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  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第19回)
  • 私が育てた授業の名言,妄語,キーワード抄(2)
  • 「指導目標」と「指導事項」など
書誌
国語教育 2021年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
7 授業の本質は「学力形成」の四文字 子供は,学校に「授業を受ける」ために毎日やってくる。担任は子供達に「授業をする」のが最も重要な任務である。だから,教師は授業のプロなのだ。それ故に,教師に対して「…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第18回)
  • 私を育てた授業の名言,妄語,キーワード抄
書誌
国語教育 2021年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 実践者としての歩みに悔いなし 38年間,小学校という現場で専ら実践者として過ごして停年を迎え退職した。38年間の内20年間は千葉大学の教育学部附属小学校というやや特別の学校に勤務した。ここでの関心…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第17回)
  • 国語教師の裾野を広げる(下)
  • 伝達型から感化型の教育へ
書誌
国語教育 2021年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
4 裾野の広い名医(私の生涯の師) 前回に続いて「国語教師の裾野を広げる」というテーマで思いを述べるのだが,これは「国語教師の」という限定があり,それは「国語教師としての」という意味である…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第16回)
  • 国語教師の裾野を広げる(上)
  • 国語の教員として一生やっていこうというのなら
書誌
国語教育 2021年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 芥川賞や直木賞ぐらいは 千葉大学の附属小学校在勤の頃,高校の国語教師をしていたさる保護者の方が『房総の文学風土』という本を上梓され,有難いことに私にも一冊届けて下さった。早速拝読に及んだのだが,房…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第15回)
  • 漢字指導のあり方を考える(下)
  • 「書字力」の形成私論
書誌
国語教育 2021年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
5 「書字力」低迷の要因 国語の授業や宿題や朝自習ということが話題になるとどんなことが思い出されるか,と大学生に問うたことがある。すると,大方が「漢字書き取り」と答えた。国語の時間,国語のイメージの中…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第14回)
  • 漢字指導のあり方を考える(中)
  • 「読字力」の形成私論
書誌
国語教育 2021年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
4 「読字力」形成の奨め(承前) (1)板書は努めて漢字で 前稿で「読字力」を形成する原理は「早くから,何回も」ということにあると述べた。同じ漢字に「早くから」「何回も」触れている内に,その漢字が「自…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第13回)
  • 漢字指導のあり方を考える(上)
書誌
国語教育 2021年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「漢字」は読む力が大事 漢字と言えばほとんど反射的に「書き取り」という言葉が浮かんでくる。「漢字書き取り」という言葉を苦痛と味気なさを伴って思い起こす人も多いことだろう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第12回)
  • 教育技術の法則化運動・零れ話(補稿)
  • TOSSの更なる発展を
書誌
国語教育 2021年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
12 猛者のブレスト 猛者は「もさ」と読む。「勇猛で荒々しい人」だけでなく「体力・技術にすぐれている人」とは『広辞苑』の解説。『明鏡』では,「力わざにすぐれた人,勇猛な人。」に加えて「その道にすぐれ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第11回)
  • 教育技術の法則化運動・零れ話(下)
  • 講座,合宿,論文審査
書誌
国語教育 2021年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
7 井蛙都に出づ 向山先生との出合いは私が20年ぶりに公立小学校に帰任してからのことである。すでに私は48歳になり,新米教頭として歩み始めてからだ。一般的には,授業や学級経営などへの具体的な関心が薄く…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第10回)
  • 教育技術の法則化運動・零れ話(中)
  • 「模擬授業」誕生の裏話
書誌
国語教育 2021年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
4 「わからなさ」への自覚 江戸川を越えると東京,日本の首都である。花の都と謳われた東京の地で,向山洋一先生に招かれての全国区の初講演ともなると脚が震え,想がまとまらない。頭の中は空っぽのままに会場に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第9回)
  • 教育技術の法則化運動・零れ話(上)
  • 向山洋一先生との出合い
書誌
国語教育 2020年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 出合いという縁の妙 今は「出会い」という表記が一般だが,元々は「出合い」と書いた。「出合い頭」「出合茶屋」などの語はその名残と言えよう。「別離との出合い」「死別との出合い」などは「出会い」ではどう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第8回)
  • ギネスブックに載った大編集長 江部満氏の編集者魂(下)
  • 名言と起居の一端
書誌
国語教育 2020年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
8 「どうぞ,お引き上げ下さい。結構です。」 この言葉が江部さんから発せられた状況が問題なのだ。言うなればその頃の,あるいはかなり前から,長きに亘って国語教育界の超大物,大人物,ドンの座にあった某大先…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第7回)
  • ギネスブックに載った大編集長 江部満氏の編集者魂(中)
  • 忘れられない「江部満語録」
書誌
国語教育 2020年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
4 「実践,研究」は「情報提供」によって知られる 実践を本務とする者,研究を本務とする者をそれぞれ,「実践者」「研究者」と言う。優れた実践,上質の実践,優れた研究,上質の研究は,それ自体に大きな価値が…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第6回)
  • ギネスブックに載った大編集長 江部満氏の編集者魂(上)
  • 出会いと単行本の初下命
書誌
国語教育 2020年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
「いっそのこと価値目標を外してしまったらいかがですか。」と,江部編集長が申し上げると,「何だって!?」と,輿水先生は顔色を変えて立ち上がった。江部編集長も立ち上がった。―というところで前号を終えた。そ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第5回)
  • 輿水実先生との出会い(下)
  • 碩学の知られざるエピソード
書誌
国語教育 2020年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
5 「読解力」は「存在」する(承前) 読解力という言葉は存在するが,その実体,正体となるとよく分からない。一般に文科系の者は理数系の文章の理解を苦手とする。逆に理数系の者は小説や評論,随筆や詩などの理…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第4回)
  • 輿水実先生との出会い(上)
  • 中村敦雄先生の博士論文と「国語教育の近代化」の会
書誌
国語教育 2020年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 中村敦雄先生の博士論文 都立高校教諭から群馬大学教授,現在は明治学院大学教授を務められ,日本読書学会奨励賞,群馬大学ベストティーチャー賞優秀賞などを受賞されている学究の中村先生が,この度教育学博士…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第3回)
  • 「二重形象」理論 対 「真直読む」
  • 民間研修ならではの魅力と楽しみ
書誌
国語教育 2020年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 千葉県文学教育の会 日本文学教育連盟をネットで検索したのだが,往年の著書が中古で紹介されているだけで,今の活動状況は分からない。もう,無いのかもしれない。昭和30年代から50年代にかけてはかなり活…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第2回)
  • 「おおきなかぶ」の巻(下)
  • 私の理論,私の実践
書誌
国語教育 2020年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
6 文学教材の指導(授業)の根本 前号の末尾に,童話や絵本などは「元々子供に向けて作られたものだ。子供が自分で読めば10分か15分で読み終え,楽しみ,次の話へと読み進むのが普通である。」と書き,一般に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 野口芳宏の国語授業四方山ばなし (第1回)
  • 「おおきなかぶ」の巻(上)
  • 教材と動作化
書誌
国語教育 2020年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
遺言連載の弁 満年齢84歳,私は歴とした後期高齢者だ。本誌との付き合いは半世紀を優に越えて今も続いている。しかもライターとして,それも引き続き連載をさせて貰いながらである。執筆者の中では私を越す高齢者…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学力形成を支える国語教師のための「話し方」教室 (第12回)
  • 司会の技術・これだけは!
書誌
国語教育 2020年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「司会」ヘの無関心 司会者を頼まれた人の冒頭の挨拶に「不慣れでありますので―」という言葉がしばしば用いられる。謙遜の表れとしてはよいとしても「不慣れ」のままで大役を引き受けた点は残念である。それな…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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