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全100件(41〜60件)
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  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 国語力の充実策―どこに重点を置くか
  • 私のしている充実策
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 国語「週に五時間」の非常識 中教審が答申した新しい指導要領で、最も納得できないのは、国語の時間数である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「子ども中心主義」教育の批判と克服
  • 「子ども中心主義」の国語科授業の問題点
  • 教師が出る場を明確にして
書誌
現代教育科学 2007年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 子ども中心主義に見えた? 「子ども中心主義」の授業をしようとは思わない。 子どもたちが、主体的に活動する授業はしたいと思う。だが、そのような活動をめざすあまり、何を指導したかはっきりしないまま時間…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 PISA型読解力は何を示唆するか
  • 文科省「読解力向上に関する指導資料」を検討する
  • 国語教育の立場から
  • PISA型読解力は有効である
書誌
現代教育科学 2006年9月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
PISA調査では、読解力を次のように定義している。 「自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「到達目標の明確化」と授業改革の課題
  • 到達目標の明確化―子どもの反応はどうか
  • 学習力のチェックで目標の明確化を
書誌
現代教育科学 2006年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 大目標を分かりやすく示す 学習で、どんな力を身につけたらよいのかを、四月当初に、子どもたちに示す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学習指導要領」戦後六〇年の功罪
  • 平成元年代の「学習指導要領」と個性尊重論争の功罪
  • 教師の強力な指導で個性を引き出せ
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
平成元(一九九〇)年に告示された指導要領では、「学ぶ意欲の育成」が叫ばれた。学校は、子どもの個性を生かした学習活動や主体的な学習活動を重視していくべきであると言われた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 「体験的学習」は楽しい授業づくりになるか
  • 知的な活動と表現の場が必要
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 知が生まれる体験が必要  子どもは、身体を動かしたくてしかたがない。 体験的な学習は、必然的にからだを使うことになる。その分、子どもの生理的な欲求を満たす…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 ゆとり教育から学力重視へ転換
  • 「学力重視」策―現場はどう応えるか
  • 「学級の力」の再生こそ
書誌
現代教育科学 2004年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 ゆとりよりゆるみが問題 学習指導要領に、はじめて「ゆとりある教育」が登場したのが一九七七年である。指導内容が一割削減された…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「心のノート」の背景―いまなぜ「心のノート」なのか
  • 道徳的価値のイメージ化を図る
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「心のノート」がいきなり配布されたときには驚いた。書き込む欄まである。事前にあまり話題にすることなく、このような物を、よくぞ大胆に配布したものだと思った。制作にかかわる予算もすごいものであったらしい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国を愛する心」の教育は不要か
  • 北から南へ〈現場報告〉子どもたちに「国を愛する心」はと聞いたら
  • 「国を愛する心」と口には出さないけれど
書誌
現代教育科学 2003年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 愛の対象として考えたことがない  「国を愛する」というようなことは、子どもたちの話題にはならない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 教員の適格性が問われる業績評価
  • 義務化される「教員の10年経験者研修」の問題点
  • 校内の授業研修システムの確立を
書誌
現代教育科学 2003年4月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 授業の原則を学ぶ研修シテスムこそ 研修は必要であるとりわけ、授業の研修は必要である。 授業の原則を学ぶべきである。原則を学び、それを適用した授業を繰り返し、意識的に行い、原則を身体化すべきである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
  • 現場報告・「絶対評価」で教師の意識はどう変わったか
  • 〔名古屋〕三段階で「絶対評価」することの意味を考えるべき
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 また到達度評価基準作成? 通知表作成の時期が近づき、名古屋でも、観点別の到達目標づくりに躍起になっている学校がかなりある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「生命の教育」がなぜ問われるのか
  • 「生命」をめぐる異文化理解─宗教と教育の関連を考える
  • 知・情・意・徳の総合的発揮を
書誌
現代教育科学 2002年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 統合化された身体感覚の育成こそ 今の子供たちに必要なのは、知と情と意と徳がすべて統合された身体感覚である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学級集団と学習集団は分けるべきか
  • 現場から・生活集団と学習集団の分離は学級解体につながるか
  • 学級はかけがえのない共同体である
書誌
現代教育科学 2002年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 個と集団の往復運動 生活集団と学習集団の分離は、学級という学びの共同体の解体をもたらす。 まず、私の学級が集団として、どう機能しているかを考えてみる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文部科学省の「学力低下しない」説を糺す
  • 『教育白書』を現場から反論する
  • ゆとりより充実を、総合学習でなく総合化を
書誌
現代教育科学 2001年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/総合的な学習
本文抜粋
1 ゆとりは要らない 寺脇氏は、学校教育がつめこみでゆとりがないから、個性的な教育ができない、落ちこぼれる、きれると主張される。そして、新学習指導要領の実施によって生まれる「選択のゆとり」や「反芻の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「基礎学力の保障」─公教育の任務を問う
  • 「基礎学力の保障」─公教育の任務を考える
  • 身体の表現を土台に据えた体験的知的学習を
書誌
現代教育科学 2001年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 社会的知識のなさ 基礎学力の低下というと、読み・書き・算を中心にした能力の低下を指摘されることが多い。また、理科嫌いも話題にされる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学びの共同体」の再構築がなぜ必要か
  • 「学習集団」と「生活集団」に分けることは正しいか―現場からの発言
  • 劇的な変容力を持つ共同体づくりに必要なもの
書誌
現代教育科学 2000年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
さまざまな共同体がなくなってしまった今、学級という共同体は、ますます貴重な存在になってきた。 消費文化や情報文化にさらされて、ハングリー精神を失った子供たちを変容させるのは並大抵のことではない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「教育改革の時代」何が欠落しているか
  • 「ゆとりの教育」何が問題か
  • 今こそ知的教育で人間の土台づくりを
書誌
現代教育科学 2000年9月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 知的教育への試み 「ゆとりの教育」をやっている時ではない。確保できる「ゆとりの時間」もない。その理由を述べる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 情報と知的刺激と心理的な支えと―『現代教育科学』誌に感謝!―
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
梶田 叡一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
どのような職種の仕事であっても、日常的には、その仕事に直接関わることだけに意識領域が局限されてくる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育を開かれたコミュニケーションに
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
無藤 隆
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校教育をいかにして開かれたものとしていくか。それは単に文科省や教育委員会がとか、学者がとか、民間の指導者が頑張ればとか、周知徹底すればよいというのではない。現場の教師がもし専門家であるとするなら、そ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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