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  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第12回)
  • 上田薫著『社会科とその出発』同学社、1947年
書誌
社会科教育 2011年3月号
著者
小原 友行
ジャンル
社会
本文抜粋
一 著者との出会い 本書の著者である上田薫先生との忘れられない思い出は、対談(附記参照)の事前のお願いのため東京のご自宅に伺った際に、当時のお話を沢山聞かせていただき、危うく帰りの飛行機に乗り遅れそう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第11回)
  • 梅根悟著『新教育と社会科』河出書房、1948年
書誌
社会科教育 2011年2月号
著者
池野 範男
ジャンル
社会
本文抜粋
1 梅根悟と社会科 梅根は、東京教育大学の西洋教育史の教授や和光大学の学長をしながら、コア・カリキュラム連盟の副委員長、日本生活教育連盟の委員長として戦後の教育運動を牽引してきた代表的教育学者である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第10回)
  • 無着成恭編『山びこ学校』青銅社、1951年
書誌
社会科教育 2011年1月号
著者
伊藤 純郎
ジャンル
社会
本文抜粋
一 文集『山びこ学校』 『山びこ学校』(附記参照)を開くと、最初に次の詩が目にとび込んでくる。「雪」と題された詩である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第9回)
  • 内海巌・岡部充男著『社会科教育序説』学藝出版社、1950年
書誌
社会科教育 2010年12月号
著者
片上 宗二
ジャンル
社会
本文抜粋
一 IFELから学会の設立まで IFELをご存じの方が、どれくらいいるであろうか。 IFELとは、CIE(連合国軍総司令部民間情報教育局)と文部省との協議に基づいて実施された、六週間に及ぶ「教育指導者…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第8回)
  • 日本生活教育連盟編『社会科指導計画』誠文堂新光社、1955年/社会科の初志をつらぬく会著『子どもの思考と社会科指導』明治図書、1965年
書誌
社会科教育 2010年11月号
著者
小田 泰司
ジャンル
社会
本文抜粋
◯社会科改訂と民間教育団体期(一九五〇〜一九七〇年代)の取り組み 一九五三年、教育課程審議会は諮問された社会科の改訂に関する答申を発表したが、そこでは基礎学力低下を受けて大胆な方針転換が示されていた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第7回)
  • 本多公栄著『ぼくらの太平洋戦争』鳩の森書房、1973年/教育科学研究会・社会科部会著『社会科教育の理論』麦書房、1966年
書誌
社会科教育 2010年10月号
著者
福田 喜彦
ジャンル
社会
本文抜粋
T 「戦争体験」を考える意味 一九四五年以後、新たな研究団体が創設され、歴史学は進展した。遠山茂樹・今井清一・藤原彰たちが『新版 昭和史』(岩波書店)を発表したのが一九五九年。それは、当時のベストセラ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第6回)
  • 長岡文雄著『考えあう授業』黎明書房、一九七二年
書誌
社会科教育 2010年9月号
著者
木村 博一
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科授業の歴史に残る名人は誰か。このアンケートで間違いなくトップ3に入るのが、長岡文雄と有田和正であろう。筆者は、最も幅広く知られた名人が有田であり、最も高く評価されてきた名人が長岡であるととらえて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第5回)
  • 森分孝治著『社会科授業構成の理論と方法』明治図書、1978年・『現代社会科授業理論』明治図書、1984年
書誌
社会科教育 2010年8月号
著者
児玉 康弘
ジャンル
社会
本文抜粋
一 著者のこと 森分孝治氏は、一九六六年に設置された広島大学教育学部教科教育学専攻の博士課程後期進学の第一回生として研究を本格的に開始された。以来、四〇年間にわたって我が国の社会科教育学研究の確立に尽…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第4回)
  • 有田和正・向山洋一「社会科立ちあい授業―全記録と討論の報告―」『授業研究』283、明治図書、一九八五年
書誌
社会科教育 2010年7月号
著者
釜本 健司
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「社会科立ちあい授業」とは (1) 「授業の達人」の競演 一九八四年一二月一日の筑波大学附属小学校。ここで二人の教師が一五〇人を超える参観者の前で、「江戸時代」をテーマに授業を行った。これが、今回…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第3回)
  • 板倉聖宣著『歴史の見方考え方』仮説社、一九八六年
書誌
社会科教育 2010年6月号
著者
角田 将士
ジャンル
社会
本文抜粋
T 教育内容の現代化と板倉聖宣 一九五七年のいわゆる「スプートニク・ショック」は、その後のわが国の教育のあり方にも大きな影響を与えた。「教育内容の現代化」と呼ばれた一九六〇年代の教育運動は一般的には「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第2回)
  • 谷川彰英著『問題解決学習の理論と方法』明治図書、1993年
書誌
社会科教育 2010年5月号
著者
外池 智
ジャンル
社会
本文抜粋
○昭和から平成へ 本書の刊行された時期は、教員採用もバブリーな時期であった。例えば、今日全国でも最難関となっている秋田県では、本年度小学校で一〇人余りの採用数が、平成元年度では三〇六人(過去最高採用数…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第178回)
  • 大分県の巻
書誌
社会科教育 2013年1月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 小学校―連携による取り組み 大分県宇佐市の安心院・院内地域では、文部科学省の研究開発学校の指定を受けて、「世界基準の確かな学力を育成する小中高一貫した系統性ある教育課程の創造―読解力を基盤とした『…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • “地歴融合”社会科のこれからを考える (第12回)
  • 学問の系統や政治によりすぎない地歴融合と社会科を
書誌
社会科教育 2012年3月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 地歴融合科目の研究開発 本連載の第一回に、京都府立西乙訓高校の地歴融合的な新科目の研究開発を簡単に紹介した…
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • “地歴融合”社会科のこれからを考える (第11回)
  • 日本学術会議による地歴融合の議論
書誌
社会科教育 2012年2月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 ここまでを振り返って 地歴融合の歴史と新たな可能性について、筑波大学の伊藤純郎先生、日本女子大学の田部俊充先生と共に検討を進めてきた。ここでは若干の整理を行ってみたい…
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • “地歴融合”社会科のこれからを考える (第2回)
  • 社会科の歴史=地歴融合と分離の歴史
書誌
社会科教育 2011年5月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 社会科と地歴の歴史の差 社会科の教員を志し大学へ進学してきた学生に対して、最初の講義で、まずは社会科と地歴の歴史の差を感じてもらっている…
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • “地歴融合”社会科のこれからを考える (第1回)
  • 社会科はどこへむかうのか
書誌
社会科教育 2011年4月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 小学校社会科と地歴の関係 社会科と地理科や歴史科との違いは何か、同じではないのか。 このような議論は、これまでも繰り返し展開されてきている…
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第120回)
  • 大分県の巻
書誌
社会科教育 2008年3月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
大分市立戸次小学校は、研究主任の松尾敦雄先生を中心に、特に小学校5年段階での積極的な社会見学の実施を軸とした実践研究を展開している。今年度は、大分県臼杵市のフンドーキン醤油株式会社への見学を実施して…
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第11回)
  • 混迷する社会で悩み抜ける力をこそ
書誌
社会科教育 2006年2月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 二つの学力向上策 いま注目を集めている二つの学力向上策がある。 一つは、徹底したドリル的指導によって、「子どもたちを鍛えて鍛えて鍛え上げる」指導法(「鍛え型」)である…
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小学校/中学校
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