関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(21〜40件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「教えること」の復権・何が課題か
  • 「考えさせる」ときの注意と工夫
  • 「考えさせる」には、「ゆさぶり発問」が効果的!斎藤喜博、有田和正、向山洋一各氏のゆさぶり原理を取り入れる!
書誌
現代教育科学 2009年1月号
著者
古川 光弘
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「ゆさぶり発問」その1 「ゆさぶり発問」と言えば、斎藤喜博氏の次の授業が有名である。  子どもたちは、この「出口」ということばを問題にしていた。(中略…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えること」の復権・何が課題か
  • 「考えさせる」ときの注意と工夫
  • 書かせることが考えさせることである
書誌
現代教育科学 2009年1月号
著者
村野 聡
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
《1》 子どもに何かを考えさせるために、教師は「発問」を準備し授業に臨む。 ところが、発問さえすればどの子も考えようとするかというと必ずしもそうではない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「郷土愛」で見直す道徳教育の本質
  • 提言・「郷土愛」を東日本大震災で見直す
  • 崩れかけている「郷土愛」と「愛国心」の関係
書誌
現代教育科学 2011年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 被災地の行動を称賛した海外メディア 「3・11」。日本人にとって忘れてはならない日が追加された。東日本大震災から3カ月を経た6月11日の時点で、死者は1万5413人、行方不明者は8069人。死者の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 道徳の「教科化」を提案する
  • 提言・道徳の「教科化」を提案する
書誌
現代教育科学 2011年6月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 道徳の「教科化」は歴史的な課題である ―一九五〇(昭和二五)年一一月に天野貞祐文部大臣による「修身科」復活発言に対して、「ほとんどの新聞は、修身科復活に反対の立場」をとり、「四面楚歌」の中で挫折し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「道徳教育」で伝えたいことは何か
  • 提言2・戦前の「道徳教育」のどこに問題があるのか
  • 修身科はいまだに清算されていない
書誌
現代教育科学 2011年4月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 敗戦直後の修身教育批判 戦前の道徳教育(修身教育)のどこに問題があったのか。その端的な答えは、敗戦直後における日本側の議論の中に明確に表現されている。たとえば、一九四五(昭和二〇)年の一〇月、戦後…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心教育」教師に問われる責任
  • 提言・「愛国心教育」教師に問われる責任
  • 「愛国心」ある国民の育成が教師の職責と使命
書誌
現代教育科学 2010年1月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「愛国心」ある「国家及び社会の形成者」の育成 新教育基本法第二条五号では、「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「戦後教育観」何を脱皮すべきか
  • 提言・改正教育基本法が求める戦後教育観からの脱皮
  • 「公」を敵視する二項対立図式からの脱却
書誌
現代教育科学 2009年12月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「他者」と繋がる実感が「規範意識」の基盤 子どもたちの「規範意識」の低下を指摘する声は強まっている。道徳教育関連の学会でも「規範意識」に関する実践発表は花盛りだ。先日参加した学会でも、「規範意識…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳の時間」の改革・充実を図る
  • 「道徳の時間」の教科化・何が問題か
  • 「教える」ことが道徳教育の基本である
書誌
現代教育科学 2009年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 燻り続ける教科化問題 教育再生会議の第二次答申に盛り込まれた「道徳の時間」の教科化は、中教審で見送られたまま今日に至っている。教科化見送りの根拠が、数値評価や「道徳」の教員免許が、道徳教育に馴染ま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新教育基本法と教師の意識改革
  • 提言・新教育基本法は教師の意識改革を求めている
  • 新教育基本法の求める教師の職責と「原点」
書誌
現代教育科学 2009年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 新教育基本法への低い関心 新教育基本法への関心は総じて低調である。大学の講義でもそれは実感できる。講義の中で、教育基本法が六〇年ぶりに改正されたことの歴史的な意味を「熱く」語っても、学生の反応はあ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「指導力不足」教員への対応策を問う
  • 新教育基本法で教育再生は成るか
  • 「教育愛」と「教師の資質向上」
書誌
現代教育科学 2009年8月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 システム強化による対応策 一九三七(昭和一二)年、カント哲学者でもあり、第三次吉田内閣の文部大臣を務めた天野貞祐は、その著書『道理の感覚』の中で修身科批判を展開した。その批判の一つは、「生徒が修身…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 免許更新制の「講習内容」を再び問う
  • 更新講習の「教育政策の動向についての理解」これだけは取り上げたい
  • 教育の「現実」と歴史を踏まえた講習のすすめ
書誌
現代教育科学 2009年6月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 教育改革は教育の「現実」を把握していない 学習指導要領が改訂される度に書店にはその解説書が溢れ、教育界の話題も新学習指導要領の分析に多くが費やされる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 移行期の現場研究に問題はないか
  • 「道徳」の前倒し実施研究で注意したいこと
  • 本質的な課題と真摯に向き合うしかない
書誌
現代教育科学 2009年5月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 教育基本法と学習指導要領との関係  平成二〇年度版の学習指導要領は、道徳については平成二一年度より全面実施される。今回改訂された具体的な内容のポイントとしては、「指導内容の重点化」「要としての道徳…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 何が「教育新時代」か―「白書」の検討
  • 提言・何が「教育新時代」か―文科省「白書」の検討
  • 「公意識」抜きの「教育新時代」でよいのか
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「公意識」抜きの「生きる力」 『文部科学白書(平成一九年度)』(以下、『白書』と略)は、第一部第二章『「教育新時代」を拓く初等中等教育改革』のポイントを「学校教育には、次の世代の国家・社会の形成者…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国家と愛国心」は道徳教育の要か
  • 提言・新学習指導要領「総則」の規定を分析する―道徳教育の課題を中心に―
  • 国家と正面から向き合うことが必要
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 新学習指導要領に愛国心が明記されるのは当然である 新学習指導要領の総則には、「伝統と文化を尊重し」「公共の精神を尊び」とともに、「我が国と郷土を愛し」という表現が新たに付け加えられた。この点をメデ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 改正教育基本法と新学習指導要領
  • 提言・改正教育基本法の具体化が図られているか
  • 「生きる力」と道徳教育が問題
書誌
現代教育科学 2008年7月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 整理されていない「生きる力」 本年三月二八日に新学習指導要領が告示された。これは、二月一五日の改訂案からの修正を加えたもので、国歌を「歌えるよう」指導すること、総則や道徳の目標に「愛国心」に関する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 学校の公共性と教師の専門性を担保した改革を
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学校・教師の権威の低下 ある知人からの今年の年賀状に、「学校の役割は、子どもを一人前の社会人(国民・市民)にすることだ、という考えはますます強くなっています」とあった。私も全く同感である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 教育再生会議の「道徳」の教科化を検討する
  • 修身科の功罪を踏まえた議論が必要
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 徳育の評価はそもそも難しい 教育再生会議の第二次答申は、子どもたちに高い規範意識を身に付けさせる方途として、「徳育の教科化」を提言した。これに対して、山崎正和(中教審会長)は、個人的意見とはいえ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 道徳教育の強化は戦後教育の転換か
  • 提言・道徳教育の強化で戦後教育は変わるか
  • 公教育の再生が道徳教育の基本
書誌
現代教育科学 2007年11月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育再生会議の第二次報告をどうみるか 政府の教育再生会議の第二次報告は、「すべての子どもに規範を教え、社会人としての基本を徹底する」としながら、@社会人として最低限必要な決まりをきちんと教える、A…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 提言・「道徳教育の再生」何が問われているか
  • 理論的な議論の「土俵」づくりが必要
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 混乱した「道徳の時間」の設置 会場は上野の博物館講堂であった。(中略)虎の門の文部省前に集合したわれわれ講師団は、バスに乗せられ、前後をパトカーに守られ、フルスピードで上野に向った。日教組が実力行…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育との決別―何が問われるか
  • 提言・戦後教育との決別―何が問題か
  • 二項対立的な枠組みからの脱却を
書誌
現代教育科学 2006年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「逆コース」という影絵 「どこの国でも、どの社会、どの時代でもなにか端的にずばりとやっつけてしまうような標語があるようです。現在のわが国においてそういう標語は『逆コース』という言葉だと思います。な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ