社会科授業の達人(10)
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- 2021/3/20
- 中学社会授業ネタ
- 社会
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・歴史
太平洋戦争末期、戦局悪化の中、「死」をかけて、敵艦に体当たりしていった特攻の背景を考える。非国民の汚名を着せられるのと、自分の死とどちらをとるかと問われたら? その苦悩と、戦況について正... -
本時のねらい
2人組と3人組のじゃんけんでの勝ち負けについて、どちらが1回のじゃんけんで勝ちやすいかを比べる活動を通して、落ちや重なりなく調べる方法(樹形図)についての理解を深める。
板書
図1
板書のとっておきポイント
・(1)問題(2)2人組を調べた... -
子どもの笑顔があふれる! 先生のための『ほめ言葉手帳』(22)
- 2021/3/15
- 先生のための『ほめ言葉手帳』
- 教師力・仕事術
絶賛発売中の「ほめ言葉手帳」!
前回の記事では、監修者の菊池省三先生に、今年の「ほめ言葉手帳」への思いを語っていただきました!
今回は、菊池省三先生と菊池道場大分支部の皆さんによる、言葉かけにかかわる新刊書籍と、手帳の活用方法についてご紹介します... -
今回は赤坂真二先生に、新刊『アドラー心理学で考える学級経営 学級崩壊と荒れに向き合う』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学校心理士。19年間の小学校勤務では、アドラー心理学的アプ... -
初任の先生はもちろん、ベテランの先生にとっても、環境が変わる新年度というのは少なからず不安のあるもの。
その不安を、ほどよい緊張と胸いっぱいの期待に変えるため、万全の準備を整えておきたいですよね!
ということで、『授業力&学級経営力』2021年4月... -
今年も授業開きの季節がやってきます。突然ですが、皆さんの今のお気持ちは、次のどちらでしょうか。
「またイチから○○をやらなきゃいけないなぁ…」
「今年こそは、□□をやりたいな!」
「正直、どちらもだ」という先生も多いのではないでしょうか。『国語... -
事例発問に対して自分の意見が書けない子ども
国語の授業場面です。教師が子どもたちに何か発問したあと、子どもたちに5分程度ノートに意見を書く時間をとりました。
子どもたちを観察していると、サッと書き始められる子となかなか書き進められない子がいいること... -
サラリーマンから教員に転職し、初めて担任をもった時、私の力は全く子どもたちに通用しませんでした。授業は面白くない、関係を築くこともできない。当然保護者からも信頼されない。本当に悲惨な結果でした。
そこから、このままではいけないと思い、外に学びに行... -
心理学から見た「中1ギャップ」
小学校高学年から中学校への移行期にあたる時期は、「青年期前期(思春期)」と呼ばれています。この時期には、第2次性徴と呼ばれる性的成熟を伴う急激な身体的変化が現れたり、内省的傾向、自我意識が高まるといった心理的な変化... -
- 2021/3/1
- Eduアンケート
- 授業全般
明日で、昨年3月2日より実施された全国の小・中・高等学校・特別支援学校の臨時休校から、丸1年となります。最終学年以外は次年度への一部繰り越しも認められてはいるものの、カリキュラムの再編成など休校明けの対応で頭を悩まされた先生も多いのではないでしょう...
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