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  • カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第21回)
  • 教科外カリキュラム開発で教師が変わる?!
書誌
現代教育科学 2002年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第1回)
  • 第三期中教審の性格について―その委員構成にみる特徴―
書誌
現代教育科学 2006年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 中教審参加への下準備となった一部改正作業 中教審の第V期の委員になってほしい、との文科省からの打診があったとき、先の学習指導要領の一部改正という作業をした経験から、そんなこともありうるか、とあまり…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育界に節目をつくった“あの言論”―牽引車の事件簿 昭和60年代‥教育界に果たした役割
  • 教育技術の法則化運動の火付け役
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
昭和六〇年代というのは、正確には四年足らずであり、昭和六四(一九八九)年は同時に平成元年でもある。その意味で、わずか五年ほどの期間でしかないが、昭和五二(一九七七)年の学習指導要領改訂による個別化・個…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「靖国問題」から戦争を考える
  • 提言・「靖国問題」を語る必要とは何か
  • 多様かつ慎重な語り口を認めよ!
書誌
現代教育科学 2011年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「靖国問題」を「教育上の問題」として語ることが「必要」だとの声が、今なぜ出てきたのか。一体、教育界のどこでそのような声が起きているのか。むしろ、教育界の外で、政財界・ジャーナリズム・学界の一部などで論…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 提言・戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 「自己絶対化」は認められない!
書誌
現代教育科学 2011年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「教育」という事実は多様に存在する 第二次世界大戦後の「教育論争」には色々なものがあり、今回本誌に取り上げられているもの以外にも、教育経営学や学力論の世界でも重要なものがある。しかし、論争のテーマ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「授業力更新」の課題を探る
  • 提言1・新教育課程に応える「授業力更新」の課題
  • 「教科書で」教える力量形成への三つの課題!
書誌
現代教育科学 2011年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
はじめに 分かりやすいのは教科書が厚くなることである。これは「教える内容が増えた」からだと思われているが、実はそれ以上に「学習活動への指示」や「自学自習」のための材料が増やされたからである。なぜなら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「道徳の時間」は修身悪玉論を克服したか
  • 新道徳教育は改正教育基本法の趣旨が生かされているか
  • 新教育基本法をどう読むかにかかっている!
書誌
現代教育科学 2010年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 新教育基本法の趣旨 新しい教育基本法(以下、基本法と略称)は道徳教育についてだけ何かを言っているのではない。教育全般の基本法であるから、その全体の枠の中で道徳教育について何と言っているのかを見る必…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いま求められる「教師力」とは何か
  • 提言・いま求められる「教師力」とは何か
  • 広義のコミュニケーション能力を!
書誌
現代教育科学 2010年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 子どもを叱れない?! 今、教師に求められる力として何が一番大事か、と言われれば、教師が「人間らしい」仕方で、子どもを相手に「コミュニケーション能力」を示すことだ、と答えたい。最近、教職大学院の院生…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「言語力の育成」なぜ強調されるのか
  • 提言・「言語力の育成」なぜ強調されるのか
  • 「人間性」の劣化防止のために
書誌
現代教育科学 2010年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 中央教育審議会等における論点 「言語力の育成」については、中央教育審議会(以下、中教審と略称)は、とくにこれを中心的に議論したわけではない。学習指導要領改訂に主たる責任をもつ同教育課程部会でも、こ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「指導力不足」教員への対応策を問う
  • 提言・教員の資質能力を高める政策への意見
  • 教員への社会的尊敬の回復が一番!
書誌
現代教育科学 2009年8月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教職大学院の発足 昨二〇〇八年四月、教職大学院が発足した。筆者の所属する大学でも設置され、種々の困難な状況を乗り越えながら、何とか一年間運営され、二年目に入ったところである。今年度は二年制課程の院…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程が求める「重点学力」
  • 提言・新教育課程が求める「重点学力」―ゆとり教育からの脱皮とは?
  • 「実社会・実生活に生きる力=中核は思考力等」が重点!
書誌
現代教育科学 2009年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「ゆとり教育」批判について 「ゆとり教育」という表現は、少なくとも文部科学省サイドからの言い分としては、「ジャーナリズムがネガティヴ・キャンペーンを展開した際に貼り付けたレッテル」で、文科省はこの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学校の自己評価能力を鍛える
  • 提言・学校の自己評価システムをどうつくるか
  • 何のための自己評価かを明確に!
書誌
現代教育科学 2007年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 何のための自己評価か? 学校の自己評価システムをつくることは、今日的課題だと言われると、はて、そうかなと考えてしまう。どんな活動をしていても、その活動の結果ないし成果については、活動者自身は気にな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「規律ある教室」づくりへの第一歩
  • 提言・「規律ある教室」づくりをどう進めるか
  • 「規律はよいもの」としてモデルを示すこと
書誌
現代教育科学 2007年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 私自身の失敗の経験から 今から十年程前の、名古屋大学教育学部の付属中・高校の校長としての経験を示してから、この問題を考えてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 改正教基法で現場に問われる課題
  • 提言・改正教育基本法をどう評価するか
  • 改正教育基本法の長所・短所を冷静に把握すること
書誌
現代教育科学 2007年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 旧教育基本法の長所・短所 教育基本法が改正され、昨年一二月二二日からすでに施行されている。ところが、それで教育現場がどれほど変わったのかと問われると、ほとんどこれまで通りの教育実践がなされていて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学習指導要領」戦後六〇年の功罪
  • 提言・戦後教育六〇年「学習指導要領」の功罪を問う
  • 欧米先進国にキャッチ・アップするための道具として
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「学習指導要領」自体の変容 一口に「学習指導要領」と言っても、時代によってそれは性質が変わっており、その変化を踏まえなければ、その功罪は論じられない。ここでは、その時代的変容を次の三期に分けてみた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教師力」再生への戦略を糺す
  • 専門職大学院の創設で資質向上が図れるか
  • 文科省の見識が問われる!
書誌
現代教育科学 2005年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 大学院での教員養成について 今から三〇年以上も前に、愛知教育大学で教えていた頃から、当時の学生たちにこう言っていた。「君たちが教師になる頃は、子どもたちの保護者も君たちと同じ学歴か、それ以上の学歴…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 授業の腕を磨く「上達論」を問う
  • 教育技術法則化運動が提起した「上達論」
  • 法則化運動の「上達論」の特質
書誌
現代教育科学 2005年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育技術の「上達論」の前提=「共有化」 教育技術、とくに授業技術ないし指導技術については、いまだにそれが「個人的な努力」によるものとする見方が根強い。確かにその面は多分最後までなくならないであろう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「ゆとり教育の見直し」を検討する
  • 提言・なぜ今「ゆとり教育の見直し」か
  • 専門家を軽んじた標語主義を排す
書誌
現代教育科学 2005年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「ゆとり教育」という標語(スローガン) これまでの文部科学省の教育改革を、ジャーナリズムは無反省に「ゆとり教育」という標語で表現する。しかし、正式の文書で、文部科学省が自分のこれまでの政策を「ゆと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学力テスト」の分析結果を読み解く
  • 提言・文科省の「学力テスト」の分析結果を検討する
  • 何のための学力テストかを明確に!
書誌
現代教育科学 2003年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「教育課程実施状況調査」という調査の目的  もう一度、本調査の趣旨として、国立教育政策研究所教育課程研究センターの述べるところを確認しておこう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 10年目研修で授業力アップは可能か
  • 提言・10年目研修に望む―教師教育の課題を問う
  • 実践現場の全体と結びつく専門的かつ体験的研修を!
書誌
現代教育科学 2003年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 10年目という区切りの意味  教員研修のあり方を論ずるとき、よく「自主研修か行政研修か」という「強制」的な研修の問題性がとり上げられてきた。今回、10年目の研修が義務づけられ、この問題性にまた目が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「評価規準」づくりに問題はないか
  • 提言・現場の「評価規準」づくりに問題はないか
  • 単元レベルでの「評価規準」づくりを!
書誌
現代教育科学 2003年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「評価規準」は何のためにつくるのか  絶対評価が全面的に導入されて、各学校で「評価規準」という、子どもの到達水準との距離を示す目標水準がつくられている。すべての子ども、ないしは個々の子どもがどこま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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