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2014年
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- 2014/6/18
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は赤坂真二先生に、「THE 教師力」シリーズの最新刊として発刊された『THE 協同学習』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年、新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院准教授。学校心理士。「現場の教師を元気にしたい」と願い教師仲... -
今回は赤坂真二先生に、「THE 教師力」シリーズの最新刊として発刊された『THE チームビルディング』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年、新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院准教授。学校心理士。「現場の教師を元気にしたい」と... -
3年生の授業で、指導事項ウの「登場人物の気持ちの変化」を読むことを主なねらいにして、「場面ごとに読み取って感想を書こう」という言語活動にしてみたのですが、単元の導入時に子供たちに示しても、全然のってきません…。
まず、子供の側から言語活動を見直して... -
今回は佐藤一嘉先生に、新刊『授業をグーンと楽しくする英語教材シリーズ ワーク&評価表ですぐに使える!英語授業を変えるパフォーマンス・テスト(全4巻)』について伺いました。
佐藤 一嘉(さとう かずよし)
オーストラリア,クイーンズランド大学にて、M... -
「“絆”がやっぱり多かったみたい。あと、“和”とか、“感謝・ありがとう”とか。」
「変わっているものに、“千の風に乗って”の全文を入れたものや、“頭が高くならないように、謙虚に生きる”なんてのもあった」
「“頭が高くならないように、謙虚に生きる”... -
ソーシャルスキルトレーニング(SST)って聞いたこと、ありますか?コミュニケーション能力など「社会の中で他人と交わり共に生活していくための能力」を訓練することです。
特別なものなのでしょうか?いえいえ、このSST。優れた先生は授業の中で、学活で、行事で... -
1 報告・連絡・相談がしやすい環境の作り方
「学校力はコミュニケーション力に比例する」という説がある。そもそも学校力の定義からしてあいまいなのだが、長年の経験から言うと、これは的を射ていると思う。職員室内で様々な情報が気軽にやりとりされているときは... -
今回は川村光一先生に、新刊『授業をグーンと楽しくする英語教材シリーズ34・35・36 生徒熱中!英語力が抜群に伸びるコミュニケーション活動&ゲーム 中学1年・中学2年・中学3年』について伺いました。
川村 光一(かわむら こういち)
春日部市立豊野中学校... -
今回は横藤雅人先生に、新刊『その指導、学級崩壊の原因です!「かくれたカリキュラム」発見・改善ガイド』について伺いました。
横藤 雅人(よこふじ まさと)
1955年北海道生まれ。1978年北海道教育大学教育学部卒業。
札幌市立小学校教諭、教頭、校長とし... -
「文章というものは、なぜ(何の目的)で書くのか。
文章は、他者に読ませてその人に影響を与えるために書くものである」
お送りいただいた宇佐美寛(教育哲学者・元千葉大教授、TOSSの前身「教育技術法則化運動誕生のきっかけともなった研究者)著「私の作文教育... -
- 2014/6/30
- 教育ニュース
これまでの教育委員会制度の見直しを目的とする「改正地方教育行政法」が,13日に可決・成立しました。
改正法の焦点となるのは,各自治体の教育行政における首長の権限が強化されるということです。教育委員会が意思決定を担ってきた各自治体の教育行政に,首長... -
今回は原口栄一先生に、新刊『中学理科授業が必ず成功するアイデア』について伺いました。
原口 栄一(はらぐち えいいち)
1962年大阪生まれ。
鹿児島大学水産学部海洋環境学専攻卒業。
公立中学校を6校経て、現在は鹿児島市立甲東中学校教諭。
理科では、分... -
キー・コンピテンシーとは何か
グローバル化や技術革新が進み、社会や企業が大きな変化をし、その変化の速度が増す中、各国の状況を越えて共通する人間の基本的能力はあるのか。また、各国の産業、文化、教育ごとに求められる能力にはどのような違いがあるのか。
... -
- 2014/7/4
- Eduアンケート
先月、OECDの「国際教員指導環境調査」の2013年調査結果が公表され、日本の中学校教師は一週間あたりの仕事時間の平均が参加国の中で一番多いことなどがわかりました。日本の場合、事務作業など授業以外の業務に多くの時間を費やし、放課後のスポーツ活動の指導に... -
長瀬:第2回は社会科、中條佳記先生です。「社会科は難しい!」という声をよく耳にします。そこで、いかに社会科を楽しくできるかという点にこだわり、中條先生にお願いしました。ぜひ、中條先生の社会科教室をお楽しみください。
社会子どもたちが「社会科授業って... -
「あなたは、何かで論争するとき、“相手をオウンゴールに誘う”のが最善策とかいってたけど、今回は、まさに文字通り、それを地で行ったみたいだね。
まあ、いまどき、“宝刀”なんて言葉自体、登場することも稀だけど。。
でも、“デンカ”って打てば、“伝家”... -
『算数教科書教え方教室』2014年8月号の特集は、「授業“失敗体験”でつかむ算数プロへの道」。
授業技量高段者、ミドル教師、フレッシュ教師が、それぞれの失敗体験やヒヤヒヤ体験と、そこから得られた教訓を紹介しています。
谷和樹先生が紹介する体験の1つは... -
『向山型国語教え方教室』2014年7・8月号の特集は、「国語研修のイノベーション=向山型の提案」です。長谷川博之先生が実施されたアンケートの回答から見えてきた、全国の国語教師のお悩みに、向山型国語の実践家が明快な助言を加えるスタイル。漢字、音読、説明...
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「もう、いくつ寝ると、夏休み〜♪」
じめっとした空気に、子どもたちの熱気、エアコンのない教室は温帯モンスーンの空気そのままに、これからもっと暑くなる夏を予感させます。
そんな空気の中、一時の清流は、子どもたちが「できるようになった!」「わかった... -
- 2014/7/11
- 著者インタビュー
今回は石田淳一先生に、新刊『聴く・考える・つなぐ力を育てる!「学び合い」の質を高める算数授業』について伺いました。
石田淳一(いしだ じゅんいち)
小田原市生まれ、京都大学教育学部卒、筑波大学大学院教育研究科修了、同教育学研究科退学後、愛知教育...
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