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  • 修辞学的論理学 (第12回)
  • プラトンの不安
書誌
国語教育 2002年3月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
全100件(21〜40件)
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  • 読書指導の改革 (第11回)
  • 思考の転用(その四)
書誌
国語教育 2005年2月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
今回は、私の以前の書き物から、ここで言うところの思考の転用が直接なかたちで表れているものをあげてみたい。ただし、これはあくまでも「例」であって、この方法の「見本」というわけではない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書指導の改革 (第10回)
  • 思考の転用(その三)
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
繰り返して言えば、思考を転用するとは、読書等によって他人の様々な考え方を収集し、それを別の文脈で自らの思考として使用することである。したがって、転用されるべき思考は、前回・前前回のように、必ずしも論証…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書指導の改革 (第9回)
  • 思考の転用(その二)
書誌
国語教育 2004年12月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
先月号で、「類似からの議論」という論法の一型式を例にして、古典レトリックのトピカについて説明した。だが、こうした論法を情報として収集し、蓄積しておく際には、その論法に対する反論方法も同時にわきまえてお…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書指導の改革 (第8回)
  • 思考の転用(その一)
書誌
国語教育 2004年11月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
私は、文章のせいもあって、あまり謙虚という印象を与えないかもしれないが、私の研究上の方法は、「謙虚」を前提としなければ意味をなさないものである。例えば、連載の第一・二回で「書きぶりの借用」という問題を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書指導の改革 (第7回)
  • 嘘を読む愉しみ
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
しばらく堅苦しい議論が続いたので、今回は中休みとして、やや軽い話題でいきたい。もっとも、これは扱いようによっては、作文教育の、きわめて深刻な問題ともなりうるものであるが…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書指導の改革 (第6回)
  • 方法としての模倣(その四)
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
四回にわたって続けられた模倣についての退屈な話も、幸いなことに今回でおしまいである。ここまで、私の文章を丹念に読んで下さった「篤学」の読者には、その強靭な忍耐力に対し、心からの感謝と賛嘆を捧げたい。そ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第161回)
  • 栃木県
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
三澤雅子教諭(宇都宮大学附属小学校) 私が宇都宮大学に赴任したときに、大学の二年生だった。私の「国語科教育法」も受講したが、私の勉強が足りなかったために国語教育とは似て非なるものを教えてしまった。だが…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 読書指導の改革 (第5回)
  • 方法としての模倣(その三)
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
キケロには、『ヘレンニウス』の著者とは違って、具体的な模倣のあり方について直接的に述べた文章はない。だが、われわれは、彼の主著である『弁論家論』(前五五年)の登場人物が語るところから(注1)、彼の考え…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書指導の改革 (第4回)
  • 方法としての模倣(その二)
書誌
国語教育 2004年7月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
前号後半の内容を簡単におさらいしておく。模倣、すなわち自らの表現技術を向上させるために他者の表現スタイルを真似るという方法は、レトリック教育の初期の頃(前四、五世紀)から採用されていた重要な訓練方法で…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書指導の改革 (第3回)
  • 方法としての模倣(その一)
書誌
国語教育 2004年6月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
ここでの「模倣」は、前回までの「借用」よりも、やや広い意味で用いられる。すなわち、個々の優れた表現を学び、それを自分の文章に応用するのみならず、ある書き手の文章上の特徴―文体―を丸ごと真似しようとする…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書指導の改革 (第2回)
  • 他人の褌で相撲をとる(その二)
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
先月号で、他人の文章の様々な書きぶりを学び、それを自らの文章に借用する方法について述べた。ただし、この借用はあくまでも「 」付の「借用」であって、人様の表現をそっくりそのまま拝借するということではない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読書指導の改革 (第1回)
  • 他人の褌で相撲をとる(その一)
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
現職派遣の大学院生の論文指導をしていて、何よりも不快なのは、彼らが修士論文の序文を、判で押したように学習指導要領の引用から始めることである。指導主事から、そういう書き方をするようにと「支援」でもされて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第150回)
  • 栃木県
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
中村ひろみ教諭(宇都宮市立横川東小学校) 宇都宮大学大学院在学中(現職派遣)。現在、大学院の二年目で、小学校教諭として勤務しながら、修士論文を作成中である。修士論文では、虚偽論を援用し、論証のさまざま…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第136回)
  • 栃木県
書誌
国語教育 2002年7月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
今回も、一応「教え子」である人を取り上げる。(ある程度「見た」人でないと発言に責任が取れない
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第124回)
  • 栃木県
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
近藤秀人指導主事(今市市教育委員会) 平成七年宇都宮大学大学院終了(現職派遣)。すでに国語教師の若きリーダー的存在であり、本誌にも論文(二〇〇〇年十月号)を寄せているので、このような欄で取り上げること…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 音読・朗読指導の効果を見直す
  • 提言・音読・朗読指導の効果を見直す
  • 文字にはできないこと
書誌
国語教育 2011年12月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
先だっての「効果的な『音読指導』のコツ」という特集で、音読を揶揄する文章を載せたら、今回の特集は「音読・朗読指導の効果を見直す」ときた。音読・朗読について何の見識ももたない私は、一体何を期待されて、再…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 提言・「音読指導」に問題はないか
  • 声に出して、耳で聞いて、目で見えなくなるもの
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
以前から不思議に思っていることなのだが、学生や内地留学の教員に、「生徒(児童)を古典に親しませるにはどうすればいいか」と尋ねると、なぜ誰もが判で押したように「音読させる」と答えるのだろう。自身の経験と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 言語活動に必要な「説明力」を鍛える
  • 提言・なぜ「説明力」を重視するか
  • 実社会では、説明文の読解力は問題にならない
書誌
国語教育 2010年11月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科の説明文と社会科の説明文 だいぶ以前のことだが、附属小学校の公開研究会の場で、ある教師から、なぜ国語の時間に説明文(1)を教える必要があるのかと絡まれたことがある(その時のテーマは、「説明文…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 提言 「読書力」の育成、何が課題か
  • すべての書物を、自分が考え、表現するために利用する
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
一 本を読むと馬鹿になる? 多少なりとも賢い人間が最も確実に馬鹿になる秘訣は何か。ショーペンハウアーは、その第一に読書を勧めている。「暇さえあれば、いつでもただちに本に向かうという生活を続けて行けば…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
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