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  • 適切に「伝え合う力」を高める―新しい国語授業の研究―
  • 提言 二十一世紀の国語教育
  • 「各学校」が教育内容・方法を企画・開発・評価する―国語科授業の説明責任・結果責任―
書誌
実践国語研究 別冊 2002年1月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 21世紀は、「各学校」の時代 〇例えば、「総合的な学習の時間」が創設され、21世紀の「各学校」は、自前で(独自に)教育内容・方法を企画・開発・評価するとともに、国語科授業は、その内容・方法・評価等…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全9ページ (90ポイント)
  • 特集 一人一人が的確に「読むこと」の学習課題の工夫
  • 特集への提案
  • 的確に「読むこと」の学習課題を把握するために
書誌
実践国語研究 2001年11月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読むこと」の実践課題を明確にしよう @ 昭和52年度版学習指導要領・国語の場合 これまでの実践研究において、とりわけ「読むこと」の学習指導において、「文章の叙述に即して内容を読み取る能力を高める…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 言語活動例の授業展開 子どもの生きた言葉が響く国語教室
  • 提言・言語活動が拓く音声言語の授業
  • 子供の生きた言葉が響く国語教室
書誌
実践国語研究 別冊 2001年9月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子供たち(=学習者)の学習状況から なぜ、新学習指導要領・国語に、「言語活動」が例示されたのか。その背景に、我が国の子供たちの学習状況がある。例えば、教育課程審議会の(中間まとめ)では、次のような…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「総合的な学習の時間」と国語科の基礎・基本
  • 特集への提案
  • 国語科本来の役割を明確にする
書誌
実践国語研究 2001年5月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「総合的な学習の時間」を展開すると ―話せない、書けない、読めない @ 「各学校」の実力が発揮される(問われる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 新国語科・移行期の重要課題を解く―新学習指導要領の具体化
  • 座談会
  • 新学習指導要領の具体化―移行期における課題の解明
書誌
実践国語研究 別冊 2001年5月号
著者
小森 茂・河野 庸介・田中 孝一・山田 和廣・曽我 正雄・尾崎 靖二・井上 光枝・井上 一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
(第一分科会から第四分科会まで報告)  井上 各分科会からかなりていねいにご報告いただきました。時間は今二時半になっていますので、改めて整理することはしません。すぐに、調査官の先生方に一言お話しいただ…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全25ページ (250ポイント)
  • 新国語科・移行期の重要課題を解く―新学習指導要領の具体化
  • 座談会
  • 資料
書誌
実践国語研究 別冊 2001年5月号
著者
小森 茂・河野 庸介・田中 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科の学習指導改善のねらい 国語科の学習指導の在り方や改善を図るためには、まず、「文学的文章の詳細な読解に偏りがちであった指導の在り方」を改めるなど、今回の教育課程の基本方針及び国語科の基本方針…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全19ページ (190ポイント)
  • 新学習指導要領に立つ国語科の改革―学力観・学習観・授業観の転換
  • 第1日目:講演及び質疑応答
  • 講演
  • 小学校「改訂学習指導要領・国語科」の方向
書誌
実践国語研究 別冊 2000年9月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
国語科改訂の前提  まず初めに、教育課程審議会の答申、これは必ず読んでいただきたいと思っています…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全43ページ (430ポイント)
  • 新学習指導要領に立つ国語科の改革―学力観・学習観・授業観の転換
  • 第2日目:座談会及び質疑応答
  • 大会のまとめと展望
  • 初等部会の報告/中等部会の報告/一 学力観/二 学習観/三 授業観
書誌
実践国語研究 別冊 2000年9月号
著者
小森 茂・河野 庸介・田中 孝一・相澤 秀夫
ジャンル
国語
本文抜粋
小森 茂 ●文部省初等中等教育局小学校課教科調査官 ●一斉指導の諸問題を克服し、児童の側に立った学習指導を切り開く…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全50ページ (500ポイント)
  • 「伝え合う力」を高める国語科学習の展開
  • 国語科と「総合的な学習の時間」との連携を図る
書誌
実践国語研究 別冊 2000年7月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語/総合的な学習
本文抜粋
一 子供のための「学校週五日制」  なぜ、「学校週五日制」に移行するのか。なぜ、国語科は「総合的な学習の時間」との連携を図るのか。なぜ、「伝え合う力」を高める国語科授業を構想し展開するのか。その拠り所…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 移行期/国語科学習指導の重点化を図る
  • 特集への提案
  • 「移行措置」と国語科学習指導の在り方
書誌
実践国語研究 2000年5月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 移行期の国語科学習指導の在り方(その一) ――「文部事務次官通知」  移行期の国語科は、「移行措置」を確認する必要がある。この平成12年度及び平成13年度の移行措置及び移行期間中における国語科の学…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 自立した学び手を育てる国語授業の工夫 (第4回)
  • 三段階で学びをデザインする
書誌
実践国語研究 2024年11月号
著者
浦元 康
ジャンル
国語
本文抜粋
0 自己調整学習とは 自己調整学習をZimmerman(1989)は予見,遂行,自己内省の三段階からなると述べています。そこで,今回は予見,遂行,自己内省の三段階における手立てを紹介します…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科の常識を疑う AI時代の授業研究 (第4回)
  • 「AIがあると人は考えなくなる?」を疑う
  • 子どもたちは「楽をしようとする」と思っていないか?
書誌
実践国語研究 2024年11月号
著者
鈴木 秀樹
ジャンル
国語
本文抜粋
生成AIは楽するためのツール? 「各種コンクールの作品やレポート・小論文などについて,生成AIによる生成物をそのまま自己の成果物として応募・提出すること…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • もっとうまくいく国語授業「プロの技」 (第4回)
  • 話し合いの技
書誌
実践国語研究 2024年11月号
著者
武田 晃治
ジャンル
国語
本文抜粋
1 子どもだけで続く話し合い  話し合いには,協議と討論があります。 旧学習指導要領解説に定義がありました…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 子どもの意欲を高める授業アイスブレイク (第4回)
  • 中心発問前後(文学編)のアイスブレイク
書誌
実践国語研究 2024年11月号
著者
溝上 剛道
ジャンル
国語
本文抜粋
1 〈発問〉が成立する要件とは?  今日の国語,どんな発問にしよう―。 授業構想時,私はよく中心発問で頭を悩ませます。ただ,どんなに練っても,あるいは以前うまくいった(と思った)発問でも,子どもの反応…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 自立した学び手を育てる国語授業の工夫 (第3回)
  • 「めあて」の工夫からはじめよう
書誌
実践国語研究 2024年9月号
著者
吉本 悟
ジャンル
国語
本文抜粋
自立のための自律 学習の自立と自律。意味はどう違うのでしょうか。まず自立は,自らで立つこと。英語にするとStand-aloneまたはStand by myselfです。ふらついても,自分で立っていれば…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科の常識を疑う AI時代の授業研究 (第3回)
  • データのないふり返りを疑う
  • 子どもの活動を分析する際,経験だけを頼りにしていないか?
書誌
実践国語研究 2024年9月号
著者
鈴木 秀樹
ジャンル
国語
本文抜粋
話し合い活動を測定するには? 「話す・聞く」の研究として,児童の話し合いを分析しようと思ったら,どのようなスタイルを思い浮かべるでしょうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • もっとうまくいく国語授業「プロの技」 (第3回)
  • 板書の技
書誌
実践国語研究 2024年9月号
著者
武田 晃治
ジャンル
国語
本文抜粋
1 その板書,本当に必要?  板書は,授業に隙を生む行為です。 子どもに背を向け,一定時間,子どもから目を離すことになります…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 子どもの意欲を高める授業アイスブレイク (第3回)
  • 教材との出合い(文学)前のアイスブレイク
書誌
実践国語研究 2024年9月号
著者
溝上 剛道
ジャンル
国語
本文抜粋
1 文学の楽しみ方を広げる“眼鏡”  前回は説明文を例に「見方・考え方(眼鏡)の“試着”」のためのアイデアを紹介しました。今回はその文学編です…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 自立した学び手を育てる国語授業の工夫 (第2回)
  • 見方・考え方の見通しをもたせる
書誌
実践国語研究 2024年7月号
著者
小林 康宏
ジャンル
国語
本文抜粋
迷走する「自由」な国語教室 三年生の「モチモチの木」の精査・解釈の最後の授業の様子です。本時のめあて「結局,豆太はどんな子なんだろう」を示した後,次のように,授業の見通しを確認します。「今から十五分時…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科の常識を疑う AI時代の授業研究 (第2回)
  • 授業研究の方法を疑う
  • AIは授業研究のパートナーになり得るか?
書誌
実践国語研究 2024年7月号
著者
鈴木 秀樹
ジャンル
国語
本文抜粋
授業研究の新しいスタイル 授業研究。我々,教師にとって欠かすことのできない営みですよね。「校務が忙しすぎて授業研究の時間が取れない」といった声が聞こえてくるのは,裏を返せば我々が「授業研究は大切なもの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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