関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 提言・「読み取る力」向上―重点のおきどころ
  • 国際的な読解力を育てるための、短期的、長期的対策
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力を育てる前に考えること ―順位や全国平均の意味 全国学力テストで、自治体や学校の得点が全国平均より高いとか国内で上位だとか安心している人がいるが大きな思い違いだと思う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 提言・「読み取る力」向上―重点のおきどころ
  • 読み取ることは推論することである
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
難波 博孝
ジャンル
国語
本文抜粋
私は、以前から音声言語にしろ文字言語にしろ、それを理解する過程を大きく二つに分けている。「コード解釈」と「推論解釈」である。(難波2008参照…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 提言・「読み取る力」向上―重点のおきどころ
  • 〈表現技法〉を侮ることなかれ
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を読み取るのか 「読み取る力」とは何を読み取ることができる力なのか。それはただ単に事柄・内容を読み取ることではない。書き手が述べようとしている事柄・内容がどのような言葉遣いで書き表されているのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 提言・「読み取る力」向上―重点のおきどころ
  • 国語科からの情報リテラシー学習を
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読み取る力」向上、今、何が問題か 学力調査の結果「自分の見聞や体験を基にして意見を書く(小六)」正答率の高さに比べ、小学校六年・中学校三年でも「グラフや辞書にある情報」などを根拠にして自分の意見…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 提言・「読み取る力」向上―重点のおきどころ
  • 「読み取る力」とは、「関係を把握する力」である
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読み取る力」とは、関係を把握する力 平成二〇年度に実施された全国学力テストの結果を受け文科省は、小・中学校の「読むこと」領域での「指導改善のポイント」を示した。小学校では、以下の二点である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 全国学力調査の結果をどう見るか
  • 学力調査結果と国語科授業の改善
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学力調査問題と日頃の授業やテストとの違い 平成二〇年度の調査内容の調査結果及び分析はすでに、いろいろな機関や立場で行われ公表されている。同じことを繰り返すことは避け、学力調査問題と結果を授業の改善…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 全国学力調査の結果をどう見るか
  • 論理的な思考力・表現力の育成に向けて―根拠・理由・主張の三点セット―
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 小稿では、今年度の全国学力・学習状況調査の結果や全体的な傾向について詳しく分析することはしない。それは文部科学省をはじめ、各教育委員会や学校において行われるはずである。むしろ、そこで明らかに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「記述力」を鍛えるノート指導
  • 提言・ノートで「記述力」を鍛える
  • 対比表ノートで論理的記述力の育成
書誌
国語教育 2010年8月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
「記述力」に関係する作文は、いわゆる「学習作文」である。「生活作文」ではない。もちろん、生活作文的要素を盛り込もうとして、行き届いた理解を示してもいいわけであるが、「学習作文」としてとらえ、子どもたち…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「語句・語彙」を増やす指導法の開発
  • 提言3・「語句・語彙」を増やす表現指導の課題
  • 思考法を活用した言葉増やしと文章作成
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
「語句・語彙」を増やす手立てとして思考法を活用するというのが、私の提案である。具体的に、作文を書く場合のことであるが、例えば「目が見えないということ」という題を与える。子どもたちはこの題に関して材料を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 「記述力」がなぜ低下したのか
  • 要約とつながらない自己表現的作文の氾濫
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
読解に連動した記述が苦手 「記述力」という場合、それはただやたらに何でも書いたりするという意味での表現力とは違う。今の世の中、大人も子どもも表現力という点では相当なものを身につけている。それは具体的に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第229回)
  • 埼玉県
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
志村圭介教諭(越谷市立大相模小学校) 志村氏は国語教育光風会第百十二回例会(平成二十一年十月二十四日)で、「説明文を読み進め、自分の考えを発信しよう」と題して発表された…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 新国語科の『解説』を言語活動に生かす―実践課題は何か
  • 3 文学的な文章―『解説』を解釈と創作活動に生かす
  • (3)「物語」「小説」の指導の課題
  • 子どもたちの「自己表現」「自己実現」を「解釈」で行なう
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年8月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
新学習指導要領の背景と反応 物語や小説、いわゆる「文学的な文章」の指導課題として「解釈」「創作活動」があるわけだが、その背景をなす考えについて述べておこう…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第217回)
  • 埼玉県
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
金野泰久教諭(行田市立太田東小学校) 読解力を高める「比べ読み」指導の研究を行なっている。氏は国語科の読む活動の中で「比べる」という思考の良さを児童に実感させないままにしてきたという自身の反省と、全国…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第207回)
  • 埼玉県
書誌
国語教育 2008年6月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
北本美沙子教諭(桶川市立桶川中学校)「覚えて使える敬語の授業―好奇心を引き出す授業作り―」(『言語と教育の研究』第十三輯、二〇〇六年、埼玉大学国語教育第2研究室)を発表…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 3 「書くこと」改訂の長所と短所
  • 書くこと能力の中核と文芸的創作
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
「例えば、次のような言語活動」として挙げられているものに、特色が出てきた。 児童・生徒に書かせる文種に着目すると小学校では次のようになる…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第161回)
  • 埼玉県
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
池之上敦子教諭(所沢市立南小学校) 「生きる力を育む表現力の育成―話しことばを育てる国語教室の創造」というテーマをもち、一年間、筑波大学(指導、桑原隆教授)で研修された。学習者である子どもを「言語生活…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第150回)
  • 埼玉県
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
原田正則教諭(川越市立霞ヶ関北小学校) 基礎学力の向上と、子ども一人ひとりの個性に応じた教育を目指して、国語科における少人数指導の課題に取り組んでいる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第136回)
  • 埼玉県
書誌
国語教育 2002年7月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
染井利恵教諭(さいたま市立高砂小学校) 「対話しながら自分の考えを深め、表現する子を育てる学習の工夫」。日本国語教育学会小・中学校部会主催の「平成13年度国語教育研修会」(平成14年1月12日、於・さ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第124回)
  • 埼玉県
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
かつて、アイリーン・コルウェルの『子どもと本の世界に生きて』(日本語訳・石井桃子)という名著があった。イギリスにおける児童図書館活動の草分け的存在として、その基礎固めをした一児童図書館員の自伝である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第118回)
  • 埼玉県
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
「コミュニケーション」という外来語は日本語を母語とする日本人には、その概念が捉えにくい。よって、「伝え合い」とか「双方向型の言語行動」とか言い換えた方が良いとする言説がこの頃、飛び交っている。もちろん…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ