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  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 著名実践家の授業と「問題解決学習」―関係性分析から見えてくるもの―
  • 〔分析を受けて〕 面白くなければ授業ではない
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
有田 和正
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「指導する」とは? 社会科は「切実な問題」を子どもから引き出し、それを執ように追究させることによって生き方を深めていく教科である、と教わった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 教室からの発言 子どもと「問題解決学習」―他の授業方法との対比で考える
  • 「生活創造型」の社会科授業に
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
関 浩和
ジャンル
社会
本文抜粋
一「問題」の意義 本号の特集で、提案されている原田智仁先生の今の子どもについて「何かより高い目標を達成しようとか、現在の苦しさを我慢して将来に賭けようというような思考・行動形態を基本的にはとらない。今…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 教室からの発言 子どもと「問題解決学習」―他の授業方法との対比で考える
  • 問題解決を探求学習の中で生かす
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
米田 稔
ジャンル
社会
本文抜粋
一 問題解決を支える知識 子どもたちが直面する「問題」は、いつも同じものとは限らない。むしろ毎日の生活の中で、異なったレベルの様々な問題に対応を迫られることが多い。だから答えを覚えたり、与えられた問題…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 教室からの発言 子どもと「問題解決学習」―他の授業方法との対比で考える
  • 大きな利点と一つの留意点
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
岩切 洋一
ジャンル
社会
本文抜粋
一 結論 私はその学年・単元によってさまざまなバリエーションは持たせてはいるが、基本的に社会科授業は問題解決学習を行ってきた。そのため『他の授業方法との対比』は乏しい経験の中でしか語れない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 教室からの発言 子どもと「問題解決学習」―他の授業方法との対比で考える
  • 子どもの問題意識と教師の役割
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
奥澤 弘子
ジャンル
社会
本文抜粋
他の授業方法と問われて これまでの自分の実践が正しい(?)「問題解決学習」であるかどうかは、吟味の余地があるにしても、社会科における「他の授業方法」とは?と考えてみると、これは、意外に難しい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 教室からの発言 子どもと「問題解決学習」―他の授業方法との対比で考える
  • 形式的な「問題解決学習」は不要である
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
木村 重夫
ジャンル
社会
本文抜粋
一 算数科における問題解決学習 社会科での問題解決学習を考えるうえで参考になると考えて、あえて算数科における問題解決学習を取り上げる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 「問題解決学習」の“功罪”を検証する
  • 社会科発足にみる“その功罪”
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
池野 範男
ジャンル
社会
本文抜粋
〇 問題の所在 問題解決学習ということばは、社会科を発足させた一九四七(二二)年版や五一(二六)年版小学校社会科学習指導要領とその関連文献、『小学校社会科学習指導要領補説』(『補説』)や『小学校社会科…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 「問題解決学習」の“功罪”を検証する
  • 論争史をふまえた“その功罪”
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
臼井 嘉一
ジャンル
社会
本文抜粋
一 論争史の概観 この「問題解決学習か系統学習か」論争は戦後教育史における中心的な論争の一つであるが、まず戦後新教育の象徴的な教科である社会科のあり方をめぐる論争として一九五二年一月〜十月に、一方では…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 「問題解決学習」の“功罪”を検証する
  • 認識論からみた“その功罪”
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
西林 克彦
ジャンル
社会
本文抜粋
【問題解決学習の今日的位置】 問題解決学習の功罪を、認識論的に述べよ、というのが課題である。課題に答えられるか不安であるが、これまで「知識」を軸にして教育を考えることを続けてきた者として、その視点から…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • 「問題解決学習」の“功罪”を検証する
  • 学習論からみた“その功罪”
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
寺尾 慎一
ジャンル
社会
本文抜粋
1 学習論という立場 学校における授業は「教えること」即ち教授と、「学ぶこと」即ち学習との双方の活動から成り立っている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 どう磨く?社会科授業デザインと実践力
  • 社会科の授業実践力 どう鍛えるか
  • 「授業コミュニケーション力」をどう鍛えるか
書誌
社会科教育 2015年11月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
「授業コミュニケーション力」とは コミュニケーション能力とは、見栄えよくプレゼンテーションできる能力ではない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 “社会”を面白がる!はてな?授業ネタ百科
  • 有田実践→社会を面白がる“目のつけどころ”ヒント
  • 長篠の戦の謎を解く“目のつけどころ”ヒント
書誌
社会科教育 2015年5月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
漠然と見ていても、全体が何であるのかを把握することはできない。 しかし、一つの部分に注目してその意味がわかることにより、関連して他の部分の意味がわかり、そして、全体が何であるのかについて明らかになるこ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 教科書の“問い”から白熱討論=テーマ57
  • 討論授業へのあこがれと不安=ビギナーズQ
  • 白熱討論のオチはどうつける?
書誌
社会科教育 2014年12月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
討論の授業の目的は、決着をつけることではない。 次の二点が重要である。 @それぞれの子どもに、自分の知らなかった事実や考え方に出会わせ、それらを自分の知っていた事実や考え方と関係づけさせること…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会参画授業―問題解決型の迫力ネタ55
  • <社会科実践の温故知新>“地域課題の発見→解決”へのプランづくり=モデル実践とは
  • 無着成恭『山びこ学校』―問題の「公共性」と解決への「参画」―
書誌
社会科教育 2014年10月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
無着成恭の『山びこ学校』の教育実践を再評価したい。昭和二十年代の山形県の雪深い山村の中学校での生活綴り方の作文集である。初期社会科の問題解決学習の実践としても優れている。高度成長以前の封建的な気風が色…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 授業に“リズムと変化”スパイス教材44
  • “リズムと変化”のある授業ダイナミズムはこうつくる! 社会科名人の授業エキスを解剖する
  • 有田和正から抽出した授業のエキスとは
書誌
社会科教育 2014年6月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
有田和正氏は、一九八〇年代、子どもたちの意表を突くような教材(「ネタ」)の開発を行った。そして、そのような教材を用いて子どもたちの追究のエネルギーを引き出す社会科授業実践の独自のスタイルを確立した。有…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “社会を見る目”ゆさぶる―ビッグ教材56
  • 社会を見る目を創った“この本”=私の読書ガイド・良書案内
  • 堺屋太一『油断!』(日本経済社)
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
昭和五十年、第一次オイルショックによる「狂乱物価」後に出版された。私は学生時代、その後の第二次オイルショックの頃に読んだ。原油輸入の低下が、社会生活全体に及ぼす影響をシミュレートした小説である。原油輸…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 PISA型で学習問題づくり=全単元一覧
  • 学習問題こそPISA型にしよう
  • 【意見】もう一歩、踏み込んだ提案を!
書誌
社会科教育 2012年5月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
次の三点を指摘し、私の論を述べる。 第一に、文科省の「PISA型学力」の定義に対する小原氏の「再定義」はわかりにくい。「社会への参加・参画のために」というように、「PISA型学力」の本質を、「再定義…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 追究力UP“問題解決型思考法”のヒミツ
  • <シンポジウム> 問題解決学習における思考のとらえ方と指導
  • 提案
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
一 示唆と反省の連結 問題解決に至る思考は、「問題発見→状況調査→仮説設定→仮説吟味→仮説検証(問題解決)」という段階的な過程を辿ると考えられてきた。しかし、現実的には、思考はこのように段階的に展開し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 追究力UP“問題解決型思考法”のヒミツ
  • <シンポジウム> 問題解決学習における思考のとらえ方と指導
  • 各氏のコメントを読んで
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
思い付く(示唆される)ためには、先行経験が必要である。つまり一定の知識が反省されて蓄積されている必要がある。しかし、「(まずしっかり)教えて、(その後に)考えさせる」と固定してはいけない。「考える」時…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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