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  • 特集 「プロの技術」はどこが違うか
  • 「プロの技術」を学ぶ私の修業
  • 「放課後の孤独な作業」を十七年
書誌
授業研究21 2006年1月号
著者
石川 真悦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「プロの技術」の基礎体力は 本物の「プロの技術」を学ぶために、十八年間、法則化運動そしてTOSSに学ばせていただいている。いつかは向山洋一先生のような授業がしたくて、向山氏の追試をかたくなに継続し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「プロの技術」はどこが違うか
  • 「プロの技術」を学ぶ私の修業
  • 「毎日練習する」それ以外、自分を支えるものはない
書誌
授業研究21 2006年1月号
著者
高橋 佳子
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 基本は「毎日続けられるもの」 平成2年、法則化で学ぼうと決めて当時の「宮城さんない」に入れていただいた。その日、話題になっていたのはパソコンだった。帰りにパソコンを買った…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 一斉指導の「技」を支える学級統率力
  • 提言・一斉指導の「技」を支える学級統率力とは
  • 集団生活、社会生活に不可欠の統率力
書誌
授業研究21 2010年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 学級統率力の重要性 荒れた六年生の学級に週一時間作文の指導に出たことがある。通年の約束だったから十分に力を付けてやれる自信が密かに有ったのだが、そうはならず敗北感を味わった。今で言う学級崩壊状態の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 授業開始五分で集中させるコツ
  • 提言・子どもを集中させる教師の技量とは
  • 「挙手方式」を止めて「作業方式」に―これなら必ず「集中」する―
書誌
授業研究21 2009年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 目は心の窓 諺に「目は心の窓」というものがある。その人の「目」を見れば、その人の心の在処が分かる、という程の意味である。心の在りようを、目という窓から覗くことができる、という訳だ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「ノートスキル」が学力を伸ばす
  • 提言・授業における「ノート」活用の重視
  • 「発想ノート」活用のススメ
書誌
授業研究21 2009年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 ノートの二つの機能 広義では「メモ」もノートの一つである。メモは、ノートのいわば原初的な形態と言えよう。メモは極めて一般的なノート作業であって、誰もが至って気軽に日常生活の中に取り入れている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 移行期・戦後教育観からの転換を図る
  • 国語科の移行期―戦後教育観からの転換を図る
  • 改訂の「根本、本質、原点」に立って―枝葉の辻褄合わせではなく―
書誌
授業研究21 2008年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 改訂の「根本、本質、原点」に立って 学習指導要領が改訂され、教育界はその話題で持ちきりという感じである。私にも「改訂指導要領」についての話を求められることが多い。むろん、私もそれに応える話ができな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 言語活動充実による「言語力」の向上
  • 「言語力」の向上・国語科ではどこに重点を置くか
  • 教師の「聞き耳アンテナ」を研ぎ澄ます
書誌
授業研究21 2008年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 「言語力」「国語力」「国語学力」 この三つはどう区別すべきなのだろうか。国語科で育成する学力は「国語学力」と呼ぶべきで、「国語力」は、国語科以外の所でも育成される「言語力」だと私はずっと主張してき…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「発言」の取り上げ方で授業は変わる
  • 提言・「発言」の取り上げ方でなぜ授業は変わるのか
  • 自分の立場を決めさせてから発言を取り上げる
書誌
授業研究21 2008年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 挙手―指名システムのリスク 今も沢山の授業を参観している。その中で最も一般的で広く根付いているシステムは、教師が問いかけ、何人かの子どもが挙手し、挙手した子の中の誰かが教師の指名を受けて発言すると…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 実践課題「活用力」をどう育てるか
  • 「活用力」の育成―単元の開発と指導過程の改革
  • 日常授業の「目的自覚」の改善
書誌
授業研究21 2008年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 国語科は「活用力」育成教科 国語科は、「言語事項」を基にして「話すこと、聞くこと、書くこと、読むこと」の力を形成することを本務とする教科である。国語科で形成された学力は、社会科や算数や理科の学力形…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 研究的模擬授業の効果を確かめる
  • 名人がすすめる研究的模擬授業とは
  • 国語科のおすすめ授業
書誌
授業研究21 2007年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 ルーツは法則化運動 教育技術の法則化運動が本格的なスタートをして間もなかった昭和60年5月、第一回二十代講座が東京で開かれ、私も講演を依頼された。何度か想を練ったが自信を持てぬまま、とうとう会場に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 よい授業・わるい授業の見分け方
  • よい授業・わるい授業―名人の考える基準
  • ぎりぎり、この三つ―学力形成、全員参加、教師主導―
書誌
授業研究21 2007年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 重松、吉本両案への疑問 「良い授業」だが「すぐれた授業」ではない、というようなものはあるまい。すぐれた授業は「良い授業」であり、「良い授業」は「すぐれた授業」だ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「授業批評の力」を鍛える修業
  • 提言・「授業批評の力」を鍛える修業とは
  • 本質を究め、自らの授業に具現する
書誌
授業研究21 2007年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業の本質の理解が第一 日頃の忙しさに翻弄されて、目の前の「かかる火の粉」を振り払うことにばかり目を奪われていると、つい物事の本質や根本を見失うことが多い。授業を批評する者は、授業の本質を理解して…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 自己点検・評価と説明責任・結果責任
  • 提言・なぜ自己点検・評価が必要なのか
  • 教師人生充実のために―それが教師の至福である
書誌
授業研究21 2007年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業力不足教員の通有性 さる教育委員会の指導主事が、指導力不足教員に共通する傾向を話してくれた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「教師修業」の在り方を問う
  • 提言・「教師修業」の在り方―何が問われているか
  • 教育の原点、本質を自覚した教師修業を
書誌
授業研究21 2007年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「目の先のこと」で多忙 教師修業の中心的課題が「授業力向上」にあることに格別の異論はないが、小稿は敢えて別のことを書いてみたい。一言で言えば「目の先のこと」もさることながら、「その先のこと」までを…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 授業で「集団を動かす」裏わざ
  • 提言・授業で一人ひとりに存在感を
  • 「ノート作業」がその基本
書誌
授業研究21 2006年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 個々全員を「当事者」に 「目立たない子だった」「ごく普通の子だった」という言い方は「特別の存在感」が感じられなかったということである。「一人ひとりに存在感を」というのは、自分の存在を自覚的、意識的…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 逆転現象が起きる発問づくり
  • 提言・なぜ知的発問づくりが必要か
  • 「発問」が授業の質を決定する鍵だ
書誌
授業研究21 2005年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業の主役は教師である 授業の質を最も大きく支え、左右するのが「発問」である。故にこそ「発問づくり」の力量が問われてくるのだ、というのが私の長い間の考えなのだが、世の中にはこの重要な発問を軽んじる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「学習の共同化」をめざす一斉授業
  • 提言・「学習の共同化」をめざす一斉授業
  • 人数や形態よりも教師の指導力が問題
書誌
授業研究21 2005年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 少人数化、個別化礼讃は疑問だ 授業の効率を高めるには、また子どもたち相互の学びの共同化を保障するためには、少人数化したり、個別に指導したりする方向が望ましいという考え方がある。そのために30人学級…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「学び合う」学習をどう創るか
  • 提言・支え合い「学び合う」学習とは?
  • 相互評価・相互判定・相互検討
書誌
授業研究21 2005年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 一斉指導形態の再評価 一斉指導は、教師主導型で旧式の詰め込み授業であり、新しい時代の学びにふさわしいものではない、という指摘がしばしばなされる。少人数相手、習熟度別、個別化こそがこれからの授業だと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子どもが熱中する授業をこう創る
  • 提言・子どもが熱中する授業の原理原則
  • 子どもを信頼し、技を磨くポイント
書誌
授業研究21 2005年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どものプラス特性を知る 人は言葉を持ち、言葉で物を認識し考えることができる。一般の動物と比べてそこが最も大きな違いである。文化は知性を持つ人間だけが作れる。人の子は例外なく知的な存在であり、知的…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 模擬授業体験で授業力を磨く
  • 提言・模擬授業体験がなぜ必要か
  • すぐれた五条件の体得
書誌
授業研究21 2005年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 喜ばしい模擬授業の普及 ある県の教員採用の二次試験に模擬授業が課されると聞いた。そこまでこの言葉が広まったかと感慨一入である。というのもこの言葉は教育技術の法則化運動の中から、もっと絞れば私の口か…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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