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  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「近現代史の理解力不足」の原因はどこか―と聞かれたら
  • 通史の弊害と教師の主体性
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
児玉 康弘
ジャンル
社会
本文抜粋
教師サイドからの二つの原因を挙げておきたい。一つは古代から順番に教える通史教育では、必ず近現代史は授業時間不足になるという物理的原因である。近現代史をじっくり教えるためには、主題を限定して目標・内容…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「世界の中の日本」=“つながりの深い国”を語るキーワード
  • “日本とアメリカ”
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 日米関係の陰の主役、中国  日本にとって米国は常に大国であり手本とすべき先進国であった。だから日米関係は良くも悪しくも大きな意味を持つ。だが考えてみれば、米国にとって日本は時に軍事的、経済的にライ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「世界の中の日本」=“つながりの深い国”を語るキーワード
  • “日本とアメリカ”
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
森下 人志
ジャンル
社会
本文抜粋
1 太平洋戦争がキーワード  日本とアメリカを語っていくには、「太平洋戦争」を抜きには語れない。現在の日本とアメリカの関係も「太平洋戦争」に遡ると私は考える。もちろん、もっと遡れば「ペリー来航」に行き…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「世界の中の日本」=“つながりの深い国”を語るキーワード
  • “日本と韓国”
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
呉 善花
ジャンル
社会
本文抜粋
タイトルは忘れてしまったが、一九六〇年代に書かれた日本史の書物なかに、古代の宮廷女性たちが身に着けた「十二単は「女性の自由を奪うためのものだった」という意味の記述をみつけて驚いたことがある。後にその本…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「世界の中の日本」=“つながりの深い国”を語るキーワード
  • “日本と韓国”
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
桑原 陽一
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに  かつて韓国は、「近くて遠い国」とよばれてきた。それが今日、文物、文化、人の交流が盛んに行われており、かつてとは様相が確実に変わってきている。シドニーオリンピックでの高橋尚子選手や井上康…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「世界の中の日本」=“つながりの深い国”を語るキーワード
  • “日本と中国”
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
臼井 嘉一
ジャンル
社会
本文抜粋
近現代史における日本と中国  近現代史における日本と中国とのつながりを語るキーワードとはどんなものであろうか? この問題を考える際に、近現代という同時代において国民的レベルでどのような共通体験が歴史の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「世界の中の日本」=“つながりの深い国”を語るキーワード
  • “日本と中国”
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
佐藤 琢朗
ジャンル
社会
本文抜粋
「中国侵略について日本が謝罪したと思うか」の問いには「していない」75・8%、「謝罪したが、十分ではない」23・4%で、「十分謝罪した」はゼロ。歴史認識にかかわる問題では、75〜80%が日本政府の対応…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「世界の中の日本」=“つながりの深い国”を語るキーワード
  • “日本とロシア”
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
柴田 義松
ジャンル
社会
本文抜粋
日露戦争  近現代史において日本とロシアが関わる最大の事件は日露戦争(1904―5年)である。日本とロシアが、朝鮮と満州に対する支配をめぐって争った戦争であるが、日露両国にとってその後の自国史の流れを…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「世界の中の日本」=“つながりの深い国”を語るキーワード
  • “日本とロシア”
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
白川 隆信
ジャンル
社会
本文抜粋
誰でもがすぐに思い浮かべることができるのは、日露戦争であり第二次大戦であろう。しかし、この両国の接触はあまり幸福なものではなかった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「この解釈だけで」語るなかれ―やがて明らかになる正史の先どり情報
  • 南京事件―解釈のナゾ解きと正史の可能性
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
藤岡 信勝
ジャンル
社会
本文抜粋
歴史教科書の記述の傾向  中学校歴史教科書で最大のシェアーを占める東京書籍版には、南京事件について本文で次のように書かれている。《戦火は華北から華中に拡大し、日本軍は、同年末に首都南京を占領しました…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「この解釈だけで」語るなかれ―やがて明らかになる正史の先どり情報
  • 真珠湾攻撃―解釈のナゾ解きと正史の可能性
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
吉武 徹也
ジャンル
社会
本文抜粋
一 真珠湾攻撃は奇襲か 教科書には、こう書いてある。  一九四一年、日本は、ハワイのアメリカ軍港をこうげきし、アメリカ、イギリスなどの国々とも(中略・吉武)とつ入していきました…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「この解釈だけで」語るなかれ―やがて明らかになる正史の先どり情報
  • 原爆投下―解釈のナゾ解きと正史の可能性
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
山口 正仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 悲惨さ・恐ろしさを教えるだけでよいか 6年生の社会科教科書5社の原爆投下に関する記述を調べてみた。「アメリカ軍は原子ばくだんを落としました」「原子爆弾が投下されました」という違いはあったが、その理…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 近現代史「基礎基本事項」授業化のヒント
  • 「この解釈だけで」語るなかれ―やがて明らかになる正史の先どり情報
  • 東京裁判―解釈のナゾ解きと正史の可能性
書誌
社会科教育 2004年2月号
著者
吉永 潤
ジャンル
社会
本文抜粋
1 東京裁判の問題点 東京裁判はきわめて問題の多い裁判であった。 判事であったパルやレーリンクを始め、多くの論者が批判する主要な問題点は次の諸点である。@戦勝国のみから裁判官が選任され、しかもその一部…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “社会”を面白がる!はてな?授業ネタ百科
  • 歴史人物を面白がる!エピソード紹介
  • 近代史の人物・面白エピソード紹介
書誌
社会科教育 2015年5月号
著者
安達 弘
ジャンル
社会
本文抜粋
近代史上の重要人物の一人として東郷平八郎を取り上げる。 ご存じの通り、東郷は日露戦争において連合艦隊司令長官としてロシアのバルチック艦隊を日本海海戦で撃滅した。この戦いが分水嶺となり、戦争に僅差で勝利…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 え、本当?!“歴史上のモノ・ヒト・コト”面白話
  • 私が気になってる“歴史伝説”面白検証話
  • 千利休の死をめぐって―諸説の検証
書誌
社会科教育 2014年11月号
著者
安達 弘
ジャンル
社会
本文抜粋
古田織部を主人公にした漫画『へうげもの』(山田芳裕作・講談社モーニングKC)によれば、千利休切腹の原因は石田三成の策謀によるものということになっている。ただし、利休自身も高弟・山上宗二を斬首された怨み…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 授業で大人気!“通説大逆転ネタ”百科
  • 勝てば官軍!?日本史の見直しヒント 「あの歴史人物像の真実とは」
  • 大正時代:あの人物「原敬像」の真実とは
書誌
社会科教育 2014年9月号
著者
安達 弘
ジャンル
社会
本文抜粋
原敬と言えば初めて本格的な「政党内閣」を作った政治家として名高い。と同時に、これもまた初めて爵位を持たない総理大臣として「平民宰相」と呼ばれたこともよく知られている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 社会科教師の実力試し“難問・良問”49
  • 間違えたイメージを発信してませんか―実像・虚像のハザマ問題
  • 鎖国
書誌
社会科教育 2005年11月号
著者
安達 弘
ジャンル
社会
本文抜粋
第一問 「鎖国」という言葉を最初に使ったのは誰か? 答えは、江戸時代中期の天文学者でオランダ語通詞でもあった志筑忠雄である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 エピソードで覚える“重要な歴史場面”40
  • 各時代の重要場面“このエピソード”で楽しく覚える!
  • 大正デモクラシー
書誌
社会科教育 2005年2月号
著者
安達 弘
ジャンル
社会
本文抜粋
「大正デモクラシー」と言えば政党政治の幕開け、普通選挙運動の高揚、吉野作造の民本主義…などの事柄が思い浮かぶ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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