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  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第12回)
  • 真の学力の直接的形成を
書誌
社会科教育 2006年3月号
著者
森分 孝治
ジャンル
社会
本文抜粋
一 今年度の日本社会科教育学会の課題研究の地理部会で地理的教養のあり方を問う論議がなされた。 テキサス州の第六学年社会科「現代世界社会の研究」が紹介された。使用される教科書『世界の文化と地理』の内容は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第11回)
  • 混迷する社会で悩み抜ける力をこそ
書誌
社会科教育 2006年2月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
一 二つの学力向上策 いま注目を集めている二つの学力向上策がある。 一つは、徹底したドリル的指導によって、「子どもたちを鍛えて鍛えて鍛え上げる」指導法(「鍛え型」)である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第10回)
  • 丸暗記の教育も北海道が分からない子を育てるのも問題だ
書誌
社会科教育 2006年1月号
著者
向山 洋一
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科教育で育てる学力は、有効な情報を発見し、選択し、整理し判断する能力だと思う。 しかし、「発見」し「選択」するためには「基本的な知識」も必要だ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第9回)
  • 多重化する社会を生きる市民の資質
書誌
社会科教育 2005年12月号
著者
谷口 和也
ジャンル
社会
本文抜粋
一 学力という言葉のあいまいさ 学力という言葉は、戦後から広く用いられた新しい言葉である。英語にも学力という言葉はなく、KnowledgeやAbilityという言葉で対応させる場合もあるが、近年、Pe…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第8回)
  • 原理原則は理解・態度・能力の三位一体
書誌
社会科教育 2005年11月号
著者
安藤 豊
ジャンル
社会
本文抜粋
一 学力は目標の計測可能部分 「学力」の定義について大まかに二つの立場がある。学習者が学習によって獲得した諸能力の総体とする立場とそのうちの計測可能な部分とする立場とである。比喩的に前者は「見えない学…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第7回)
  • 社会についての科学的探究―真の学び方学習―
書誌
社会科教育 2005年10月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 学力の何が課題なのか 初めに私の学力論を述べる。社会科の学力とは社会(地理や歴史を含む)に関する学習能力のことである。学習能力には問題の発見、分析、判断といった学習過程に関わるものと、知識や技能な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第6回)
  • 内容も方法も同時達成できないか?
書誌
社会科教育 2005年9月号
著者
猪瀬 武則
ジャンル
社会
本文抜粋
一 学力論争のむなしさ 戦後、社会科教育に関して、たくさんのプレイヤーが輩出した。物故された方も多いが、未だ健在の方も数多くおられる。われわれは彼らの論争を通して、自信に漲るそれぞれの主張に心躍らせた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第5回)
  • 社会形成とその成長評価―社会科の哲学
書誌
社会科教育 2005年8月号
著者
池野 範男
ジャンル
社会
本文抜粋
〇 7つの現状批判 中教審の審議項目に教科の再編が残っている。社会科解体の危機は今も続いている。社会科の必要性を追求し、その根拠を明示することは喫緊の課題である。社会科の学力問題もこの環にある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第4回)
  • 社会とのかかわりと理解
書誌
社会科教育 2005年7月号
著者
中野 重人
ジャンル
社会
本文抜粋
一 学力低下論と向上策 この五・六年来、学力低下論が吹き荒れた。そして、それは今日の学校づくりに大きくかかわっている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第2回)
  • あこがれた人物ならとことん肉迫せよ
書誌
社会科教育 2005年5月号
著者
山口 康助
ジャンル
社会
本文抜粋
西郷隆盛の肖像画 ■キヨソーネ筆西郷隆盛像 西郷隆盛は写真嫌いだったため肖像写真が一枚も残っていない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める学力とは何か―私の現状批判と課題― (第1回)
  • 三つの視点に立つ育成可能な社学力の提案
書誌
社会科教育 2005年4月号
著者
片上 宗二
ジャンル
社会
本文抜粋
一 はじめに 社会科で求める学力とは何か。次の視点から考える必要がある。 @どのような立場(方向性)に立って考えるべきかAどのような内容と構造をもたせるべきかBどのような育成方法が想定できるか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “網野史観”を歴史授業に生かすポイント (第6回)
  • 大化の改新の税制から中世の税制まで調べる
書誌
社会科教育 2013年3月号
著者
有田 和正
ジャンル
社会
本文抜粋
一 大化の改新の税制 六四五年に、中大兄皇子や中臣鎌足らによって「大化の改新」が行われた。この改革によって、@公地公民 A国・郡・里と国司・郡司の制度 B班田収授法 C租・庸・調の税制を確立して、中央…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • “網野史観”を歴史授業に生かすポイント (第5回)
  • 「日本」という国名は、いつ決まったのか?
書誌
社会科教育 2013年2月号
著者
有田 和正
ジャンル
社会
本文抜粋
一 遣隋使は自分の国を何といったか 日本で初めての全権大使として隋の国へ国交を求めて行った小野妹子は、隋の国で、「どこの国から来た」と自己紹介したのだろうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • “網野史観”を歴史授業に生かすポイント (第4回)
  • 百姓・水呑百姓・本百姓―どれが「農民」か?
書誌
社会科教育 2013年1月号
著者
有田 和正
ジャンル
社会
本文抜粋
一 百姓とはどんな人たちか 六年生に「百姓とは、どういう仕事をする人たちですか」と問いかけた。 ・農業をする人たちです…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • “網野史観”を歴史授業に生かすポイント (第3回)
  • 「一寸法師」から「冷たい冷戦」へ
書誌
社会科教育 2012年12月号
著者
有田 和正
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「都へ上る」ということは? 「都へ上る」ということは、都へ行くだけの意味ではない。子どもたちは川が京の都へ続いていなければ、都へ上れないと考えていた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • “網野史観”を歴史授業に生かすポイント (第2回)
  • 桃太郎から「一寸法師」の授業へ
書誌
社会科教育 2012年11月号
著者
有田 和正
ジャンル
社会
本文抜粋
一 桃太郎はいつの時代にもいる? 吉備団子という名の「土地」をもらった桃太郎は、猿・雉・犬という忍者を連れて、鬼退治に出かけた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • “網野史観”を歴史授業に生かすポイント (第1回)
  • 「応仁の乱」が「一寸法師」を生んだ!
書誌
社会科教育 2012年10月号
著者
有田 和正
ジャンル
社会
本文抜粋
一 99・9%は真似であり仮説だ ある出版社の編集者が、「有田先生の一寸法師の授業は、網野先生の影響があったと思っていた」と話していたと、樋口雅子編集長から聞いた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ニューバージョン調べ考える力を鍛えるワーク (第12回)
  • 戦後のくらしから何が見えるか
書誌
社会科教育 2002年3月号
著者
有田 和正
ジャンル
社会
本文抜粋
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ニューバージョン調べ考える力を鍛えるワーク (第11回)
  • 駅弁包装紙から何が見えるか
書誌
社会科教育 2002年2月号
著者
有田 和正
ジャンル
社会
本文抜粋
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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