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  • 家庭の教育力の復権 (第7回)
  • 「体罰」の教育的考察(中)
書誌
現代教育科学 2004年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「学力低下論争」は何を提起したか
  • 国語の学力は低下したのか―論争の受け止め方
  • 「子ども天使観」幻想の克服を
書誌
現代教育科学 2005年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 年々学生の質が低下する 小学校教員を定年まで勤めてからそのまま引き続いて大学の教員になった私は、大学に動いた当初小学校や中学校の教員とどういう点が違うのかという点に大きな関心があった。気軽に聞かさ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 どうすれば「学力低下」を防げるか
  • 提言・学力低下問題と教育改革の課題
  • 学力低下をもたらした戦後思潮の省察から
書誌
現代教育科学 2004年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 思い出される苦い経験  小学校在職中の苦い経験が時々思い出される。かなり荒れた六年生のあるクラスの作文の授業を一年間担当した折のことである。私は国語教育を生涯の仕事としてきたし、作文指導についても…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 指導要領見直しの「本音」を読み解く
  • 〈読み解く〉活動中心の学習から確かな学力づくりへ
  • 確かな学力づくりの鍵
書誌
現代教育科学 2004年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 早期改訂のねらいは学力の維持 某紙は文科省の指導要領改訂をトップ記事で報じ、「授業内容の制限緩和」―「学力低下」批判踏まえ―という大見出しを五段抜きで提示した。横書き白抜き文字で「ゆとり教育二年で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教員評価」人事考課の問題点を衝く
  • 提言・「指導力不足教員」の判定―人事考課の問題点
  • 傲慢なナルシスト―指導力不足教員の通有性
書誌
現代教育科学 2004年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 万事ピンからキリまで 一〇〇メートル競走をすると、トップの子どもからビリの子どもまできれいに差がつく。二〇〇メートル、三〇〇メートルと距離が長くなればなるほどその差は歴然としてくる。つまりこの事実…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 10年目研修で授業力アップは可能か
  • 授業力アップのための研修内容はこうあるべきだ
  • 技術を支える裾野の充実を
書誌
現代教育科学 2003年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 根本、根幹をこそ学ぶ 私の教員人生は、ひとことで言えば「授業力アップ」という課題一つにずっとかかわって今日に至っているように思われる。「授業力アップ」というテーマはそれほどに奥が深く、また追求す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教員の適格性が問われる業績評価
  • 提言・教員の適格性―人事考課ではかれるか
  • 人事考課は可能である―実効のある実施への改善を
書誌
現代教育科学 2003年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 どの集団内にもレベルの差が存在する いわゆる「差異」「上下」「レベル」というようなものはすべての集団、団体の中に存在する。教員の中にも上々のそれから下の下のそれに至るまで、いろいろのレベルの者が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「家庭の教育力」をどう復権させるか
  • 提言・「家庭の教育力」の復権─教育改革国民会議の提言を読む
  • 立派な提言を具現したいのだが
書誌
現代教育科学 2001年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 改革の当事者責任を明示した功 教育改革国民会議の「教育を変える17の提案」という報告は、実にすばらしいものだというのが実感である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「教育改革の時代」何が欠落しているか
  • 「家庭教育の見直し」何が問題か
  • 「私」への慎み、「公」への刮目
書誌
現代教育科学 2000年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 高校生の規範意識の低下 「徳性の獲得に影響を与えた」人はという調査を日本青少年研究所が平成五年に実施している。対象は日米の高校生各約一千名である。主なものを拾う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「モラルの喪失」授業でどう建て直すか
  • 日本人の宗教意識と「心の教育」の可能性
  • 不可視の力への畏敬
書誌
現代教育科学 2000年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「可視」と「不可視」  認識したり信じたりする対象を可視の物に限定する考え方からは宗教意識は生まれない。自然科学と一般に呼称される学問の対象は可視の世界に限定されてきた。それ故に不可視なものも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 地方分権時代の「学校再生」への戦略
  • 完全学校週五日制─明るい展望と暗い展望
  • 「生きる意味」と「人生観の教育」への視野の拡大
書誌
現代教育科学 2000年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 それは「自由時間」の増加  学校週五日制が完全実施される日は近い。学校が子どもと教師を拘束する時間が減り、それぞれが自由に使える…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「子どもを見る視点」の崩壊
  • 提言・「子どもを見る視点」変化にどう対応するか
  • 「鳩派の寄り添い型」から「鷹派の出直し型」へ
書誌
現代教育科学 2000年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一「大人子ども」と「子ども大人」の出現  とりわけここ二、三年、子どもたちの引き起こす事件の凶悪さと残忍さに衝撃を受けている。神戸の事件。黒磯の事件。もはや中学生同士の殺傷事件などはさほど大きな事件…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「教えて考えさせる授業」をめぐって (第12回)
  • 連載のまとめと今後の課題・展望
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
市川 伸一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「教えて考えさせる授業」の背景を振り返る 連載を締めくくるにあたって、あらためて、「教えて考えさせる授業」とは何かをまとめておこう。すでに述べてきたように、「教えて考えさせる授業」というある意味ア…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 若い教師への期待 (第12回)
  • 『視写の教育』(池田久美子)は、教師の気概を示した実践の著作である
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
あるテレビ番組を視聴した。 次のような話があった。 @ 宮城県知事からブルーシートを物資として支援してほしいと言われた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第12回)
  • 語用論が必要だ 3
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  五十音別・個人名の電話帳(NTTの『ハローページ』)を見る。 苗字の五十音順で氏名が並んでいる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • TOSS流・学校づくり論 (第12回)
  • 後輩教師への伝言
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
向山 洋一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
本誌に、一七年間にわたって、連載を書かせていただいた。本誌終刊にあたって、最大・最高の教育論争「出口論争」への二つの発言を再録する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第12回)
  • いま教師に何ができるか
  • 最後の砦はどこに
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「公意識教育」の必要性と緊急性 これまで何度も述べてきたことではあるが、「公意識教育」は、教育の基本的な目的に直結している最重要とされるべきものである。それは教育基本法の第一条に示されている「平和…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「教えて考えさせる授業」をめぐって (第11回)
  • 「教えて考えさせる授業」実践校の成果と課題
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
市川 伸一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 実践校との関わり この数年、私が「教えて考えさせる授業」の導入と実践にある程度継続的に関わった学校は三〇校ほどである。「ある程度継続的」というのは、年数にして少なくとも二年くらい、長いところは七…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 若い教師への期待 (第11回)
  • 授業の腕をあげるために授業の原則十箇条を活用する
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
『授業の腕をあげる法則』(向山洋一)が一〇〇版を越えた。 「教育方法・技術」の講座で使用するために新しく購入した。奥付には一〇一版とあった。初版は一九八五年なので二五年を経過したことになる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第11回)
  • 語用論が必要だ 2
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  コミュニケーションの状況において、語は、もともとの基準意味(A)からは離れた使用意味(B)を持つ可能性が有る…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • TOSS流・学校づくり論 (第11回)
  • 日本の教育雑誌だった本誌の終刊を迎えて
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
向山 洋一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一  本誌『現代教育科学』誌が、三月号で終刊をむかえる。 私は、大学生の時から本誌を購読していたから、足かけ五〇年の読者ということになる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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