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  • 特集 “これを止める!”授業は10倍よくなる
  • 子どもの認識にかかわる問題―これを止めるとよくなるトップ3
  • 体験と認識のつなぎ方
書誌
社会科教育 2002年9月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
まずは結論から。止めるとよくなるトップ3は次の3つである。 ◯「意味性」のみによるつなぎ方 ◯「関係性」のみによるつなぎ方…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 社会科の基礎基本―骨太授業のヒント
  • 社会科の“基礎基本”とは―地・歴の方が明確では?と問われたら
  • 対立する「基礎」と「基本」
書誌
社会科教育 2002年5月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
基礎と基本は違う。基礎は「土台」であり、その上にいろいろな「学力」が積み上げられてゆく。基本は「型」であり、それを具体的な場に応用して学んでゆく。社会のいろいろな物事に対する共通の「調べ方」や「考え方…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科の学習用語─単元別指導ヒント
  • 社会科で一番大事なキーワードとは―と聞かれたら
  • 私たち
書誌
社会科教育 2001年11月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 メディアリテラシーの教材&授業例35
  • 教材のリテラシー力を高める思考術―どんな思考習慣が必要か
書誌
社会科教育 2001年9月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 記事を読む三つの思考 標記のようなタイトルをいただいたのだが、「思考術」というとあまりに茫
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 社会科の学力と評価―単元別規準の開発
  • 社会科の学力と評価:一番大事なものはと聞かれたら
  • 「作品」としての社会科学習
書誌
社会科教育 2001年6月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科の学力と評価:一番大事なものはと聞かれたら社会事象の探究は、最終的に「作品の創出」に行き着く。社会科学には「ケインズ経済学」「大塚史学」など固有名を冠した学問体系が数多くあり、それらはそれぞれの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第268回)
  • 山口県の巻
書誌
社会科教育 2020年7月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
前回,山口県の巻を担当したのは二〇一七年の一月号であった。当時,県内の実践者は世代交代期にあったが,あれから三年半が経過した現在,有力な社会科実践はほぼ若手中心に担われ,その中から新たな潮流の萌芽が見…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第226回)
  • 山口県の巻
書誌
社会科教育 2017年1月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
前回、山口県の巻を担当したのは二〇一四年の七月号であった。あれから二年半が経過し、現在の県内社会科実践の状況をもとに授業者を紹介するのはとても難しい。というのも、本県も全国的傾向に漏れず、実践者として…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第196回)
  • 山口県の巻
書誌
社会科教育 2014年7月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
山口県の小・中学校の社会科授業実践には近年、「知の交流」を通して「共同知の創出」をめざす動きが次第に大きくなりつつある。小学校では学校近辺の地域の人々の活動にふれ、地域の経験知と学校での学びの知とを交…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科研究最前線 わが教室の取り組み、ここに注目して (第10回)
  • 【山口大学】社会科教育実践研究コミュニティの構築に向けて
書誌
社会科教育 2013年8月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
1 取組課題 今日、教員養成学部教員の仕事は、眼前の学生や院生に対する教育や研究指導にとどまらない。対象は全県に及び、県内各地域の社会科教育実践に関わり、研究的知見を活かしてその質的向上に寄与し、地域…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第157回)
  • 山口県の巻
書誌
社会科教育 2011年4月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
山口県には中心になる大都市がなく、地域社会に支えられた小規模校も多い。このためかジャーナリズムを意識した目新しさを狙った授業よりも、地道な工夫に裏打ちされた授業改善の試みが圧倒的に多い。それでよいので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第11回)
  • 子どもを取り巻く「四層の世界」
書誌
社会科教育 2011年2月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
連載のテーマをはぐらかすようで大変恐縮ではあるが、「政権交代の仕組み」などというものはないのではないか。法規上明文化された仕組みとしてあるのは、憲法に規定する「内閣総理大臣の指名」「国務大臣の任命…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 授業参観・私のドッキリ日記
  • 離島の社会科授業で考えたこと
書誌
社会科教育 2009年9月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
離島の授業が提起するもの 昨年、生徒数わずか二名に対して行われた離島での社会科授業を参観する機会があった。行われた授業は中学校地理的分野の「身近な地域」の調査に関するもので、「島の三〇年後をよりよくす…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第111回)
  • 山口県の巻
書誌
社会科教育 2007年6月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
山口県で特に近年、意欲的に社会科の実践に取り組まれている先生を、小・中学校各4名ずつ取り上げ、その実践の特色からみられる県内の動向を抽出してみよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第63回)
  • 山口県の巻
書誌
社会科教育 2003年6月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
限られた紙数で県内の優れた実践者を、その特色を解説しながら紹介するとなると、小学校・中学校各二名くらいであろう。多数あげると列挙型になり「この授業あり」として推す意味が薄れてくる。山口大学附属光小学校…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第12回)
  • 「コンテクストへの思考」「テクストへの思考」
書誌
社会科教育 2001年3月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「言説」に対する二つの思考 「体験的学習」などの試みが増えてきたとはいえ、社会科の学習では社会の現象について「ことば」で語られたものを対象にして考える機会がやはり圧倒的に多い。教科書は言うに及ばず…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第11回)
  • 「社会に生きる思考」「社会を生きる思考」
書誌
社会科教育 2001年2月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「人」の公人性と私人性 小学校五年生のいわゆる「産業学習」では、職業人が数多く登場する。農家の人、漁船に乗っている人、焼き物をつくっている人、工場で働く人、トラックの運転手、放送局のディレクターら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第10回)
  • 「合理的思考」「歴史的思考」
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「要因」か「経緯」か 標題の二つの思考が社会科の学習では絶えず衝突しており、非常に対立的な方向性をもつ、ということはあまり意識されていないようである。「合理的思考」といえば、適切に資料を活用し、仮…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第9回)
  • 「面の思考」「点の思考」
書誌
社会科教育 2000年12月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 面的世界観と点的世界観 「沖縄の人々のくらし」というテーマは、小学校、中学校いずれの教科書でも取り上げられていることが多い。しかし、これをもとにどのような授業内容にしようかと教材研究を始めると…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第8回)
  • 「仕事の思考」「遊びの思考」
書誌
社会科教育 2000年11月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 現実世界、可能世界、仮想世界社会科授業で発問といえば「なぜ発問」と「どうする発問」との関係が典型的かつ古典的な対立軸となってきた。前者は、ある社会的現象に対して「なぜ」と問う「探究知」であり、後者…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第7回)
  • 「読み手の思考」「かき手の思考」
書誌
社会科教育 2000年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「読む」立場から考えるか「かく」立場から考えるか 「長篠合戦図屏風」はあまりに有名な教材であり、小学校、中学校ともにほとんどの教科書や副読本に掲載されていよう。このため、この絵画を使った授業事例は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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