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  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
  • 臣民から小市民へ―戦後公教育の陥穽
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
鷲山 恭彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「赤いリンゴに唇よせて、黙って見ている青い空」と並木路子が歌った「青い空」の彼方に予感されていた世界、それは帝国臣民の道から新生日本国民への道であり、自主・自立、個人の解放と連帯を目指す新しい市民の誕…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
  • 公教育の柔軟化
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■変わり目は臨教審から■ 公教育が柔軟化しつつある。戦後の前半は、行政当局と日教組の対立抗争のなかで、公教育は、心ならずも固いヨロイで身を固めざるを得なかったが、後半はイデオロギーの崩壊と急激な社会の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
  • 「国民」形成の場から「市民」形成の場へ
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「公共性」という名のもとに阻む 公教育は公共性、継続性、安定性をもって営まれるべき存在である、と主張されてきた。継続性、安定性を保障するために教育委員会制度が設けられ、学校が維持されてきている。公共性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
  • “学びの共同体”としての学校の可能性の追求
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
片上 宗二
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 戦後教育の功≠フ典型としての社会科の創設 社会科の成立史を専門に研究してきたということもあって、私は、戦後教育を基本的には功≠フ側面でとらえていると考えている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
  • 日本人の教育にかける願い
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
中野 重人
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 0からの出発 一九四五年(昭和二十年)九月、私は国民学校二年生であった。そして、九月十五日敗戦の日を迎えたのである。晴れた暑い日であった。多くの大人たちとともに玉音放送を聞いた。日本は戦争に負けた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「教育行政の地方分権化」―学校と地域・家庭の連携とは
  • 学校と家庭・地域の関係を問い直す
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
高橋 勝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
いま教育界では「地域に開かれた学校」が求められている。学校運営の「説明責任」も、また重要な課題となっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「教育行政の地方分権化」―学校と地域・家庭の連携とは
  • 学校づくりの経営戦略としての連携
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
小島 弘道
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■連携の思想■ 地方分権と規制緩和を改革原理とする日本の教育行政改革と学校経営改革、とりわけ学校経営改革は学校と地域・家庭の関係にこれまでにない変化を刻み、これまでに見られなかった思想を生み出した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「教育行政の地方分権化」―学校と地域・家庭の連携とは
  • 協働の精神で「わが町の誇れる学校」を創る
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
成山 治彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■環境の変化と教育力の低下■ 戦後著しく変容したのは学校と家庭・地域の関係であろう。 昔、学校は「わが町の学校」として地域的にも文化的にもコミュニティーのセンターであった。家庭にないものが学校にはあっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「教育行政の地方分権化」―学校と地域・家庭の連携とは
  • 新しい「公共」の下で
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
多田 元樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「官」依存から「民」参画へ 公教育と言えばそれは「官」を中心とした教育を指した。「官」はサービスを提供する側、「民」は享受する側である。「官」の代表が教育委員会や学校だとすれば「民」は地域・家庭や…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校の情報公開」―結果責任・説明責任とは
  • 結果責任・説明責任の履行に公教育の将来が
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
天笠 茂
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 第三の、そして、新しい時代の開幕 学校のめざす姿や教育の成果を保護者や地域社会の人々に示し、説明責任や結果責任を果たすための経営手法が重みを増している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校の情報公開」―結果責任・説明責任とは
  • 情報公開と個人情報保護法の間
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校設置基準が、学校の情報公開を促進したことは疑う余地がない。 そして今、次のことが話題になっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校の情報公開」―結果責任・説明責任とは
  • 一斉学力テストの結果責任と説明責任
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
舘野 健三
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 一斉学力テスト 東京都は、平成16年度から、小学校五年生と、中学二年生対象に、一斉学力テストを実施した。教科は、国語、算数、理科、社会である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校の情報公開」―結果責任・説明責任とは
  • 医学界との比較から考える
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
山田 一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 医学界の結果責任、説明責任 教育界のことを論ずるときに、医学界と比較することが多い。そこで、医学界のことに置き換えて考えてみる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校評議員制度」―学校の自主性をめぐって
  • ヨコ型社会の子育て・教育システムの創造へ
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
葉養 正明
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■参画型学校運営の誕生■ 第16期中央教育審議会答申「今後の地方教育行政の在り方について」(平成十年九月)では、「学校の自主性・自立性の確立」を提言している。その反面で、保護者や地域住民が学校運営に参…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校評議員制度」―学校の自主性をめぐって
  • 校長の裁量権の拡大を
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
亀井 浩明
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学校の自主性 どちらかと言えば国民としての共通性を重視してきた戦後の日本の教育に、臨時教育審議会を契機に新しい動きが出てきた。第二次答申(昭和61年4月23日)(要旨)では、次のように示している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校評議員制度」―学校の自主性をめぐって
  • 「外圧」に頼る学校改革に未来はない
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
石井 昌浩
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
開かれた学校と自主性は両立できるか 学校評議員制度は、「地域に開かれた学校づくり」を目的として導入された。この制度は開かれた学校を求めながら、同時に、学校の自主性尊重を求めている。二つの要請は果たして…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校評議員制度」―学校の自主性をめぐって
  • 気概ある「評議員」を待つ
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
伴 一孝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「学校評議員制度」が有効に作用しているという話を聞いたことがない。以前、本誌にも書いたが、「国のためにならない人」「国のためにならない勢力」が、教育(行政)を牛耳っている。このような現状では、真の「サ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校の学力保障」―Cランクの子を出さないために
  • 子どもの事実に裏付けられた指導方法、要因の特定
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
吉永 順一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学力保障の戦略として、次の3点をあげる。  一 指導法 二 特別支援教育 三 授業技量  以下、具体的に述べたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校の学力保障」―Cランクの子を出さないために
  • 授業の技量を磨き、子どもに力をつける授業をする
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
平松 孝治郎
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学力保障を読み書き計算にしぼる 学校で学力保障をしようとするとき、まずは、「読み書き計算」にしぼるべきである。教科で言うなら、国語と算数である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「学校の学力保障」―Cランクの子を出さないために
  • 教師が学び続けねばならない三つの方策
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
木村 重夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
Cランクの子を出さないための具体的な方策は三つだ。  一 教科書を適切に使う。 二 優れた教材を適切に使う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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