関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「書く力」はこうして育てる
  • 提言・なぜ「書く力」が育たないのか
  • 書く力の分節化とその組織的系統的配置にもとづく指導と評価の不徹底な授業の増加傾向
書誌
国語教育 2005年6月号
著者
大西 道雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 書く力の育たない原因を解明することは、書く力を育てる方法を明らかにすることである。以下その立場から、いささかの卑見を述べる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「書く力」はこうして育てる
  • 提言・なぜ「書く力」が育たないのか
  • 「書く力が育たない」理由と原因
書誌
国語教育 2005年6月号
著者
菅原 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 書く力の育成が言われて久しい。かつて関連指導が取り上げられ、読む力と書く力の関わりが問題にされ、その力を転移させる方法が模索された。最近では、伝え合う力、コミュニケーション能力の育成が話題に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「書く力」はこうして育てる
  • 提言・なぜ「書く力」が育たないのか
  • 明確な作文ジャンルの下での〈作文技術〉の指導を怠ってきた
書誌
国語教育 2005年6月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 実体の不明な「生活文」という用語の弊害 筆者はかつて戦後盛んに使用されるようになった「生活文」という用語の曖昧さについて徹底的な批判を加えたことがある(拙著『思考を鍛える作文授業づくり』一九九四年…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「書く力」はこうして育てる
  • 提言・なぜ「書く力」が育たないのか
  • 作文力は、どうやれば高められるか
書誌
国語教育 2005年6月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文の学習目標・指導・評価の一体化を図る学習づくり 1 「生きる力となる作文力」をつける(学習の大前提…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「書く力」はこうして育てる
  • 提言・なぜ「書く力」が育たないのか
  • 根っこにあるのは教師の文章観・まず教師の文章観を変えさせよ
書誌
国語教育 2005年6月号
著者
柏木 英樹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 現場・子どもたちの「書く力」の実態 私は高学年を担任することが多い。そして、毎年担任したその日から毎日日記を書いてもらっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「書く力」はこうして育てる
  • 戦後の「作文教育」―どこに問題があったか
  • 戦後の「作文教育」学習個体史
書誌
国語教育 2005年6月号
著者
中洌 正堯
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題をおさえるここでの作業 今年は戦後六〇年にあたる。私が国民学校の二年生の夏、戦争は終わった。その意味では、戦後の「作文教育」の学習者であり、実践者であり、指導者であり、研究者として、今日に至っ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「書く力」はこうして育てる
  • 戦後の「作文教育」―どこに問題があったか
  • 戦後の「作文教育」への自省と今後への期待
書誌
国語教育 2005年6月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
国語
本文抜粋
国語科教育の領域の中で「書くこと」の指導ほど個人差の大きい領域はないのではないか。熱心に取り組む先生も、もちろん大勢いらっしゃるが、私のごく限られた見聞の範囲では、指導らしい指導はしていないという先生…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「書く力」はこうして育てる
  • 戦後の「作文教育」―どこに問題があったか
  • 気づいているのに、解決できない
書誌
国語教育 2005年6月号
著者
内藤 一志
ジャンル
国語
本文抜粋
作文教育のどこに問題があるのだろうか。生活文に重きが置かれ、基本的な論理展開の書き方など、作文指導で本来行うべきことがなおざりにされているというのは、昨今よく指摘されることだ。しかし、戦後の作文教育の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国語教師の自分磨き→楽しい研究情報67
  • “論点・争点”から国語教育の不易と流行を考える 達人と渡り合える“知識と経験”を手に入れる!
  • 【平和教材と国語教育の目的】価値観形成の問題
書誌
国語教育 2012年8月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
ことばの教育は、何のためになされるのか。それは学習者個人がことばによる自己実現をはかるためであり、同時に、それを可能にするような社会を作り出すためである。個人の人権や言論が保障された生き生きとして争い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 提言・分厚くなった新国語教科書への対応
  • 厚い教科書・薄い教科書
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
教科書が厚い? 国語科の教科書が「厚い」というのは本当だろうか。もちろん、従来よりは若干厚くなったかもしれない。しかし、もともと日本の国語教科書は、薄すぎたのだ。明治以来、学年別の上下巻の読本スタイル…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 読解授業の面白さを実感させる
  • 提言・読解の授業を楽しくするコツ
  • 一人の「読解」、集団の「読解」
書誌
国語教育 2009年7月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一斉授業という隘路 読むことは、あくまでも個人的な行為である。このことは疑い得ない。ところが、教室における読むことの学習は、一人ひとりの読みを保障する方向にではなく、最終的に一つの正解へと収斂してしま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解から読書へ広げる工夫
  • 提言・読解から読書へ広げる工夫
  • 「読書」から「読解」へと広げる工夫
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
タイトルを間違えたわけではない。以下、述べたいのは、「読書」から「読解」へと広げるような学習を構想できないかということである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 提言・国語科教育の強化―どこに重点を置くか
  • 「国語科教育の復興論」のささやかな〈検証〉
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
本号の特集題は「国語科教育の復興論」である。復興論の中には、藤原正彦氏の著書『祖国とは国語』なども含まれるらしい。国語教育が専門ではない方のお書きになったエッセイだから、その内容にいちいち目くじらを立…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 「多読」の方策へのヒントを図書館から得る
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
図書館の話を二つする。 ひとつは、上野の森にある国際子ども図書館。東京芸術大学と、国立博物館にはさまれた位置にある。明治三九年に帝国図書館として建てられ、昭和四年に増築された明治期ルネサンス様式の建物…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「討論の授業」で思考力を鍛える
  • 提言・思考力を鍛える「討論の授業」とは
  • 「討論」の授業の可能性
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
「討論」などという単語を耳にすると、小心者の筆者はドキドキしてしまう。そんな軟弱さでは、これからの競争社会を生き抜いてはいけないかもしれない。だが、「討論」とは、何も「論敵」を「論破」するような場合だ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語力を高める読み方指導の開発
  • 戦後の教育論争に見る問題点
  • 読者論による読み
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
文芸批評理論の盛行 読みの授業を組織しようとするときに、必要な要件はなにか。それは、読むという行為がどのようにして成立するのかについての了解だろう。読み手が活字を目にして、そこからそれぞれの頭の中に意…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読解力向上をめざす授業改革案
  • 戦後の読解力指導の問題点
  • 「主題」だけに追い込む指導と「少読」
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
読むことの学習の定式 「読む」ことの目的は、第一義的には、文字を通して書き手の意図を探求するところにある。とはいえ、「意図」は観念レベルの存在だから、具体的な作業としては、そこに記された文字列から、読…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「国語好き」にさせる知的発問づくり
  • 知的発問づくりのポイント―説明文教材を例に
  • 自ら発する知的発問のために
書誌
国語教育 2005年9月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
発問の意義 何のために「発問」をするのか。それはいうまでもなく、学習者自身に問いを持たせるためだ。教師の発問は、第一義的には学習者に対する直接の問いかけという形を取る。しかし、そこで答えが出たらお終い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 補充的指導で確かな国語力を育てる
  • 提言・補充的指導をどうとらえるか
  • 補充的指導の様相
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 補充的指導の必要性 学習内容の定着が不十分だと判断するためには、その学習者が現在どのような「学力」の水準にあるのかを判定しなければならない。何ができないのかは、比較的容易に認定することができる。例…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 語彙を豊かにする授業のアイディア
  • 提言・情緒力・論理的思考力を支える語彙力とは
  • 語彙意識をはぐくむ言語活動の構想
書誌
国語教育 2004年7月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
ご‐い【語彙】‥ヰ 〔言〕(vocabulary)一つの言語の、あるいはその中の特定の範囲についての、単語の総体。また、ある範囲の単語を集めて一定の順序に並べた書物。「日本語の―」「親族―」「近松―…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ