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- 2023/4/4
- Eduアンケート
- その他教育
近頃、様々なところで耳にする「ChatGPT」。アメリカのOpenAI社が開発し、2022年11月に公開された人工知能チャットボットで、人間のように自然に会話できるということで話題ですが、欧米の学校では、論文や試験における不正や盗用を懸念して使用禁止の動きもあるよ... -
漢字嫌いはどうして生まれるのか
先生方のクラスの子どもたちに、「漢字の学習は好きですか?」と聞いたらどんな答えが返ってくるでしょう。「何回も繰り返し書かされるのが嫌だ」「何回も再テストをさせられてつらい」といった不満の声は返ってこないでしょうか。... -
前回は、数学的活動のAとDの局面を重視した一斉授業のあり方について述べました。3年生の分数の加法の学習において、「〜を1とする」という数学的な見方を働かせることによって、既習である整数の加法にすることができることを発見した子どもたちは、「減法、乗法、...
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今回は新刊『個別最適な学び×協働的な学びを実現する学級経営365日のユニバーサルデザイン』について、著者でいらっしゃる上條大志先生、赤坂真二先生に伺いました。
上條 大志(かみじょう まさし)
神奈川県小田原市立足柄小学校総括教諭。教育相談(特... -
心理的安全性の高い学級をつくるには
新年度が始まるころ、毎年話題になるのが「小一プロプレム」「中一ギャップ」「高一クライシス」といった問題です。これらは環境が大きく変わるときに不適応に陥りやすいことを示しています。友だちとの人間関係が変わり、学習... -
チェックポイント
・飛び出す子、うるさくする子
・友達に暴力や暴言をする子
・学習に難のある子
・保護者離れができない子
4月は、子どもたちにとって新しい環境になるため、安心感が重要になります。学級経営や授業でも、見通しのはっきりとしたシンプルなも... -
今回は赤坂真二先生に、新刊『指導力のある学級担任がやっているたったひとつのこと』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学校心理士。19年間の小学校勤務では、アドラー心理学的アプローチ... -
連載の第8回で、「社会に出れば、人は読まねばならぬ文章は読むが、読みたくない文章は読まないのだ。コメントなんてものもない。とりあえず書けば、先生が読んでくれる学校とは違う。だから、君たちは、読者が読みたくなるような文章を書かねばならないのだ」と書き...
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今回は3年生国語「わたしたちの学校じまん」(光村図書)の取り組みを紹介します。この単元では、伝えたいことを理由をあげて話すということがねらいとなっています。
1 学習計画を自分たちで立てよう
子どもたちに、単元の活動内容やねらいを話した後、次のシー... -
『国語教育』2023年4月号の特集は、「「授業開き」最強ナビ―基本からこだわりまで」です。
3月に入り、そろそろ次年度が気になる先生も多いかと思います。一年間を左右する国語授業開き、その構想はもうお持ちですか?
今号のテーマは「基本」と「こだわり」。4...
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