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  • 特集 国語力が確かに育つ「宿題の開発」
  • 提言・宿題を必要とする理由は何か―国語科の場合
  • 宿題に積極的な意義を認める―時間と習慣、充実感とリズム―
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習時間を補強する 「宿題」は「学校で学習したことの復習または予習のために家庭でやらせる課題」「予め提出して考えさせる課題」と広辞苑では説明している。「宿題」は学校の教師が出す課題である。岩波の小…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語教室の改革で「国語好き」にする
  • 提言・「国語好き」にする授業の条件
  • 「不満の自覚」と「打開の意欲」と「向上の自覚」
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「向上的変容の自覚」こそが鍵 ピアノ教室やスイミングスクール、書道塾やそろばん塾、近頃は子どもの為の英語塾などいずれも衰えぬ人気を集めているようだ。親の強い奨めもあるのかもしれないが、学校での勉強…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「語彙力」を増やす授業の工夫
  • 提言・子どもの語彙を豊かにする授業の工夫
  • まずは教師自身の姿から―言葉にこだわる楽しみを身につけよう―
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 語彙を増やす意義 語彙というのは一言で言えば「単語の総体」である。語彙が豊富であるということは、物事を考えたり、創り出したり、表現したりする場合に大変好都合である。英語では自分のことを「アイ」とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「視写・聴写」の効果を見直す
  • 提言・「視写・聴写」の効果を見直す
  • 「愛着強化」と「親近感深め」が効果―狙いを絞った指導を―
書誌
国語教育 2002年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「メモ」とは別である 見ながら書き写すのが視写であり、聞きながら書き写すのが聴写である。日常的なメモとは少し違うように思う。メモの中にも見ながらとか聞きながら書き写すという場合はあるが、それはあく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 提言・基礎学習としての「音読」を見直す
  • 音読の技術を「指導」しよう
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読軽視、黙読重視の戦後 戦後の国語科教育は「読解指導」が断然王座を占めた。文章の内容を入念に読み解いて深く理解することが求められたので、そこでは「黙読」が重視された。音読はむしろ望ましくない未熟…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 能力重視で指導事項を精選する
  • 提言・活動の重視から能力の重視へ―何が問題か
  • 国語学力形成のメカニズムの解明から
書誌
国語教育 2002年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 華やかだが学力形成の乏しい授業 新卒の勤務校は、当時は県下に知られた国語研究校であった。公開研究会には、大型バスを連ねて参観者が訪れたとも過去の栄光を聞いたことがある。その熱意は、私が就職した頃に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学教材の詳細な読解」をめぐって
  • 観光スポットだけを重点的に―鍵はやっぱり発問の適正化
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 改めるべきは「授業の在り方」 教育課程審議会の示した「国語科の改善の基本方針」の中に、「特に、文学的な文章の詳細な読解に偏りがちであった授業の在り方を改め」という節が入ったために、文学教材はこれか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第12回)
  • 研修活動を阻む著作権に疑問
書誌
国語教育 2023年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1研修に必須な教科書教材 子供の教育への質的向上を図るべく,教員の研修活動の充実が常に叫ばれ,実践されている。教育行政も法的な裏づけを以てそれを奨励し,実践もしている。極めて当然のことである…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第11回)
  • 「挙手―指名」方式の吟味
  • 部分参加から全員参加へ
書誌
国語教育 2023年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1「発問づくり」の意義 教師が問いを発し,それに応えて子供が挙手をするという行動は今でもごく一般に行われている授業風景である。これに対して,「発問中心の授業」だとして望ましくない,という批判がなされる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第10回)
  • 教育用語,現場用語考(下)
  • 「対話」の効用再考
書誌
国語教育 2023年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
6元気な内に授業を 現職の先生方や保護者会の皆さんなどとのつながりが,86になった今でも続いていることを有難く,また嬉しくも思っている。つい先日は福岡まで出かけて久しぶりに6年生の子供たちに「うとてと…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第9回)
  • 教育用語,現場用語考(中)
書誌
国語教育 2022年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
3 本時の「目当て」の板書 一時間の授業をどう進めるか,という問題意識,それへの関心は常に話題になり,様々な考えが出されている。最も基本的な例としては「導入,展開,終末」の三過程であろう。これは教科を…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第8回)
  • 教育用語,現場用語考(上)
書誌
国語教育 2022年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 教材か,学習材か 教材研究,教材観などという用語は日本の教育史上長く安定的に使われて今日に至っている。教材という言葉は教育をしていく上で不可欠の,子供の為の教育材料という意味で使われる。その教材に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第7回)
  • 番外稿 大学入学共通テストに学ぶ
書誌
国語教育 2022年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
お断り 22年度大学入学共通テストが,去る1月15日?,16日?の両日に亘って実施された。その問題,解答,解説も公開,公表されている。私的な野口塾で今年出題の国語科の問題を取り上げ,サークル仲間で模擬…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第6回)
  • 正解と誤答の明示の重要性
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1ごんぎつねのいたずら観 今回は,具体的な授業事例を挙げつつ,国語科授業における学力形成の有無について論じたい。いつも乍ら,諸賢の批判,御意見を期待している…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第5回)
  • 読解,鑑賞の通念と俗説考(下)
書誌
国語教育 2022年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
3「否定」の教育的価値と生産性 教育界に「否定」という教師の行為に対する否定論が隠然として広まっている。「隠然」というのは「表面にはっきり現れないが,勢いや重みのあるさま。――たる勢力」と広辞苑では解…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第4回)
  • 読解,鑑賞の通念と俗説考(上)
書誌
国語教育 2022年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1五つの考えの是非,当否 次のような考え方,主張が一般に受け入れられ,広まっているようだ。これらは正しく,妥当な考え方だろうか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第3回)
  • 基礎学力論の再吟味(下)
書誌
国語教育 2022年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
3「表現」は「理解」が前提 「読み,書き,算盤」あるいは「読,書,算」という配列,配置の順序は,基本的に「書く」という表現行動の前に「読む」という理解行動を位置づけている。これが正しい配列順序だ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第2回)
  • 基礎学力論の再吟味(上)
書誌
国語教育 2022年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 基礎学力三つの二つは国語学力 日本では「読み書き算盤」と言い,西欧では「読,書,算」と言うようだが,内実は全く同じである。これが,洋の東西,古今を超えて,不変不動の「基礎学力」の概念であり,広く知…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第1回)
  • 新連載「裂古破今」執筆の弁
書誌
国語教育 2022年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1「裂古破今」の意味 思いがけないところで思いがけない四字熟語に出合う。「裂古破今」もその一つでつい最近知った仏教用語だ。初見の折に目を瞠る思いがした。「古きを裂き,今を破る」――成程! これこそが不…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第24回)
  • 幼児教育の現場からの学び(下)
  • 幼児の読字力,作文力の形成実績
書誌
国語教育 2022年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
前回は7「幼児教育の『望ましい現場』からの学び」というタイトルの下に,(1)として「教える」からこそ伸びる,という内容を述べた。それを受けて,さらにいくつかの私の学びを紹介したい…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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