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  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 座談会
  • 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
長崎 伸仁・彦島 康美・山岸 直希・須田 実・花田 修一・小森 茂・山本 直子
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに ▼山本 実生活における説得には、情意的・感性的認識や思考を中心としたものと、認知的・論理的認識や思考を中心としたものがあります。学校教育では、とりわけ後者のほうが求められていますので、その基…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 提言 説得力のある表現―指導の重点はなにか
  • 自分の考えを支える理由(なぜならば)と事例(たとえば)の表現法を教えよう
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 自分の考えを明確にする指導を 説得力のある表現法を指導する重点の一つは、相手(聞き手や読み手)に伝えるべき考えを明確にさせることである。そのためには、次のような点に留意して指導をしたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「音読・朗読・暗唱」を生かして学習の活性化を図る
  • 座談会
  • 「音読・朗読・暗唱」を生かして学習の活性化を図る
書誌
実践国語研究 2011年5月号
著者
寺井 正憲・吉永 安里・藤原 麻衣・小森 茂・山本 直子・須田 実・花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに ▼須田 新学習指導要領は、どの領域でも、指導事項のレベルアップがなされました。「音読・朗読・暗唱」に関する指導事項は、読むことだけでなく、伝統的な言語文化に関する事項でも取り上げられています…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 論理的な表現の知識・技能をどう教え活用させるか
  • 提言 活用させたい論理的な表現の知識・技能とは
  • 説得力のある表現のために―資料の引用法と明確な展開法と根拠の示し方を―
書誌
実践国語研究 2011年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 説得力のある表現は論理的である 活用させたい論理的な表現とは、説得力のある表現のことである。そのためには、どのような基礎的な知識や技能が必要なのか。実生活における説得という言語行為は、大別すると次…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 学習意欲を高める言語活動をどう開発するか
  • 提言・学習意欲を高める言語活動をどう開発するか
  • 学習意欲は学力である―知識・技能を活用する授業を―
書誌
実践国語研究 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 学習意欲は学力である 平成二二年度が始まる四月。児童生徒もその保護者も、そして教師も、だれもがわくわくとした胸の高まりを感じる。新入生はとくに大きな期待感と不安感を抱いて教室に入る。この「初心」を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 移行期・新国語科の重点指導―伝え合う表現スキルと理解スキルの学習づくり
  • 提言・伝え合う表現スキルと理解スキルの育成課題
  • 目的に応じた対話と討論のスキル学習を創出しよう
書誌
実践国語研究 2010年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 伝え合う力を高めよう 伝え合う力とは、相手や目的や場面や状況などに応じて適切な言語運用能力や相互交流能力が実践的に活用できる力のことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 移行期・新国語科の重点指導―課題発見力と問題解決力の育成
  • 提言・課題発見力・問題解決力の育成課題とは
  • なぜ? 知的好奇心を喚起しよう
書誌
実践国語研究 2009年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 なぜ読むのかを明確にしよう 例えば、中学二年生と「サンゴ礁の秘密」(中村庸夫)と題した説明文を学習する。学習目標は、次の三点である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 移行期・新国語科の重点指導―伝統的な言語文化に慣れ親しむ学習づくり
  • 提言・伝統的な言語文化に慣れ親しむ学習とは
  • 古人我を欺かずの実感を―表現と認識の不変と変化を学ぶ―
書誌
実践国語研究 2009年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 先人の知恵と生き方に学ぶ 学校教育において、なぜ、伝統的な言語文化に慣れ親しむ学習づくりをするのか。それは、先人である古人(価値あることを言ったり、したりした昔の人―『新明解国語辞典』より一部引用…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 移行期/国語科学習指導の重点化を図る
  • 特集への提案
  • 「伝え合う力」を高める学習を
書誌
実践国語研究 2000年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
重点化を図る五つのポイント  周知のように、新学習指導要領国語科の目標の改訂点は二つある。一つは「国語を適切に表現し」のように、「話すこと・聞くこと」「書くこと」の言語表現能力が強調されたことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 自立した学び手を育てる国語授業の工夫 (第4回)
  • 三段階で学びをデザインする
書誌
実践国語研究 2024年11月号
著者
浦元 康
ジャンル
国語
本文抜粋
0 自己調整学習とは 自己調整学習をZimmerman(1989)は予見,遂行,自己内省の三段階からなると述べています。そこで,今回は予見,遂行,自己内省の三段階における手立てを紹介します…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科の常識を疑う AI時代の授業研究 (第4回)
  • 「AIがあると人は考えなくなる?」を疑う
  • 子どもたちは「楽をしようとする」と思っていないか?
書誌
実践国語研究 2024年11月号
著者
鈴木 秀樹
ジャンル
国語
本文抜粋
生成AIは楽するためのツール? 「各種コンクールの作品やレポート・小論文などについて,生成AIによる生成物をそのまま自己の成果物として応募・提出すること…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • もっとうまくいく国語授業「プロの技」 (第4回)
  • 話し合いの技
書誌
実践国語研究 2024年11月号
著者
武田 晃治
ジャンル
国語
本文抜粋
1 子どもだけで続く話し合い  話し合いには,協議と討論があります。 旧学習指導要領解説に定義がありました…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 子どもの意欲を高める授業アイスブレイク (第4回)
  • 中心発問前後(文学編)のアイスブレイク
書誌
実践国語研究 2024年11月号
著者
溝上 剛道
ジャンル
国語
本文抜粋
1 〈発問〉が成立する要件とは?  今日の国語,どんな発問にしよう―。 授業構想時,私はよく中心発問で頭を悩ませます。ただ,どんなに練っても,あるいは以前うまくいった(と思った)発問でも,子どもの反応…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 自立した学び手を育てる国語授業の工夫 (第3回)
  • 「めあて」の工夫からはじめよう
書誌
実践国語研究 2024年9月号
著者
吉本 悟
ジャンル
国語
本文抜粋
自立のための自律 学習の自立と自律。意味はどう違うのでしょうか。まず自立は,自らで立つこと。英語にするとStand-aloneまたはStand by myselfです。ふらついても,自分で立っていれば…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科の常識を疑う AI時代の授業研究 (第3回)
  • データのないふり返りを疑う
  • 子どもの活動を分析する際,経験だけを頼りにしていないか?
書誌
実践国語研究 2024年9月号
著者
鈴木 秀樹
ジャンル
国語
本文抜粋
話し合い活動を測定するには? 「話す・聞く」の研究として,児童の話し合いを分析しようと思ったら,どのようなスタイルを思い浮かべるでしょうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • もっとうまくいく国語授業「プロの技」 (第3回)
  • 板書の技
書誌
実践国語研究 2024年9月号
著者
武田 晃治
ジャンル
国語
本文抜粋
1 その板書,本当に必要?  板書は,授業に隙を生む行為です。 子どもに背を向け,一定時間,子どもから目を離すことになります…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 子どもの意欲を高める授業アイスブレイク (第3回)
  • 教材との出合い(文学)前のアイスブレイク
書誌
実践国語研究 2024年9月号
著者
溝上 剛道
ジャンル
国語
本文抜粋
1 文学の楽しみ方を広げる“眼鏡”  前回は説明文を例に「見方・考え方(眼鏡)の“試着”」のためのアイデアを紹介しました。今回はその文学編です…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 自立した学び手を育てる国語授業の工夫 (第2回)
  • 見方・考え方の見通しをもたせる
書誌
実践国語研究 2024年7月号
著者
小林 康宏
ジャンル
国語
本文抜粋
迷走する「自由」な国語教室 三年生の「モチモチの木」の精査・解釈の最後の授業の様子です。本時のめあて「結局,豆太はどんな子なんだろう」を示した後,次のように,授業の見通しを確認します。「今から十五分時…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科の常識を疑う AI時代の授業研究 (第2回)
  • 授業研究の方法を疑う
  • AIは授業研究のパートナーになり得るか?
書誌
実践国語研究 2024年7月号
著者
鈴木 秀樹
ジャンル
国語
本文抜粋
授業研究の新しいスタイル 授業研究。我々,教師にとって欠かすことのできない営みですよね。「校務が忙しすぎて授業研究の時間が取れない」といった声が聞こえてくるのは,裏を返せば我々が「授業研究は大切なもの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • もっとうまくいく国語授業「プロの技」 (第2回)
  • 発問・指示の技
書誌
実践国語研究 2024年7月号
著者
武田 晃治
ジャンル
国語
本文抜粋
1 授業の成否を分ける発問と指示 研究授業の指導案検討。 「リーフレットで伝えよう」 「ショーウインドウで紹介しよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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