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  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 提言・「心のノート」は道徳教育に役立つか
  • 心理主義からの脱却が道徳教育の出発点
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
豊田 ひさき
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
実生活と結びつくか  本稿を書くために、知人のお子さん(小学校四年生)から『心のノート』をお借りした。この子が『心のノート』に書き込んでいるのは全体の三割にもならない。わたしは小学校の先生方とよく話し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 提言・「心のノート」は道徳教育に役立つか
  • スローガン
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
『心のノート・中学校』一二ページに漱石の『それから』の一文が次のように引用されている。  人間の目的は、生まれた本人が、本人自身に作ったものでなければならない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 提言・「心のノート」は道徳教育に役立つか
  • 「役に立つノート」であってほしい
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
竹田 博之
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 役に立たない理由を保護者に示せるか  文部科学省は二〇〇二年の春、検定を経ない「心のノート」を作成し、全国の公立、私立の小中学校に巨額の費用をかけ無料で配布しました…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「心のノート」の背景―いまなぜ「心のノート」なのか
  • 道徳教育問題「決着」への一里塚に
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
安藤 豊
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
いまなぜ「心のノート」か。 経過的には平成一四年三月、参議院文教委員会での亀井郁夫議員の質問が直接の契機とされているが、その背景には、いうまでもなく、近年における青少年の心と行動の問題性がある。加えて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「心のノート」の背景―いまなぜ「心のノート」なのか
  • 道徳的価値のイメージ化を図る
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「心のノート」がいきなり配布されたときには驚いた。書き込む欄まである。事前にあまり話題にすることなく、このような物を、よくぞ大胆に配布したものだと思った。制作にかかわる予算もすごいものであったらしい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「心のノート」の背景―いまなぜ「心のノート」なのか
  • 「社会的不安・不満」、「生きる力」が作成背景
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
現代社会では世間的常識では計れない現象が、日常的に起こっている。「世の中どうなっているのだろう」と不安に感じている人が多い。こういった社会への対応として「心のノート」が誕生したと推測できる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 特設「道徳」は授業で成功しているか
  • 〈成功〉を実感できるミニ単元型道徳授業
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
佐藤 幸司
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 現 状  昨年二〇〇三年、文部科学省による「道徳教育推進状況調査」が実施された。五年に一度、文部科学省が定期的に実施している調査である。全21問からなり、内訳は「T道徳の時間について」が問1〜問1…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 特設「道徳」は授業で成功しているか
  • 今のままの道徳授業では、日本の将来は危ない
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
石黒 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
TOSS道徳の実践にならい、道徳授業を充実させよう  1 特設道徳の授業で「道徳的実践力の育成」は、難しい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 特設「道徳」は授業で成功しているか
  • 道徳授業を支える電子「タルムード」
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
小田 哲也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
『「道徳」は授業で成功しているか』の問いに対する答えは、今のところ『成功していない』である。残念ながら現在の「道徳」という領域には、三つの大きな欠陥がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 特設「道徳」は授業で成功しているか
  • 成功している!―染谷学級の人気No.1は「道徳」である
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
染谷 幸二
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
卒業を控えた染谷学級の生徒に、中学3年間で印象に残っている授業を五つ書いてもらった。 そのベスト5を紹介する。すべて、1冊の本をもとに私がつくった「道徳」の授業であった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「生命の大切さ」をどう教えてきたか
  • 多くの「いのちの授業」で「生命を大切にする」回路をつくる
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
河田 孝文
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学習という大脳の作業  学習とは、大脳に回路を作る作業である。 例えば、7+5の計算。 5は、BとA。7+B=10…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「生命の大切さ」をどう教えてきたか
  • 力のある資料「火の鳥」で生命の大切さを伝える
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
白石 周二
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
手塚治虫の「火の鳥」はまさに力のある資料である。読むだけで多くのことを学ぶことができる。この二十世紀を代表する作品を通し、「生命の大切さ」「人間の生き方」を考える授業を実践した。 『火の鳥 第2巻・未…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「生命の大切さ」をどう教えてきたか
  • 繰り返し「生命を考える」時間を作る
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
西野 一葉
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「生命を大切にしなさい」と言うのは簡単である。生徒も、「あたりまえ」という受け取り方をする。けれども、それでは何も伝わっていないのと同じである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「愛国心教育」という道徳教育を考える
  • 自国民の尊厳を守る
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
猿渡 功
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 どんな愛国心教育が必要か  「愛国心教育」という道徳教育を考えていく上で、「授業」というステージに載せ、吟味検討していくことに意味がある。なぜなら、具体的な事実を元にした授業を通して、初めて子ども…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「愛国心教育」という道徳教育を考える
  • スローガンでは、人は動かない
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
甲本 卓司
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■口だけでは、育たない  「愛国心」は、重要だと考える。自分の国を愛せない国民がどこにいようか。自分の国も愛せない人間が、他の国を敬愛することなど不可能と考えている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 「愛国心教育」という道徳教育を考える
  • 日本人の気概を教える愛国心教育は必要である
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
青坂 信司
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
《1》 愛国心を批判し否定する人たちは、軍国主義と結びつける。しかし、愛国心イコール軍国主義ではない。愛国心を育てることが、軍国主義に短絡的に結びつくわけではない。しかし、愛国心を大上段に構えて教えて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 『現代教育科学』の実像と虚像を検証する “教育研究”に果たしてきた役割と比重
  • 「道徳教育」に関わる執筆を通して
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
私が『現代教育科学』に執筆するようになってから二三年しか経っていない。それは江部満氏が『現代教育科学』の編集長として関わられた五三年という月日を考える時、その半分に満たない長さである。しかし、この間に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
  • 自分を見つめる目・メタ認知力のチェックポイント
  • 常に人として全うであるかを自問自答
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
人として、教師として全うであるかを常に自問自答できることが大切だと考えている。教師である前に人として自分は全うであるかを常にモニターできることが大切であろう。教師には、@子どもの学習環境を整え、有効な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 提言・戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 人間尊重と民主主義による新しい道徳の創造
書誌
現代教育科学 2011年11月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
GHQが教育行政の基本方針とした米国教育使節団の報告に基づいて戦後の教育改革が行われた。○教育勅語に代わる教育基本法の制定、○学校教育法にもとづく六・三・三・四制の導入、○アメリカの指導要領をモデルと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 道徳の「教科化」を提案する
  • 道徳の「教科化」・私はこう考える―提言を読んで
  • 道徳的他律の教育からは自律の道徳は望めない
書誌
現代教育科学 2011年6月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 はじめに 道徳の「教科化」に賛成であるが、貝塚茂樹氏の提唱する「教科化」には賛成できない。筆者は『現代教育科学』平成二二年九月号で、現行の「道徳の時間」は戦前の修身科教育を否定した上で、生きる力を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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