関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「子ども中心主義」教育の批判と克服
  • 「子ども中心主義」の国語科授業の問題点
  • 国語科にまつわる俗説の跋扈―それを破れぬ実践人の弱さ―
書誌
現代教育科学 2007年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 「子ども中心」の虚妄 「子ども中心主義」という言葉は格好いい。スマートでモダンでナウい。だからみんなこの言葉には参るのだろう。「二十世紀は子どもの世紀だ」と言ったのは誰だったか、教育史で習ったが忘…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「子ども中心主義」教育の批判と克服
  • 「子ども中心主義」の国語科授業の問題点
  • 教師が出る場を明確にして
書誌
現代教育科学 2007年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 子ども中心主義に見えた? 「子ども中心主義」の授業をしようとは思わない。 子どもたちが、主体的に活動する授業はしたいと思う。だが、そのような活動をめざすあまり、何を指導したかはっきりしないまま時間…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「戦後教育観」何を脱皮すべきか
  • 国語科授業の最重要課題は何か
  • 国語科「習得・活用型学力」の明確化で授業を変える
書誌
現代教育科学 2009年12月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 「到達目標(評価規準・基準)」としての国語学力の明確化 1 言語教育の目標の明確化 戦後六〇数年経過したが、依然として国語科で付ける学力と評価規準、系統性(量的・質的)は不明確である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 改訂の核「言葉の力」を検証する
  • 提言・「確かな学力」を支える「言葉の力」とは
  • 国語科言語力の「三層構造」の明確化
書誌
現代教育科学 2008年11月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
一 国語科の言語力、三つのレベルから整理 今回の改訂で「言葉の力」は、知的活動やコミュニケーション(論理や思考、判断力等)、感性や情緒の基盤であると改めて重視され、各教科・領域、教育課程全体を貫く重要…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」の検定をこうして創る
  • 国語科授業の検定―ここを見るべきだ
  • “授業・評価システム”としての国語科授業力
書誌
現代教育科学 2004年10月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
一 「授業力検定」は学力保障と教員評価に応える 本特集のねらいは、公教育に求められる教員の授業力向上の課題を、「意識改革などと抽象的なこと」ではなく、「教員の授業力の検定を通して、授業の力を段階的に高…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「学力テスト」の分析結果を読み解く
  • 国語「学力テスト」の分析結果をどう見るか
  • 「評価基準」の系統の曖昧さが問題
書誌
現代教育科学 2003年11月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
一 分析結果を「読み解く」とは? 「学力テスト」の分析結果を読み解くことは、第一に「国語学力とは何か」を問うことであり、その規準としての学習指導要領(国語)に示された学力観の構造と問題点を問うことであ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科の単元学習批判 (第7回)
  • 新しい「授業研究論・評価論」開発を
書誌
現代教育科学 2005年3月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
一 国語科授業改革と教育学的研究論の課題 教師にとって一番大切な力量(授業力)は子どもたち一人一人に「基礎・基本から発展」までの学力を保障する授業であり、そのための条件は優れた授業技術(教育技術)と共…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科の単元学習批判 (第6回)
  • 「総合」「多様性」に拡散する新単元学習
書誌
現代教育科学 2005年2月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
はじめに 前号では、国語科「単元学習」「新単元学習(総合単元学習?)」の実践的な諸課題を批判的に検討する論点として以下の八項目を提示した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科の単元学習批判 (第5回)
  • 「基礎学力」重視は“学びの系統性”から
書誌
現代教育科学 2005年1月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
はじめに 国語科「単元学習」「新単元学習(総合単元学習?)」の実践的な諸課題を、学校教育の中核としての新しい意味での国語学力を重視し位置づけていく必要があるという観点から検討する。以下の内容を予定して…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科の単元学習批判 (第4回)
  • 「新単元学習」は総合単元学習か?
書誌
現代教育科学 2004年12月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
一 浜本純逸氏提唱の「新単元学習」 浜本氏は、『国語科新単元学習の構想と授業改革(上)(下)』(井上一郎氏との共編、明治図書、一九九四年)、「新しい国語科を創る新単元学習の提唱」〔『国語教育』一九九五…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科の単元学習批判 (第3回)
  • 国語科「単元学習」の実践的問題点
書誌
現代教育科学 2004年11月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
一 「単元的発想」という空虚さ 日本国語教育学会会長の倉澤栄吉氏の、単元という言葉が重要なのではなく「単元的発想」が重要なのだという認識は、一九九〇年代以降の国語科「単元学習」における理念と実践・評価…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科の単元学習批判 (第2回)
  • 「学力保障」の今日的責任とどう向き合うか
書誌
現代教育科学 2004年10月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
一 国語科授業研究の今日的な課題の一つ ―「単元学習(的)授業」批評の意義― 前回述べたような現代における国語科の「単元学習(的)発想」による授業研究の遍在と混乱の背景には、大局的に見れば、日々の授業…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科の単元学習批判 (第1回)
  • 「言葉の教育」の内実が問われている
書誌
現代教育科学 2004年9月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
一 本連載の立場と方法 「国語科の単元学習批判」というテーマで七回の連載をさせていただくこととなった。本連載の結論を先に述べると「国語科単元学習(的)授業づくりと評価観」は、二一世紀型の学力保障の「学…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
  • これだけは“ダンコ拒否”した私の教育信条
  • 国語科教師としての「拒否」はここだ
  • 国語授業・活動主義の授業では終わらせたくない
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
白石 範孝
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 はじめに 「国語の授業は何を教えたらいいのかわからない」この言葉は、国語の授業づくりの悩みとして、多くの教師から出てくる言葉である。そして、こんな悩みを抱えながらの多くの授業は、次のような姿が見ら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
  • これだけは“ダンコ拒否”した私の教育信条
  • 国語科教師としての「拒否」はここだ
  • 「技能」を与えてこそ国語である
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
福嶋 隆史
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
「伝え合う力」という言葉がある。 教師には聞き慣れた言葉だろう。 何を隠そう、小学校学習指導要領「国語科」の冒頭に示された、教科の目標に使われている言葉である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 「権力なき国家」を目ざす民主教育の理想と現実
  • 国語教育に影を落とす「権力なき国家」論
  • 民間教育研究運動の光と影
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
はじめに この夏にNHKが放映した「原爆投下〜活かされなかった極秘情報〜」で、参謀本部は広島や長崎に原爆が落とされることを事前に察知していながら、関係機関に連絡しなかったという事実が明るみに出た。警報…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 「権力なき国家」を目ざす民主教育の理想と現実
  • 国語教育に影を落とす「権力なき国家」論
  • 「内心」を蹂躙する国語の授業がなくなっていない
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
次の言がある。 国語教育はすべての教科の基礎になるような読解力を身に付ける教科だとか、豊かな感性を育む教科だとか、そんな風に考えている人がいるとしたら、それは「誤解」である。現在の国語の教科の目的は…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「追試」で授業のここが変わる
  • 提言・なぜ「追試」が必要か
  • 優れた授業技術を体得するためである(国語科)
書誌
現代教育科学 2011年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
一 「追試授業」は優秀な授業研究法 「追試授業」という言葉が聞かれるようになって、まだ三〇年ほどである。この優秀な授業研究法の開拓者には諸説があって定かではない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「追試」で授業のここが変わる
  • 国語科授業の「追試」でここが変わる
  • 追試によって授業の構成を学ぶ
書誌
現代教育科学 2011年8月号
著者
松野 孝雄
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 大造じいさんとがん 「大造じいさんとがん」の「3」の場面の学習である。「3」の最後の一文は次のとおり…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「追試」で授業のここが変わる
  • 国語科授業の「追試」でここが変わる
  • 「結果まね」から「構想まね」へ―向山洋一氏を追って―
書誌
現代教育科学 2011年8月号
著者
浜上 薫
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 私の行う「追試」は「結果まね」でありました  忘れられない発問がある。 A 話者が、このちょうを見ている位置を目玉で書き表しなさい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ