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  • つづり方便り―森の学校・発 (第16回)
  • 記録すること
書誌
解放教育 2004年8月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
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  • つづり方便り―森の学校・発 (第23回)
  • 解放教育と生活のつづり方
書誌
解放教育 2005年3月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
このつづり方便りも最終回を迎えた。わたしが現場でどんなことを考えて、子どもたちはどんな文章を書いているのかを、できるだけ今に即して書いてきたつもりだった。しかし、やはりわたしの力量不足はかくしようもな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第22回)
  • 子どものたちの今
書誌
解放教育 2005年2月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
このつづり方便りも、終わりが近づいてきた。小さな学校だから人数も少なく、それゆえに、子どもたちの生活表現の多様さを紹介できなかったことを、しかたのないこととはいえ残念に思っている。そしてまた、わたしの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第21回)
  • 弱さの承認
書誌
解放教育 2005年1月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 ゆれる生活 昨年の一〇月ごろから、お父さんが帰ってこなくなったHくんは、今年の八月、そのお父さんに寄せる思いをつづり方に書いた(つづり方便りR)。つづることで、自分のさびしさとその生活を生きる自分…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第20回)
  • 子どもの元気が生み出すもの
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 子どもの関心とおとなの関心 五年生のともきくんは、生活の全面にわたって、よくも悪くも元気度という視点からすれば、それは五年生では一番だろう。授業が終わって休み時間になって運動場へ飛び出していくのも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第19回)
  • 「見たもの・こと」を書くこと
書誌
解放教育 2004年11月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
テーマ 差別の現実から深く学び、生活を高め、未来を保障する教育を確立しよう ─部落問題を解決し、人権文化の創造をはかるために、同和 教育の充実と発展を通して人権教育・人権啓発を構築してい こう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第18回)
  • 関係をつくりなおすこと
書誌
解放教育 2004年10月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 再度の約束 三年生のとき一年間は、ほぼ鉛筆を持ったことがないというてっぺい君は、四年生になったときにわたしと約束した。それは二つ。漢字を覚えること。作文(つづり方)チャンピオンになること。初めての…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第17回)
  • 学習の過程を記録するということ
書誌
解放教育 2004年9月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 記録することの意味 往々にして、学校での学習によって行われた見学や聞き取り、あるいは授業の跡を文章に書かせると、子どもたちのそのひと場面ひと場面で沸き立ったはずの感情は捨象されて表現されてしまう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第15回)
  • 指導の課題をつかむこと
書誌
解放教育 2004年7月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 つづり方が示すもの 国分一太郎の著書『新しい綴方教室』(日本評論社、一九五一年)にこんなことが書いてある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第14回)
  • ありのままを書くこと
書誌
解放教育 2004年6月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 「ありのまま」のふたつの側面  生活つづり方を考えるとき、昔も今も生きている指導上の、あるいは指導者自身の理念のことばとしてあるのは「ありのまま」であるだろう。この「ありのまま」には、ふたつの意味…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第13回)
  • 題材をさがす場所
書誌
解放教育 2004年5月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 書くことがないことはない  つづり方指導を始めると、子どもたちから必ずと言っていいほど聞かされることばがある。「書くことがない」。そんなときわたしは思う。ほんとうは書くことはあるのに、どう書いてい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第12回)
  • 書けない子どもが書く過程(その一断面)
書誌
解放教育 2004年4月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 再度子どもたちの現状から  二月。校区の人びとを招いて行われる恒例の学芸会があった。体育館の外は雪。寒い日だった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第11回)
  • 構想するということ
書誌
解放教育 2004年3月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 構想と主題意識  おとなだってそうだけれど、文章を書く上においては、ただ頭の中に書くことを思い巡らしてそのまま書き始めても、途中ではことばがいきづまってしまうことが多い。いきづまるというだけなら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第10回)
  • 共通体験の中の個別体験ということ
書誌
解放教育 2004年2月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 ゆかりさんの場合  先日、人権学習の導入のつもりでちょっとした授業をした。ワークショップ的なあつかいの、だれでも使う教材で、どこでもある授業だった。つづり方とは関係させるものではなく、参観日という…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第9回)
  • 題材を選ぶということ
書誌
解放教育 2004年1月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 悩む勉強  今年度になってからほぼ毎日ある日記は、子どもたちにとっては正直なところ悩み深いものだろう。一日の終わり、他の宿題を終わらせたあと、さて今日はどんなことを書こうかと、自分のここまでの生活…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第8回)
  • 思ったことを書くこと
書誌
解放教育 2003年12月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 「思い」と「思ったこと」  解放教育の研究会における生活つづり方の実践報告や紹介の場で、「思いは書かさなくてもいいのか」と、少々批判の趣きを含んだ質問が度々あったことを思い出す。その質問に対して…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第7回)
  • 題材がひらかれるとき
書誌
解放教育 2003年11月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 Sくんの題材ノート  子どもたちは、自他に関わる周りのようすや自分の心内も含めて、徐々にくわしく書けるようになってきた。必要な説明も入れながら書くことも覚えた。個人差はたしかにあるけれど、みんなが…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第6回)
  • 「説明をする」こと
書誌
解放教育 2003年10月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 借り物は文章が行き詰まる  過ぎ去ったことをよく思い出して展開的に過去形で書くということを徹底させるのは、六年生でも四年生でも、何年生であっても、文章を書くことの勉強を始めるための原則だ。なぜかと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第5回)
  • 「見つめる・考える」こと
書誌
解放教育 2003年9月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 「見つめる」ことの不足  六月から六年生の子どもたちに持たせた題材ノートの一ページ目には、こんなことが書いてある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第4回)
  • 「内」と「外」を見つめること
書誌
解放教育 2003年8月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 「本当のことを書く」意味  つづることの指導を受けていないまま六年生にもなると、書ける子どもと書けない子どもがはっきりしてくる。書けない子どもは、文・文章とはどういうものであるか、思い出して書くと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第3回)
  • 「骨ぐみ」から「いろどり」へ
書誌
解放教育 2003年7月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 まずは「したこと」を「なにもかも」  今でも心にしみついてはなれないことを、見たとおり、聞いたとおり、したとおり、されたとおり、言ったとおり、感じたとおり、よく思い出して、時間をとばさずに、その順…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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