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  • 人権教育の再構築 (第5回)
  • その子にとってこそ必要な進路の保障を
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
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  • 人権教育の再構築 (第12回)
  • 人権教育と学力問題の接点を問い直す
書誌
現代教育科学 2005年3月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 人権教育と学力問題の接点 人権教育にかかわって、これまでいくつかのポイントを取り上げて検討してきた。そのなかにあって、いわゆる学力問題と人権教育との関係、つまりは、人権教育という視点から見ての学力…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 人権教育の再構築 (第11回)
  • おもしろくなければ人権教育じゃない
書誌
現代教育科学 2005年2月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 人権教育のおもしろさ 私が人権教育といわれるものに関心を持ち、ちょっとした発言や主張を述べたりするようになって一〇年以上にもなるだろうか。それ以前の同和教育、解放教育とのかかわりをも含めると、三〇…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 人権教育の再構築 (第10回)
  • 人権総合学習の可能性
書誌
現代教育科学 2005年1月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 人権総合学習とは 人権の大切さ、重要さについて考え、学ぶ。それは学校教育のなかで大きな課題とされていい。そこまではよく理解されるとして、問題は、それをどのようにして行うのか。いつ、どこで、人権教育…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 人権教育の再構築 (第9回)
  • 教科学習と人権教育の接点と関連
書誌
現代教育科学 2004年12月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教科としての人権科はありえるか 人権教育のなかで、人権とは何か、なぜ人権は大切にされなければならないのか、それらについて、学び教えることは、大きな課題となってきた。それは人権についての教育(Edu…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 人権教育の再構築 (第8回)
  • 人権教育の視点から習熟度別指導を考える(その二)
書誌
現代教育科学 2004年11月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 習熟度別指導をもう一度整理してみれば 習熟度別指導といわれるものが、昨今、大きな注目を集めているが、これは、二〇〇三年の学習指導要領の一部改正を一つの契機としている。その改訂において、小学校にまで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 人権教育の再構築 (第7回)
  • 人権教育の視点から習熟度別指導を考える(その一)
書誌
現代教育科学 2004年10月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「個に応じた指導」と習熟度別指導 確かな学力をすべての子どもたちが身につけていくこと、これは人権教育の大きな課題である。また、人権教育においては、学習の方法やプロセス自体が学ぶ者の人権を尊重し大切…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 人権教育の再構築 (第6回)
  • 「隠れたカリキュラム」による人権教育
書誌
現代教育科学 2004年9月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 人権を通しての教育の意味 人権教育のなかには「人権を通しての教育(Education in / through Human Rights)」というものがある。すでに見てきたように、これは人権につい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 人権教育の再構築 (第4回)
  • 学力保障の内実は均一ではない
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 人権としての学力保障の実際は複雑  十分な学力の保障がなければ、人は幸せになれない。これは認められるべきだが、同時に、では幸せになれるような学力の保障とはどんなことか、いかなる学力がどのように保障…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 人権教育の再構築 (第3回)
  • 人権としての学力保障は簡単ではない
書誌
現代教育科学 2004年6月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「学力保障」は「人権保障」と言うけれど すでに整理してきたように、人権教育の大きな柱の一つは「人権としての教育」、つまり、教育を受けること自体を人権的な課題ととらえるところにあった。それは十分な教…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 人権教育の再構築 (第2回)
  • 読み書きできずとも人は生きてきた
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 識字運動といわれてきたこと 十分な教育を受けることなくしては、人は人として生きていくことすらできない。教育が十分に保障されていない時、その人の人権が守られているとはいえない。こうしたことが「人権と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 人権教育の再構築 (第1回)
  • 人権教育とはどのようなことか
書誌
現代教育科学 2004年4月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 同和教育から人権教育へ  いまでは、人権教育という言葉はごく聞きなれた、それなりに馴まれたものとなっている。しかし私の感じるところ、人権教育といった言い方が教育現場に広く定着するようになってきたの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第12回)
  • いま教師に何ができるか
  • 最後の砦はどこに
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「公意識教育」の必要性と緊急性 これまで何度も述べてきたことではあるが、「公意識教育」は、教育の基本的な目的に直結している最重要とされるべきものである。それは教育基本法の第一条に示されている「平和…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第11回)
  • 「公意識教育」の争点(その4)
  • 「新しい公共」との接点はどこに
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 政権交代と「新しい公共」 自民党から民主党への政権交代がなされたのは、すでに今から二年以上前の二〇〇九年夏のことであった。何かが変わるのかも知れない、という期待とも不安ともつきかねる雰囲気のなかで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第10回)
  • 「公意識教育」の争点(その3)
  • シティズンシップ教育とどう違うのか
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 広がりつつあるシティズンシップ教育 シティズンシップ教育といったことが、最近しばしば聞かれるようになってきている。これはシティズンシップ(Citizenship)、つまりは市民性についての教育、あ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第9回)
  • 「公意識教育」の争点(その2)
  • 「国旗」「国歌」問題とのかかわり
書誌
現代教育科学 2011年12月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「国旗」「国歌」と「ウタ・ハタ」問題 現在、世界中のどの国においても、それぞれの「国旗」を有し、「国歌」を持っている。「国旗」「国歌」がなければ、オリンピックやワールドカップの参加にも不自由する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第8回)
  • 「公意識教育」の争点(その1)
  • 「愛国心」教育をどうする
書誌
現代教育科学 2011年11月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「公意識教育」と「愛国心」教育 「公意識教育」の基本は、何度も述べてきたように教育基本法の「平和で民主的な国家及び社会の形成者」を目指しての教育というところにある。そしてこうした「公意識教育」は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第7回)
  • 「公意識教育」とカリキュラム統合(その4)
  • 学力における「公共性」をどう追求するか
書誌
現代教育科学 2011年10月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 教科研究から学力問題へ 一九五八(昭和三三)年に、学習指導要領が法的拘束性を持つ教育課程編成の基準として「告示」されて以降、教育現場の関心とエネルギーは、その学習指導要領で示されてくる各教科の内容…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第6回)
  • 「公意識教育」とカリキュラム統合(その3)
  • 教科内容改革から学ぶべきもの
書誌
現代教育科学 2011年9月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 戦後カリキュラム運動の光と影 一九四七(昭和二二)年に公布された教育基本法は、確かにこれまでのわが国の教育を大きく変化させるものであった。「民主的で文化的」な国家の建設、「世界の平和と人類の福祉…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第5回)
  • 「公意識教育」とカリキュラム統合(その2)
  • 戦後教育改革から学ぶべきもの
書誌
現代教育科学 2011年8月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 戦後新教育と教育基本法 教育の目的は、それが示されるだけではさしたる意味を持たない。その教育の目的を達成し実現していく手段やプロセスが同時に明らかにされていかなければならない。教育目的の達成を目ざ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「公意識教育」のあり方を問う (第4回)
  • 「公意識教育」とカリキュラム統合(その1)
  • 「皇国民の錬成」から学ぶべきもの
書誌
現代教育科学 2011年7月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 教育活動全体にかかわる「公意識教育」 教育基本法第一条の(教育の目的)において、「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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