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  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 提言・「はどめ規定」の撤廃と補充・発展的指導の問題点
  • 補充・発展学習までやれると面白いのだが?
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 発展学習まで本当に行えるのか  平成一六年三月三一日の朝日新聞のトップ記事は、  ゆとり一転「発展的学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 提言・「はどめ規定」の撤廃と補充・発展的指導の問題点
  • 補充・発展の二重構造にどう応えるか
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
陣川 桂三
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学校現場からみた「はどめ規定」撤廃の背景を考える  平成十三年一月、文部事務次官の「行政説明メモ」によって学習指導要領は、「最低の基準としての性格を有している」ということが明示された。その後様々な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的指導のための教材開発のポイント
  • 補充はスクランブル、発展はナチュラルで
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
志水 廣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■補充的教材開発はスクランブルで  スクランブルというのはあれこれ混ぜようということである。 算数の教材はスモールステップで教材の順序が配当されている。だから、一つずつステップを踏めば問題ができるはず…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的指導のための教材開発のポイント
  • 補充教材と発展教材の統一を
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
大田 邦郎
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
さしあたり「遅れた子ども」と「進んだ子ども」がいるという現実から出発したうえで、私は「遅れた子ども」のためには発展教材を、「進んだ子ども」のためには補充教材を開発することをあえて提案したい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的指導のための教材開発のポイント
  • 言語技術の基礎・基本を中核に
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「公教育」の学力保障という責任  当然と思われるかも知れないが、補充的・発展的指導、そのための「教材開発」はあくまでも国家による、そして学校による「公教育」の学力保障の責任という枠組みで行われる必…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的指導のためのワーク化の問題点
  • 国語科のワーク化の問題点
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 ワークは補充・発展同時に必要  私たちの勉強会で、発展的指導のためのワーク集とはどのようなものになるか、を考える機会があった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的指導のためのワーク化の問題点
  • 子どもたちの認識を深める補充学習
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
菊池 乙夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学力補充といえばドリル学習、発展学習といえば難問応用問題、あまりにも安直な発想で根本的に間違っている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的指導のためのワーク化の問題点
  • 体験から得たワーク作成の留意点
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
柳井 智彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 補充的指導のポイント  三年ほど前、『英文法が楽しくわかる』という本を編んだ。ファックスしてすぐに生徒に渡せる。一種のワーク集である(明治図書刊、中1〜中3の三分冊)。対象は「英語が5段階の2(ま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的指導のための学習形態があるのか
  • 計画的にかつ最新の技術を使って発展学習を
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
岡田 篤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 計画的に行う補充・発展学習を  発展学習を行うに当たり、次の二つの状況が考えられる。  @ 授業が盛り上がったから発展学習も扱えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的指導のための学習形態があるのか
  • ティーム・ティーチングを有効に生かす
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 選択教科の問題点  補充的・発展的指導について、中学校では選択教科で対応している学校が多い。私の勤務校でも主要五教科において、例えば「国語基礎コース」「国語応用コース」のように、補充・発展のそれぞ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的学習の教材開発はこうやる―算数・数学
  • 子どもの日常的な場面の中から具体的な場面を取り上げる
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
西村 一夫
ジャンル
教育学一般/算数・数学
本文抜粋
1 学力向上の「補充教材の開発」シリーズ  有田和正教材・授業開発研究所網走支部は、「確かな学力を育てる算数ワーク五年」を同シリーズの一巻として、まもなく明治図書より刊行する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 学習指導要領の変遷にみる“民主教育の理想と現実”●平成から昭和へ遡行する
  • 平成元年指導要領の特徴と果たした役割
  • 個性尊重の原則による学校の教育課程の自主編成
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学校(教師)と地域(子ども)に焦点を当てる  国民国家の形成を目指していた戦前の教育は、「国家」を中心に強力にかつ統合的に構成されていた。戦後、民主主義にふさわしい教育のあり方、すなわち、国家とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学習意欲」がなぜ育たないか
  • 提言・「学習意欲」はどこから生まれるか
  • 「やりたいことがやれそうな」学習課題を作る
書誌
現代教育科学 2009年4月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 意欲こそ「学習活動の源泉」である 国際学力調査が始まったときから、毎回、指摘されてきていることであるが、日本の子どもたちの学習到達度は極めて高いのに、なぜか、学習意欲が著しく低いことである。たしか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 思考力・判断力・表現力の育成課題
  • 戦後の基礎学力論争から学ぶ
  • 「教えて、考えさせる」指導観の克服
書誌
現代教育科学 2008年5月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「測定可能な能力」「見える学力」から離脱できるか 戦後の新教育の目指した経験主義に基づく「問題解決能力」は、私が名古屋大学で学んだ広岡亮蔵の「牧歌的カリキュラム批判」によって、力を失ったといえる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 情報化時代にふさわしい「基礎基本」の再構成
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 時代は「コンピュータ」にある 確か、一九六五年に、IBMの第一回学生懸賞論文に応募し、私は第三位に入賞し、当時としては大金の一〇万円と賞状をいただいた。まだ、登場して間のないコンピュータの役割をど…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 子どもの「規範意識」がなぜ崩れたか
  • 提言・「規範意識」の崩れた背景にあるもの
  • 大人社会の「規範」の崩れの反映である
書誌
現代教育科学 2007年5月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 一つの事例――「割り込み乗車」 どうも「規範意識」を口にする大人たちは、自分たちはしっかりした「規範意識」を持っていて、それに則り行動している、と思っているらしい。特に、子どもたちに対してはそう振…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 免許更新制十年目の講習内容を問う
  • 教科の指導力の高め方の何が問われているか
  • 「個に応じた指導力」を高めよ
書誌
現代教育科学 2007年2月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学級集団による一斉授業に固執している 明治時代以来、「学級」が指導の単位であり続け、しかも、学級の「人数」も四〇人近い規模であり続けてきた。もちろん、学級での指導者は小学校であれば、一人の学級担任…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「学校再生」当面する課題を読み解く
  • 「構造改革特区」は学校を変えるか
  • 誤解された「公設民営学校」構想
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■「アウトソーシング」という考え方にのみ特化されてしまった■ 一つの制度は、どのような制度であれ、法体系のもとに成立している。「特区」はこの法体系の「規制緩和」をめざしている。言うまでもなく、学校は憲…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学習指導要領」戦後六〇年の功罪
  • 昭和52年代の「学習指導要領」と学力低下論争の功罪
  • 「人間中心カリキュラム」への第一歩
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「二一世紀にふさわしい改革」という視野から考える  何より広い視野から検討してみたい。なぜなら、このところ吹き荒れている「学力低下論」なるものは、今日の政治的経済的な閉塞状況を反映し、「内向き」の方向…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
  • 「国民」形成の場から「市民」形成の場へ
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「公共性」という名のもとに阻む 公教育は公共性、継続性、安定性をもって営まれるべき存在である、と主張されてきた。継続性、安定性を保障するために教育委員会制度が設けられ、学校が維持されてきている。公共性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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