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  • 基礎学力の見方・考え方 (第10回)
  • 数・量体系の認識と教育
書誌
現代教育科学 2003年1月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 量の体系に基づく算数の指導  子どもが学校で学ぶ諸教科のなかで、その内容がもっとも体系化されているのは数学(算数)である。数学は、子どもが学校で最初に出会う科学的概念の体系である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第9回)
  • 読書算はなぜ基礎学力か・(3)
書誌
現代教育科学 2002年12月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
5 ことばの自覚性・随意性の発達  読書算の教育は、前回述べたように、まだ未成熟の、発達を開始したばかりの精神機能に基づいて行われなければならない。文法の学習は、その例証となる。子どもは、生活のなか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第8回)
  • 読書算はなぜ基礎学力か・(2)
書誌
現代教育科学 2002年11月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 国語習得の教育的意義 2 言語習得の重要性を基礎づける第二信号系理論 (以上、前号)  3 ことばと思考の発達との関係…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第7回)
  • 読書算はなぜ基礎学力か
書誌
現代教育科学 2002年10月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「落ちこぼれ」は「詰め込み」のせいか 読書算の学力低下を目の当たりにし、逆に読書算をあらゆる学力の基礎として重視する基礎学力論が一九五〇年代と七〇年代に大きな盛り上りをみせ、読書算の重要性があらた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第6回)
  • 学力低下論再燃の原因は何か
書誌
現代教育科学 2002年9月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「落ちこぼれ」は「詰め込み」のせいか 学力低下論がいま燃え盛っているが、戦後では三度目の現象である。五〇年代の基礎学力低下論は戦後「新教育」の批判と結びついていた。七〇年代初頭に始まる「落ちこぼれ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第5回)
  • 基礎学力=読書算論
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 読書算=用具説の批判 基礎学力を読み書き算の3R ,sに限定する論には、前回も述べたように国語・算数の学力が果たす「普遍的な本質的理由」によるものと、時々の「歴史的な特殊的理由」によるものとがある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第4回)
  • 戦後「新教育」の基礎学力論
書誌
現代教育科学 2002年7月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「新教育」の新学力観 基礎学力をめぐる論議は、戦後「新教育」による学力低下の懸念や非難が強まるなかで始まったものである。広岡亮蔵は、「基礎学力」という言葉自体が「はっきりとあらわれてきたのは、戦後…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第3回)
  • 基礎学力論の展開
書誌
現代教育科学 2002年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 戦後最初の基礎学力論争 基礎学力をめぐる論争は、戦後「新教育」の発足(昭和22年)とともに始まった。新教育による「学力低下」の懸念や非難が強まるなかで、学力低下の実態を把握するための調査が、早くも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第2回)
  • 学力論の史的展開
書誌
現代教育科学 2002年5月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学力概念の整理 基礎学力論が華々しく展開されるようになったのはなんといっても戦後の「新教育」批判の頃からであるが、学力論そのものの史的展開をたどるとすれば、遠く明治維新、あるいはそれ以前にまでさ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第1回)
  • 再燃する基礎学力論争
書誌
現代教育科学 2002年4月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学力問題をどうとらえるか 基礎学力論争がふたたび世に巻き起こっている。 学力が危ない、学力低下は「危機的」だと一方(マスコミの多く)が言えば、他方は学力低下を確かに示すデータはない、「学力」をど…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 情報と知的刺激と心理的な支えと―『現代教育科学』誌に感謝!―
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
梶田 叡一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
どのような職種の仕事であっても、日常的には、その仕事に直接関わることだけに意識領域が局限されてくる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育を開かれたコミュニケーションに
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
無藤 隆
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校教育をいかにして開かれたものとしていくか。それは単に文科省や教育委員会がとか、学者がとか、民間の指導者が頑張ればとか、周知徹底すればよいというのではない。現場の教師がもし専門家であるとするなら、そ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育ジャーナリズム衰退の因は
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 「教育界」から外の世界へ
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
浅田 和伸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教育論を教育学者や教育関係者の内輪だけでやっていても仕方がない、というのが私の考えだ。 世の中の多数派である「教育関係者以外の人たち」の中に子供、学校、教育の理解者、応援団を増やしていかない限り、教育…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育オピニオンとしての役割
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 幸せに生きるために
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
岩谷 俊行
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 『現代教育科学』が果たしてきた教育世論の立ち位置
  • 教育理論の構築を通して社会のあり方の議論をエキサイティングにリード
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
棚橋 健治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
終戦直後、荒廃した社会にあって、子どもは自分たちの地域の身近な問題に取り組むことを通して、民主社会を担う資質・能力を身につけることが期待された。しかし、本誌創刊の五〇年代後半には、戦後の混乱も収まり…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 『現代教育科学』が果たしてきた教育世論の立ち位置
  • とらわれない潔さ
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
光野 公司郎
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 教科教育学(国語科)研究の現状 私は大学で国語科教育法の授業を担当している。その授業の第一回目に、実際の教材を例にあげて必ず話すことがある。それは、「部分は全体の一部なのであり、部分の積み重ねは決…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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