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  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 提言・「国を愛する態度」の採点―何が問題か
  • 「関心・意欲・態度」問題としての愛国心通知表
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈1〉 まずは、今回の愛国心通知表について、新聞報道の範囲で、簡単な事実経過を確認してみたい。この問題が取り上げられたのは、今年(二〇〇六年)の五月から開催された衆議院教育基本法特別委員会の場であって…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 提言・「国を愛する態度」の採点―何が問題か
  • 「国を愛すること」と自国中心主義は違う
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
江間 史明
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「国を愛する態度」の評価規準 「通知表に『愛国心』一九〇校」という記事がある(朝日新聞、二〇〇六年六月一〇日付)。記事によれば、「愛国心」は、大半が小六もしくは小五の社会科の「関心・意欲・態度」の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 提言・「国を愛する態度」の採点―何が問題か
  • 採点・評価の前に「愛国心教育」の中身を問え
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
占部 賢志
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
◆「愛国心」をめぐる最新調査 平成十六年に実施された財団法人日本青少年研究所の調査によれば、米中両国に比べて日本の高校生は、自国に対する「誇り」が著しく低下している実態が浮き彫りになったという…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 提言・「国を愛する態度」の採点―何が問題か
  • 態度主義と業績主義の不幸な結合―「ゆとり」教育の病理としての「愛国心」評定
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「愛国心」通知表評価には反対である 学校教育を通じて児童・生徒に愛国心を育成していくことは、ぜひ必要である。自国への基本的に肯定的な心情、自国への帰属の自覚と自国の民主的統治への参加意欲、自国の発…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 通知表に「国を愛する態度」を入れることの是非
  • 我が国の行く末を見つめて大局的に判断したい
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 総理答弁の解釈 五月二四日、衆議院教育基本法特別委員会での審議が始まった。町村元文相・河村元文相……と質問が続く。そして共産党の志位委員長が、福岡市内で使用されていた六年生の通知表コピーを小泉総理…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 通知表に「国を愛する態度」を入れることの是非
  • 国の愛し方を規定し、その前提事項のみを評価すれば可能である
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
吉永 順一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 愛国心を考える  愛国心とは、実にやっかいな言葉である。人はさまざまな思いでこの言葉を使っている。多分に、国の愛し方についての見解が異なるからだと思う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 通知表に「国を愛する態度」を入れることの是非
  • 子どもの愛国心を評価できる教師がいるのか
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「愛国心」を通知表の評価項目にしている学校が、十三都府県三十九市区町村に合計で一九〇校あると報道されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 通知表に「国を愛する態度」を入れることの是非
  • 必要ない、左傾化団体の術策にはまるだけである
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
糸井 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「愛国心」をめぐって、全紙一面の大型新聞広告が時折目につくようになってきた。 「どんな態度が国を愛するというのでしょう。子どもの心や態度まで国が決めることは、国民全体を戦争に向かって走らせた戦前の教育…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 「心のノート」にみる「愛国心」の分析
  • 日本人の気概という観点で編集しなおすべき
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
河田 孝文
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 人が見えない 国家の歴史を作ってきたのは、「人」である。 先人の努力と功績を知ったとき、国民は自国に誇りを持てる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 「心のノート」にみる「愛国心」の分析
  • 「心のノート」(素材)をいかに「授業」するかがポイントだ!
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
椿原 正和
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 教育基本法案にみる「愛国心」 教育基本法案において「愛国心」に関する条項は、以下のとおりである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 「心のノート」にみる「愛国心」の分析
  • 「配列」に注意して授業する
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
長野 藤夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈1〉 教育基本法が、次のように全面改正される。(八月現在の政府案。本テーマ関連部分)  (教育の目標…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育界に節目をつくった“あの言論”―牽引車の事件簿 昭和30年代‥教育界に果たした役割
  • 日本の教育問題を浮きぼりにした先駆者であった
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 特設道徳を厳しく検討 奇しくも私が教職についた昭和三三年の一〇月に『現代教育科学』誌が創刊されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
  • 〈私の教師生活信条〉何をこそ畏れ・何は許容範囲としてきたか
  • 先輩後輩の関係=畏れと許容範囲
  • 次第に譲れないものができてきた
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 自分を見失った時代 公立校に九年勤めた。この時、新任が私一人だったこともあって、校長と教務主任から鍛えていただいた。それでこの二人には畏れをもって接していた。遊び手の多い学校だったが、この中に巻き…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「靖国問題」から戦争を考える
  • 「特攻隊の死」を考える
  • 特攻隊をつくるときに戦争にけじめをつけるべきであった
書誌
現代教育科学 2011年12月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 特攻隊の誕生 昭和一九年頃になると、アメリカ軍は電波を活用して、空中待機の戦闘機と策応して、日本の攻撃飛行機隊を遠距離でとらえ、阻止することが巧妙になってきた。それで、日本が電波兵器を撃破したり…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 「授業論・授業研究論争」から何を学ぶか
  • 正しいと思ったことを検証していく
書誌
現代教育科学 2011年11月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 今の子どもに「切実な問題」があるか 私が直接、論争にまき込まれたのは、「切実な問題があるのか、ないのか」という問題であった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「授業力更新」の課題を探る
  • 思考力・判断力・表現力の育成―社会科の課題
  • 資料を読み取る力と表現力が課題
書誌
現代教育科学 2011年3月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
1 表現力をつける二つの方法 授業を見せていただいたり、自分で飛び込みの授業をしたりして感ずることは、「表現力が弱い」ということである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「表現力の育成」どこに重点を置くか
  • 提言・なぜ「表現力の育成」が問題になるか
  • 表現力が弱く育ちにくいから問題になる
書誌
現代教育科学 2011年1月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 表現力の育成が問題になるわけ なぜ「表現力の育成」が問題になるのか。 理由ははっきりしている。表現力が驚くほどないからである。意見が言えない。文が書けない。態度をはっきりできないからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後の「基礎学力論争」を読み解く
  • 社会科低学力論から何を学んだか
  • 切実な問題から「鋭い観察力」と「調べる力」へ
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
1 切実な問題は存在しない 社会科は、社会に対する見方考え方(社会認識)を育てるとともに、一人ひとりの子どもに生き方を追究させる教科である。自分の生き方にかかわる「切実な問題」を発見し、それを執ように…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学力論争から学ぶ低学力の克服
  • 新社会科の目標と低学力克服の戦略
  • 社会科低学力克服の戦略と到達目標
書誌
現代教育科学 2010年8月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
1 ゆとり教育、さようなら 文科省の方針で学習指導要領に「ゆとり教育」がうち出された。教師たちは歓迎し、勘違いをした。指導しないことが「ゆとり教育」だと受けとり、指導に手をぬいた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「習得・活用・探究」学習への転換
  • 提言・「習得・活用・探究」学習への転換―何が期待されているか
  • 真の学力が期待できる
書誌
現代教育科学 2010年5月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「習得・活用・探究」学習で期待されるもの 習得・活用・探究という文言は、新しいものではない
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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