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  • 構造化方式の道徳授業 (第5回)
  • 弱さ・醜さの側面にかかわる発問
書誌
道徳教育 2001年8月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
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  • 構造化方式の道徳授業 (第12回)
  • 導入と終末の工夫
書誌
道徳教育 2002年3月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
これまで述べてきたところは、指導過程で言えば主として展開に当たるところである。どのような授業を組み立てるにしても、導入・終末が重要な役割を果たす。導入と終末をどう工夫すれば展開段階を生かすことができる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の道徳授業 (第11回)
  • 資料(教材)の活用と発問
書誌
道徳教育 2002年2月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
構造化方式の原理2では、資料の活用も後述するように柔軟にできる。発問も難しい決まりはなく、子どもの自然のままの心の動きに合わせて考えることができる。簡単に指導を組み立てることができるのである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の道徳授業 (第10回)
  • 感動する側面にかかわる指導
書誌
道徳教育 2002年1月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
人間の学習は知的理解を通じて行われるばかりではない。感性を通して、感性が「いいな」、「美しいな」と受け止めることはそのまま当人の心に受け入れられてしまう。道徳…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の道徳授業 (第9回)
  • 人間の有限性にかかわる価値の自覚
書誌
道徳教育 2001年12月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳的価値をどのようにして子どもの心に結びつけるかという筋道を描く原理2 は、すべて人間の自然性(子どもの現実)を出発点として価値の大切さを自覚させる筋道である。人間が有限であるという側面も同じである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の道徳授業 (第8回)
  • 道徳を求める側面にかかわる指導(二)
書誌
道徳教育 2001年11月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
前回に続いて、人間のもつ道徳を求める側面にかかわる指導について考えよう。前回はよい友達を欲しいという願いについて考えたが、今回は、主として自分を肯定したい、自分を好きになりたい、他者からも肯定されたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の道徳授業 (第7回)
  • 道徳を求める側面にかかわる指導(一)
書誌
道徳教育 2001年10月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
人間は、広く言えば道徳を求める存在と言えるが、ここでは狭い意味での道徳を求める側面、直接に道徳を求める側面について考えたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の道徳授業 (第6回)
  • 気高さの側面にかかわる価値の自覚
書誌
道徳教育 2001年9月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
人間は、前号までに述べた弱さ院醜さの側面をもつと共に、気高いところ、ときには崇高と言えるところをもっている。人間の本性(自然性)がもつ気高さとは、道徳的価値に照らして価値に合致している場合である。この…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の道徳授業 (第4回)
  • 人間のもつ弱さ・醜さに対応する価値の自覚
書誌
道徳教育 2001年7月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
前号で、道徳的価値の自覚を深めるには、人間の自然性(児童生徒の現実)から出発する必要があると述べた。その自然性を五つの側面から考える、と四月号で述べた。今号はその第一「人間のもつ弱さ院醜さの側面にかか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の道徳授業 (第3回)
  • 価値の自覚を深める原理
書誌
道徳教育 2001年6月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
前号で道徳性を育てる原理として、一つ一つの道徳的価値を児童生徒の心に自覚させていけば、それが集積され統合されて道徳性を形成すると述べた。それを、道徳性を育てるための「原理1 」とした…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の道徳授業 (第2回)
  • 道徳性を育成する原理
書誌
道徳教育 2001年5月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
目標となっている「道徳性」を育てるためには、道徳性とは何か、どのような筋道で道徳性を育てることができるかをはっきりさせなくてはならない。ここをはっきりさせないで道徳性を育成することは、本来、できない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の道徳授業 (第1回)
  • 構造化方式の倫理学的根拠
書誌
道徳教育 2001年4月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
構造化方式の道徳授業について、要望があり、一二回にわたって連載する。 まず、構造化方式の倫理学的根拠を、これを開発した者の責任として、はっきりさせておきたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の授業研究と評価 (第12回)
  • 構造化方式の授業と評価の特質
書誌
道徳教育 2003年3月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
今回は、これまで例を挙げながら述べてきた構造化方式の道徳授業と評価の核心となるところをまとめておきたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の授業研究と評価 (第11回)
  • 『心のノート』を活用する授業
書誌
道徳教育 2003年2月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
一『心のノート』の発想を生かす 『心のノート』は、『心のノート活用のために』に「学校や家庭の日常生活の中で子どもが進んで活用する」、「各教科の学習に関連させて活用する」など、活用のための七つの場面があ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の授業研究と評価 (第10回)
  • 授業の活性化の根本をとらえる
書誌
道徳教育 2003年1月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
一授業の困難点の根本は何か 道徳授業の改善のために、指導過程や指導方法を変えることで困難を乗り越えようとする場合が多い。指導の在り方に問題があって指導が子どもに受け止められない場合はそれも必要であろう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の授業研究と評価 (第9回)
  • 子どもの現実に基づいて指導する
書誌
道徳教育 2002年12月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
一子どもの現実からの指導の大切さ 道徳的価値の自覚を深めるということは、子どもの心がねらいとする価値を自分にとって大切だと受け止めさせるということだから、子どもが自分の問題として真剣に受け止める工夫を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の授業研究と評価 (第8回)
  • 固定観念の打破に『心のノート』を活用
書誌
道徳教育 2002年11月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
●問題の根底にある固定観念 前号で道徳授業を堅苦しくし、困難にしている問題点として三つの点を挙げた。いずれも学習指導要領に反し、根拠のないところから生じているものであった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の授業研究と評価 (第7回)
  • 道徳授業を阻害する現状を打破する
書誌
道徳教育 2002年10月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳の授業に困難を感じている教師が極めて多い。幾つかの県の教育センターや学校で困難を感じる点を書いてもらった。要約すると、問題点は次の三点の集約される…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の授業研究と評価 (第6回)
  • 子どもに役立つものとする
書誌
道徳教育 2002年9月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
一型にとらわれない 「道徳授業の型から外れてはいけないと言われるので、自分で思う工夫ができない」という教師の声をよく聞く。『解説』では小院中学校ともに、指導過程は一般に導入、展開、終末としている例が多…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の授業研究と評価 (第5回)
  • 子ども自身を中心におく授業展開
書誌
道徳教育 2002年8月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
一現状を改善する根本の視点をはっきりさせる 前号で子ども自身に切実なものとする授業にすることを述べた。ひとごとではねらいとする価値が自分にとって大切だと受け止めることは難しいので、ここが大切である。他…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 構造化方式の授業研究と評価 (第4回)
  • 子ども自身に切実なものとする(2)
書誌
道徳教育 2002年7月号
著者
金井 肇
ジャンル
道徳
本文抜粋
子どもが価値を心から受け入れる指導とするためには、子ども自身に切実な指導とすることが欠かせない。そのために、特に小学校中学年以上は子どもが切実に求めていることや悩みなどを基にし、そこに結びつけて指導す…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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