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  • 「読むこと」の革新と新しい授業 (第4回)
  • 読むことの授業のファイリング2
書誌
実践国語研究 2000年11月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
全100件(41〜60件)
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  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第13回)
  • 同級生1
書誌
実践国語研究 2005年5月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
入学試験は、難しいものではなかった。久しぶりに受験勉強をし、緊張した面持ちで合格を待った。だが、ふたを開けてみると、ほとんどの受験生が入学を許されており、少し拍子抜けした。当時、夜間高校は定員一杯か…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第12回)
  • 説明を明確にする構文力と語彙力
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
目的や相手に応じて表現を構造化したり、ナビゲーションすることが、どのようなことか理解できたことであろう。ここまで進めば、一文一文をどのように書くか(=構文力)、また、一語一語をどのように使うか(=語彙…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第12回)
  • 高校に行こう
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
造船所の訓練生生活が始まって一年が経とうとしていた。二〇にも及ぶ教科学習と溶接やガス切断、旋盤などの実習が繰り返されていた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第11回)
  • 相手と一緒に歩むナビゲーション
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
先稿では、表現様式に対応した能力について論じてきた。いよいよそれぞれの様式の内部を構成することが必要となる。文章全体の構成は、目的に応じた表現様式及び説明の方法によってすぐに決まる。次に考えなければな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第11回)
  • 初恋
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
教えられて初めて文学は読むものだ。それは、母親から読み聞かせられたり、友だちと一緒に「教室」で出会うのだから楽しい。だが、その楽しさに出会う尊さでさえも少したじろいでしまうようなことがある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第10回)
  • 説明方法の自覚的活用
書誌
実践国語研究 2004年11月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
説明の表現様式を明確に意識し、対応する能力として「表現様式対応力」を取り上げてきた。「表現様式」といっても、既に見たようにいくつかのレベルがある。言語表現の基本に基づいて、メディアの種類に基づいて、説…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第10回)
  • 顔の喪失 その2
書誌
実践国語研究 2004年11月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
作業していると、汗がしたたり落ちる。作業服は、ぐっしょりと濡れ、装備と合わせて全身が一層重くなる。喉が渇いて、定期的に水を飲むことになる。だから、工場内には適当な場所に水飲み場がある。そこには、水以外…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第9回)
  • 表現様式の明確化(2)
書誌
実践国語研究 2004年9月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
それでは、前節で述べた「記録と説くと語る」のそれぞれの中から、関連が深く、相互の段階性や系統性が強いものを取り上げていこう。なお、これから取り上げる個々の表現様式は、単一で活用されるものと、それらを中…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第9回)
  • 顔の喪失 その1
書誌
実践国語研究 2004年9月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一五歳の春、中学校卒業と同時に造船所に入社した。朝六時半、自宅を出て歩き始める。電車に乗り、駅に着くと自転車に乗って一五分。八時前、会社に到着。本工と日雇い労務者を合わせた一万人近い人間が一気に呑み込…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第8回)
  • 表現様式の明確化(1)
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
前節では、主体力について述べてきた。主体力は、自己と相手を自覚し、それらにどのように応じるかの能力である。本節では、主体力を発揮し、表現主体が自らの意図や目的に基づき表現様式を決定することに関する表現…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第8回)
  • 十五歳の春
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
いよいよ中学校の卒業が迫っていた。就職が決まっていた就職組三〇数名は、約三〇〇人いる外の生徒とは別のプログラムで呼び出されることが多くなっていた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第7回)
  • 自分を知り、相手を知る(3)
書誌
実践国語研究 2004年5月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
主体のイメージ化を図ることを目的とする連載「自分を知り、相手を知る」ことについて、本稿では、「目的―何を求めていますか」の後半の観点と「人数―何人いますか」の観点を取り上げて論じることにする…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第7回)
  • 新聞配達少年の決意
書誌
実践国語研究 2004年5月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
経済的な自立なくしては政治的な自立はない。国家について、私が大学時代の一般教養で学んだ一つのことである。国家的には、政治的自立となるが、これを個人のレベルで考えれば、人生を自由に送ることになろう。つま…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 説明力を育てる (第6回)
  • 自分を知り、相手を知る(2)
書誌
実践国語研究 2004年3月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
前回に続いて主体のイメージを明確にする「主体力」について述べることにしたい。前回の連載をごらんになっていない人のために、主体のイメージ化の観点のチャートを再掲することにする。(次ページ上段)なお、一部…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 説明力を育てる (第5回)
  • 自分を知り、相手を知る
書誌
実践国語研究 2004年1月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
分かりにくい説明の表現を取り上げ、何故分かりにくいのかの理由を整理することによって、説明力を高めるポイントを考えてきた。これらの分かりにくい理由を参考にしながら、どのようなことに留意すればよりよい説明…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 説明力を育てる (第4回)
  • 「分かりにくい説明・分かりやすい説明」の授業
書誌
実践国語研究 2003年11月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「分かりにくい説明」の指導の重点化 前節では、「分かりにくい説明の表現」にはどのようなものがあるか、表現論の体系に基づいて合計一四二箇条を挙げた。子どもの表現指導を行う時には、これらの内容から実際…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 説明力を育てる (第3回)
  • 分かりにくい説明の自覚化
書誌
実践国語研究 2003年9月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 分かりにくい説明と分かりやすい説明 〈「説明力」という術語がもたらすもの〉や〈説明力が、何に応じて具体化されてきたのか〉を見てきた。その概観が得られたところで、今度は、説明力があるということはどの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 説明力を育てる (第2回)
  • 具体化された説明力
書誌
実践国語研究 2003年7月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
前節では、新しい時代が、新しい国語力を要求することを受けて、現代が〈説明の時代〉であることを述べた。当然そのような時代だからこそ、様々な文献が出版されている。啓発的なものが多いが、それらの中には、説明…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 説明力を育てる (第1回)
  • 説明力論の構想
書誌
実践国語研究 2003年5月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
井上一郎 文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官。国語教育学者・随筆家。奈良教育大学助教授・神戸大学教授等、二〇年の教師生活を経て…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基本となる言葉の指導 (第1回)
  • 基本語彙の必要性と可能性
書誌
実践国語研究 2002年5月号
著者
井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
本稿は、リレー連載「基本となる言葉の指導」第1回として、本連載の趣意を述べることを目的とする。本連載を企画した私が、何故このような連載を始めるのか、述べようとするものである。今後は、連載趣意に沿った実…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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