
    千葉大学教育学部附属小学校松尾 英明
    • 2017/1/5
    • 学級づくりにいかす!体育授業
    • 保健・体育
    「大縄の学習」でのあるある…
    大縄の学習。20mを越す大縄が回る様子は、見た目が派手なこともあり、子どもたちも「やろうやろう!」と意欲的です。さて、実際にやってみたところ、10回どころか1回すらもまともに跳べません。縄は不安定、跳び手もばらばら。「...
  • 関西学院大学教育学部准教授原田 大介
    • 2017/1/6
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は原田大介先生に、新刊『インクルーシブな国語科授業づくり―発達障害のある子どもたちとつくるアクティブ・ラーニング―』について伺いました。
    原田 大介(はらだ だいすけ)
    関西学院大学教育学部准教授 博士(教育学)
    1977年愛知県生まれ。2007年...
  • ほめ言葉で子ども&クラスが成長する!菊池道場の価値語録(8)
    菊池省三監修菊池道場広島支部
    • 2017/1/10
    • 菊池道場の価値語録
    • 学級経営
    どの子も、必ずみんなのお手本になる姿を持っています。それが授業中だったり休み時間だったり、当番活動のときだったりしますが、あらゆる場面で発揮でき、それをキャッチし合える教室でありたいと思っています。お互いのいいところを価値語として言葉に表すことで...
  • 上越教育大学教職大学院教授西川 純
    • 2017/1/10
    • 著者インタビュー
    • 授業全般
    今回は西川 純先生に、新刊『今すぐ出来る!全校『学び合い』で実現するカリキュラム・マネジメント』について伺いました。
    西川 純(にしかわ じゅん)
    1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教育学)。臨床教科...
  • LD,ADHD&ASD 2017年1月号
    教育zine編集部広川
    • 2017/1/11
    • Eduマガのヨミカタ
    • 特別支援教育
    『LD,ADHD&ASD』2017年1月号の特集テーマは、子どもの将来を考えよう―成年後見制度と意思決定支援―です。
    今から12年前、2005年の発達障害者支援法の施行から、LD、ADHDやASDなどの発達障害が初めて支援の対象になりました。当時、小・中学校で支援を受けていた児...
  • 授業力&学級経営力 2017年2月号
    教育zine編集部茅野
    • 2017/1/11
    • Eduマガのヨミカタ
    • 学習指導要領・教育課程
    昨年12月21日に、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」が発表されました。いわゆる次期学習指導要領に向けた、中教審答申です。すでにお読みになった先生方も多いのではないでしょうか。
  • 国立教育政策研究所 初等中等教育研究部長大杉 昭英
    • 2017/1/11
    • 著者インタビュー
    • 学習指導要領・教育課程
    今回は国立教育政策研究所・初等中等教育研究部長の大杉昭英先生に、新刊『アクティブ・ラーニング 授業改革のマスターキー』について伺いました。
    大杉 昭英(おおすぎ あきひで)
    1953年広島県生まれ。文部省初等中等教育局中学校課・高等学校課調査官、文...
  • 愛知県名古屋市立萩山中学校福地 孝宏
    • 2017/1/12
    • 著者インタビュー
    今回は福地孝宏先生に新刊『NG対応→OK対応で学ぶ あわてないためのトラブル対処術』について伺いました。
    福地 孝宏(ふくち たかひろ)
    1962年、名古屋市に生まれる。愛知教育大学を卒業後、名古屋市立公立中学校教諭として勤める。1997年、教育に関する...
  • 筑波大学附属小学校図画工作科仲嶺盛之
    • 2017/1/15
    • 教育オピニオン
    • 図工・美術
    3学期になり今の学級で取り組む題材も少なくなってきました。筑波大学附属小学校図画工作科3名の実践から、協働的に取り組める図工題材ネタを低・中・高学年で1つずつ紹介します。
    低学年・最新モードコレクション!(実践者・仲嶺盛之)
    ...
  • QA解説 「特別の教科 道徳」の授業づくり(20)
    筑波大学附属小学校教諭加藤 宣行
    • 2017/1/20
    • 「特別の教科 道徳」の授業づくり
    • 道徳
    B先生
    道徳教育に係る評価等の在り方に関する専門家会議から「道徳科における質の高い多様な指導方法」として示された3つの大枠はわかりました。ちなみに報告書では「これらは多様な指導方法の一例であり、指導方法はこれらに限定されるものではない」「学習指導要...
  • 山口県岩国市立川下小学校教諭中村 健一
    • 2017/1/20
    • 著者インタビュー
    今回は中村健一先生に、新刊『策略―ブラック授業づくり つまらない「普通」の授業にはブラックペッパーをかけて』について伺いました。
    中村 健一( なかむら けんいち)
    1970年、父・奉文、母・なつ枝の長男として生まれる。
    名前の由来は、健康第一。名前負...
  • 赤坂真二直伝!教師のリーダーシップ(8)
    上越教育大学教授赤坂 真二
    • 2017/1/20
    • 赤坂真二直伝!教師のリーダーシップ
    • 学級経営
    これからの教師の必須能力
    アクティブ・ラーニングを実現するときに、子どもたちの学習意欲、つまり学習に対するやる気の引き出しが重要なポイントになります。しかし、真面目、勤勉を美徳とする日本人は、他者のやる気を引き出すことが苦手な人が多いようです。言...
  • 文部科学省中央教育審議会委員・教育課程部会長無藤 隆
    • 2017/1/23
    • 著者インタビュー
    • 学習指導要領・教育課程
    今回は、文部科学省中央教育審議会委員・教育課程部会長の無藤 隆先生に、新刊『無藤 隆が徹底解説 学習指導要領改訂のキーワード』について伺いました。
    無藤 隆(むとう たかし)
    文部科学省中央教育審議会委員・教育課程部会長。白梅学園大学教授兼子ど...
  • 創価大学大学院教職研究科教授長崎 伸仁
    • 2017/1/24
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は長崎伸仁先生に、新刊『アクティブ・ラーニングで授業を変える!「判断のしかけ」を取り入れた小学校国語科の学習課題48』について伺いました。
    長崎 伸仁(ながさき のぶひと)
    兵庫教育大学大学院修士課程修了。大阪府公立小学校教諭等を経て、山口大...
  • 奈良県平群町立平群小学校(ことばの教室)教諭村井 敏宏
    • 2017/1/24
    • 著者インタビュー
    • 特別支援教育
    (2020年5月28日追記)
    この記事でご紹介している書籍は、旧教科書対応版となります。
    新教科書対応版は、『特集 特別支援「通常の学級でやさしい学び支援シリーズ」』よりご覧ください。
    今回は村井敏宏先生に、新刊『通常の学級でやさしい学び支援 読み書きが...
  • 筑波大学附属小学校教諭由井薗 健
    • 2017/1/25
    • 著者インタビュー
    • 社会
    今回は由井薗健先生に、新刊『小学校社会科 Before&Afterでよくわかる! 子どもの追究力を高める教材&発問モデル』について伺いました。
    由井薗 健(ゆいぞの けん)
    筑波大学附属小学校教諭、小学校社会科授業づくり研究会代表、初等社会科研究...
  • 教師力を一段引き上げる!大前暁政の“欲ばり”時間術(8)
    京都文教大学准教授大前 暁政
    • 2017/1/25
    • 大前暁政の“欲ばり”時間術
    • 教師力・仕事術
    仕事を多くこなせるようになると、仕事を頼まれることが多くなります。そんなとき目いっぱいにならないよう、仕事を断ることもうまくできるようになりたいものです。
    時間を不当に奪われないために
    仕事を進めるうえで非常に困るのが、仕事を増大させる人が近くに...
  • 筑波大学附属小学校平川 譲
    • 2017/1/27
    • 著者インタビュー
    • 保健・体育
    今回は平川譲先生に、新刊『1時間に2教材を扱う「組み合わせ単元」でつくる筑波の体育授業』について伺いました。
    平川 譲(ひらかわ ゆずる)
    筑波大学附属小学校体育研究部
    ―本書タイトルにある「組み合わせ単元」とはどのような授業スタイルなのですか?
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