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  • 特集 地域学習=“新要領の重点”どう盛り込むか
  • 楽しく効果があがる学習活動の入れ方
  • 表現活動
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
菊池 八穂子
ジャンル
社会
本文抜粋
1 地域学習における表現活動の有効性 新学習指導要領によって一層表現活動が重視されていることは周知の通りである。けれども誤解してはいけないのは、「調べたことを表現する」→「調べて考えたことを表現する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 地域学習=“新要領の重点”どう盛り込むか
  • これからの地域社会が求める能力・学力と教材開発
  • 理論提案=なぜコンピテンシーの視点が必要なのか
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
石丸 哲史
ジャンル
社会
本文抜粋
これまでの反省とこれからの方向性 今、我が国大都市圏縁辺のベッドタウンでは、住民がそこを「寝る」だけの地域として捉えているため、コミュニティを維持しようとする意識が薄い住民が多いようである。町内会が成…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 地域学習=“新要領の重点”どう盛り込むか
  • これからの地域社会が求める能力・学力と教材開発
  • 提案を読んで=教材化と授業プランを考える
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
六角 英彰
ジャンル
社会
本文抜粋
一 すっきりしたこと コンピテンシーという概念が、広い適用範囲を有するので、困惑していた。また、DeSeCoプロジェクトの示す3つのキー・コンピテンシーにしても、現在の学校で、それに相当する授業は見ら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 地域学習=“新要領の重点”どう盛り込むか
  • これからの地域社会が求める能力・学力と教材開発
  • 提案を読んで=教材化と授業プランを考える
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
小松 眞
ジャンル
社会
本文抜粋
創造人とマクロスコープ 石丸哲史氏は地域学習の究極の目標を次のように述べる。 参加から参画へ―地域の傍観者から地域の参加者へ、そしてさらに地域の創造者へ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 地域学習=“新要領の重点”どう盛り込むか
  • これからの地域社会が求める能力・学力と教材開発
  • まとめ=地域づくりとコンピテンシー
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
石丸 哲史
ジャンル
社会
本文抜粋
地域学習の到達点は、さまざまな地域事象が「わかる」人間から地域をつくることが「できる」人間の育成となる。そのために、地域理解のためのリテラシー習得とさまざまなリテラシーに立脚した社会を創る意欲と態度そ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 主体性を引き出す!思考と判断を問う課題づくり40選
  • この定番教材をこう変える! 私のおすすめアレンジ術
  • 歴史教材
  • 「ペリー来航」を読む遠近法
書誌
社会科教育 2016年7月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
小中高いずれの教科書にも記載される「ペリー」はまぎれもなく歴史の定番教材の一つであろう。スタンダードな学習としては「ペリーはなぜ日本に来たのか」という問いのもとにその時代背景をとらえ、その上で幕府の対…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子供が燃える“討論ネタ・面白テーマ”100
  • 往復書簡で誌上討論
  • B新保・河田両氏のやりとりを読んで
  • 「原理」と「現実」の結節点を探ろう
書誌
社会科教育 2011年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
両者の主張は見事にすれ違っている。河田氏が討論と学力の関係を一般的な原理から述べるのに対し、新保氏は今の学校の実態から実際的な対処法で述べる。互いに相手の土俵に踏み込まず、自己の立脚点のみで主張する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 ニュース深読み=時事問題ドリル43選
  • ニュースに疑問=時事問題を深読みする“目のつけどころ”
  • 時事問題の「四つの論じられ方」
書誌
社会科教育 2011年7月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
本誌発行時の状況は予測困難だが、少なくとも小稿の作成時点では、福島第一原発の事故は収束していない。今後の見通しさえ立っていない。一方、海外に目を向けると、リビアでは反政府勢力と政府軍が一進一退の攻防を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “言葉のルーツ・歴史変遷”面白活用辞典
  • 抽象度の高い言葉=面白歴史と面白言い換え集
  • 権利=面白歴史と面白言い換え集
書誌
社会科教育 2011年1月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
「権利」という語は、rightの翻訳語として近代以降の日本で使われるようになった語である。柳父章『翻訳語成立事情』(岩波新書、一九八二)では、幕末から明治初期にかけて、rightは翻訳が難しいというよ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子供の思考=変化が起る“言葉と体験”30
  • 思考方法と思考訓練の指導=そのポイント
  • データから法則を取り出す=指導のポイント
書誌
社会科教育 2010年11月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科授業に登場するデータは一様ではない。どのようなデータかによって指導の方向は違う。標題のいう「法則を取り出す」指導が行われるのはどのようなデータに対してなのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
  • シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
  • 提案
  • パターン「脱出」への授業づくりに向けて
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
実のところ寡聞にして、この特集が組まれるまで調査→思考→表現≠ニいう展開が「パターン」としてとらえられていること、またそのことが「脱出」すべき問題とされていることを承知してはいなかった。確かに、社会…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
  • シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
  • 意見を読んで
  • 教師としてのパターンの功罪
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
まずは、拙論を検討していただいた三名の先生には感謝申し上げたい。ただここでは提案者として全体の方向性を総括するため、各先生の論旨の一側面を照射して強引にデフォルメしてしまいかねない失礼をお許し願いたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文科省“解説”の教材観・授業像を読み解く
  • 文科省“解説”から新指導要領を逆解釈すると→何が見えてくるか
  • 「社会の学び方」のトリプル・スタンダード
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
学習指導要領解説には、社会事象の「学び方」に関して、トリプル・スタンダード(三重基準)が内在する。ある内容にはAの学び方、他の内容にはBの学び方、さらにある場合にはCの学び方を推し進めようとする。問題…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国際化時代“愛国心教育”の論点・争点
  • “この用語”のマキシマムとミニマム解釈の200字論文
  • ナチズム
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
吉川 幸男・藤本 将人
ジャンル
社会
本文抜粋
ナチズムは@〜Iの「この用語」で唯一「固有名」を含む。それゆえナチスの思想や運動の総体をさすこの語が愛国心とどの程度かかわりをもつかは歴史解釈の問題になるが、その解釈は視座の遠近法からもたらされる。視…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “歴史学習・歴史認識”の新しい授業例32
  • “歴史学習・歴史認識”をめぐる事件簿
  • 敬遠された「世界史」必修と改革への提言
書誌
社会科教育 2007年3月号
著者
工藤 文三・吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
今回の未履修問題の本質的な問題は、各高等学校が教育課程の編成を通じて、どのような力を持った生徒を育てるのかという教育目的が軽視された点にある。一方、未履修の高校には地域的偏りがあり、ほとんどの高等学校…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 憲法学習―何を教え、どう考えさせるか
  • 〈誌上シンポジュウム〉“憲法”の授業をつくる→教材解釈と発問づくり
  • 西尾実践を読んで
書誌
社会科教育 2006年9月号
著者
吉川 幸男・岩永 健司
ジャンル
社会
本文抜粋
憲法の比較そのものは大学の講義や一般市民対象の講座では珍しくないし、その有効性は西尾先生が述べられているとおりである。ただし「日本とドイツ」「日本と韓国」「日本とアメリカ」では、それぞれ学べる内容が違…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 日本の自画像−数字が語る現在・未来・過去
  • 日本の自画像の描き方―選ぶならこのフレームワーク
  • 「ワールドカップ型」よりも「クラブチーム対抗型」を
書誌
社会科教育 2006年1月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
逆説的だが、日本の自画像を描く数字なら、GDPや世界各国の軍事費など国別の統計データよりも、「世界主要都市の物価」「売上高世界上位五〇社」など都市別、企業別のデータの方がずっと面白い。国別では否応なく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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